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いいね数がモンスター級!ローソン「パリマロ」は常温の雪見だいふくみたい?

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。見た目が丸くて可愛いスイーツや柔らかそうなスイーツに惹かれてしまう、ヨムーノライターのコマキです。

今、ローソンの公式インスタで2.5万いいねを超えている、モンスター級に大人気の話題スイーツをご存知でしょうか。SNSでも話題の人気者を食べてみたのでご紹介します。

ローソン「パリマロ -パリパリマシュマロ大福-」148円+税

それがこちら。パッと目を引くビビッドなピンクのパッケージです。『パリマロ』というちょっと変わったネーミングで、大きさは小ぶり。

なくならないように!と昼前に訪店しましたが、なんとなんとラス1でした。危な~い。
人気スイーツだからか、売り場面積は他のスイーツより広めにとられている感じでした。

断面はこんな感じのようです。チョコと、マシュマロと、クリームでしょうか。

断面写真からも分かるように結構チョココーティングが厚めですね。原材料の一番最初に『準チョコレート』の文字が。

パリマロ、オープン!

ビビッドなパっケージからは想像しにくいダークな色!つやつやでまるで黒い宝石のようです。

フィルムに入って、さらにプラカップに入っています。このカップ、結構深めです。高さは約3.5cm。

カップから出しました。ひまわりみたい♪

さらにフィルムからも出しました。つるんとした可愛い見た目。でも硬そう!!こうやって見ると、何これ??アイス?クッキー?と、想像が付きませんね。

サイズは約5cmくらいです。高さは3cmないくらいでしょうか。

触ってみると、カッチカチ!!コーティングというよりチョコレート包み?マシュマロinチョコレート?と言えるくらいチョコレートの層が厚いです。

裏返してみました。底はコーティングされていません。ふわふわすべすべの柔らかい肌(生地)が!!チョコレートとの硬さの差がすごいです。

チョコの厚さ!!!!!

パリマロ、実食!

このチョコレートの厚さ、果たしてうまく切れるのか!?(ドキドキ)と思いながらナイフ入刀!

・・・こうなるよね~(泣)。チョコレート、パキッといっちゃいました。

ではパクリ。おお!?新感覚!

このマシュマロ大福、モチモチというよりフワフワで、いえ、フワッフワで、口に入れた途端溶けてなくなるくらい軽いです。大福と書かれていますが、大福のようにモチっとした噛み応えではなく、綿菓子のようなメレンゲのような、歯が要らないのではと思うくらいの柔らかさ。そしてすごく繊細です。

例えるなら……常温の雪見だいふくがあったらこんな感じかな?と思いました。

中のクリームもこれまたエアリー。優しいミルククリームで、マシュマロ生地との一体感がすごいです。どこからどこまでが生地で、クリームはどこ!?というくらいまろやかに絡みますね。あっさりしつつも、でも優しいミルキーな甘さはちゃんと感じられます。

チョコレートはビターで存在感が強いです。厚いのでビターな味わいとパリパリ感が主張しますね。これ自体はとっても美味しいチョコレートですが、生地&クリームと一緒に食べると中身が負けちゃうかも。チョコレートはもう少し薄く、もしくは甘めだとマッチしたかな?とちょっと思いました。

でもこれまでにないスイーツで面白いです!求肥でも大福でもない、マシュマロ生地。

白玉粉が入っているようなのでつるんとしたなめらかさも感じられますよ。

パリマロ、気になるカロリーは?

151kcalです。小ぶりなのでカロリーも控えめです。食後のデザートなどにもぴったりなサイズですね。一緒に飲むならコーヒーが合いそうですよ。

人気の理由が分かった気がする!

見た目は黒くて硬くてガツンとしているけれど、食べるとビターなチョコレートの中からとろけるような柔らかさの生地とクリームが出てきます。一瞬お口の中と頭の中が「!?」状態になりますが、その新感覚な食感と、溶けて合わさった時のハーモニーがクセになりそうです。

繊細で可愛らしいお姫様が強い鎧をかぶったようなスイーツで、見た目も味も楽しめました!

ごちそうさまでした。

⇒【厳選】売り切れ必須!魅惑のコンビニスイーツまとめ

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この記事を書いた人
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