2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

材料費0円でできた!「眠っている輪ゴム」はおうち時間の救世主!あるものだけでスーパーボール

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。親子で工作するのが大好きなヨムーノライターSayoです。

皆さんのおうちに輪ゴムはありますか。
輪ゴムは、あると便利なアイテム。
ですが、なかなか使い切るのは難しい……という方は少なくないと思います。

我が家にもたくさんの輪ゴムがありまして、こんなにたくさん輪ゴムがあるなら何か工作に使えないか、と調べたところ……。
ありました。

なんと輪ゴムで作るよく跳ねるスーパーボール。
紹介したいと思います。

⇒【業務スーパー】人気グルメから目から鱗のアレンジレシピはこちら

学習塾ESTEMさんで紹介されていた方法を参考にしています。
⇒輪ゴムでスーパーボールを作りました!

きれい!よく跳ねる!手作りスーパーボール!

きれいなどこかの民芸品にみえるこちらのボール。
実は、全て輪ゴムで作った「スーパーボール」!!
しかも……よく跳ねます!!

慣れてくれば、30分あれば1つ作ることができます。

材料は輪ゴムを100個だけ♪さあ始めよう!

材料は輪ゴムだけ

材料は、輪ゴムだけ。
100個用意してください。

いつ買ったかわからないゴムの箱に手を入れてみると……案外100個はすぐあります! おうちにあれば、材料費0円!

今回は、色付きのゴムも使ってカラフルなスーパーボールに仕上げたいと思います。

30個の輪ゴムを縛って、ボールの芯を作ります

30個の輪ゴムをまとめて縛って1つの塊を作り、半分に折って新たな輪ゴムで結んで円形に整形します。

ただ……30個の輪ゴムパワーは強烈で。。
大人の男性がまとめて縛ろうとしてもなかなかうまくいかず。
どうにかまとめて上から輪ゴムでぎゅっ!!と抑え込みました。
円形におおよそなっているので……このまま進みます。

20個の輪ゴムをきつく縛り、球状になるように作ります

こちらは先ほどのスーパーボールの芯に輪ゴム20個をきつく縛り、出来上がったスーパーボールの土台です。

ポイントとしては、輪ゴムを一定ずつずらしながらできるだけ球の中心付近を通るように縦横斜と固定します。
ゴムが白くなるくらいきつく引っ張りながら縛り、一方向に対して3本ずつ縛ると球状にしやすかったです。

慣れるまでは、球状になかなか出来ず……。
6個作ってやっとここまで球状に出来るようになりました♪

残り50個のカラー輪ゴムでカラフルに仕上げよう

ここからは、残り50個の色付き輪ゴムで、カラフルなスーパーボールに仕上げていきましょう。

先ほどと同様に、一方向に対して3つずつ輪ゴムを縛るように縦横斜と固定します。

ここまでくるとちょっとだけ気持ちに余裕が生まれて楽しくなってくるころ!

スーパーボールはだいぶ大きくなってくるので、輪ゴムを3~5回ぐるぐる縛るとちょうどよいという感覚でした。
球状になってきているので、とてもきつく縛る必要はないですが、ある程度きつく縛らないと遊んでいるときに輪ゴムが外れてしまいますので調節してください。

できあがり♪さあ!跳ねるか試してみよう!

合計100個の輪ゴムを縛ったところで完成です!

床に思いっきり打ち付けたところ……なんと天井まで跳ね上がりました!!
うまく縛れなかったというスーパーボールもよく跳ねました。

「なんで輪ゴムだけで跳ねるんだろう?」
工作を通して、お子さんと跳ねる理由を考えるのも面白いと思います。

輪ゴムでいろんな遊びができる!イヤリング・たこ焼き屋さん

スーパーボールを必死で作っていた隣で……。

「たこ焼き屋さんですよ~いかがですか~?」
とつまようじと適当な廃材を元に新しい遊びが登場! つまようじは先端が鋭利なので、小さい子は気をつけてくださいね。

「見て~イヤリングできた!!」
隣でイヤリングを作ってました!

おうちにあるつまようじやビーズを使えば材料費かからずこの通り。
輪ゴムを使った工作!子どもの発想力でいろんな遊びが楽しめそうです。

⇒【100均グッズ】まとめ!ダイソー・セリア・キャンドウ好きなら要チェック

身近なものでいろんな工作をして楽しもう!

おうちに当たり前にあるモノで、面白い工作が出来るかも。
よかったら、ぜひお試しください。

この記事を書いた人
O型的ざっくり整理・収納術!
Sayo

愛知県岡崎市 「O型でも出来る!頑張らない整理・収納術!」 大雑把なO型でも続けられるざっくり収納術! 頑張りすぎない整理整頓で、誰でもできるからこそ、 お母さんだけでなく家族も手伝ってくれる収納方法をお教えします! 小3男の子、年中女の子。 整理収納アドバイザー1級

整理収納アドバイザー 収納 無印良品 ニトリ 100均

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ