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ゴミ入れ・予備マスク…外出時の「困った」解決策を全部盛り!今、絶対欲しい最強ポーチ徹底解剖

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、収納の少ない家で3人暮らしのライター、池田です。

子どもが使ったティッシュ。外出中のゴミ箱がないシチュエーションで「はいっ!」と渡されても、ママは困ってしまいます。

子どもと出掛けると、小さなゴミが本当によく出ますよね。
ウエットティッシュ、お菓子の空袋、絆創膏をはがした後の紙など、どれも些細なものだけど、バッグにも服のポケットにも仕舞いにくく、ゴミ箱が見つかるまで握りしめたまま……なんてことも。

インテリア雑貨ショップ「アンジェ web shop」のオリジナルブランド「bon moment(ボンボマン)」の新作ポーチは、ママの声から生まれた機能派アイテム。
ゴミの持ち帰りをはじめ、外出先での「困った」が、このポーチひとつでいろいろ解決できるんです。

※本ページはプロモーションが含まれています。

これは便利!取り外しのできるゴミ入れ

ポケットティッシュよりひと回り大きなサイズのこちら。
一見するとただのティッシュポーチに見えますが、実はこの中に、お出掛けの時にあると嬉しい機能がいろいろ備わっています。

その中でも特にわたしが惹かれたのが、取り外しのできるゴミ入れ。付属のPVCケースが、ポケットの中にすっぽりおさまるようになっています。

ゴミを直接バッグや服のポケットに入れるのは、できるだけ避けたい。
かといってゴミ袋をわざわざ持ち歩くのも面倒だし、荷物が増えるのも困る。

その点このゴミ入れは、衛生面に配慮しつつも、持ち運びがコンパクト。
「その手があったか!」という理想のカタチでした。

実際にゴミ入れを使ってみた感想は?

ゴミを捨てる際、まずポケットのファスナーを開き、それから中のPVCケースを開けるという2ステップが必要になります。
はじめはそれが使いにくいかな?と思ったのですが、意外と大丈夫。PVCケースが指先でパッと開くので、出し入れに手間取ることはありませんでした。

汚れたら取り出して洗えますし、簡単な汚れなら除菌シートでサッと拭くだけでお手入れ完了。 だから、鼻を拭いたティッシュを入れても大丈夫。

溶けたチョコの汚れがついても大丈夫。
ウェットティッシュで濡れても大丈夫。

普段のお出掛けの1日分のゴミなら、この大きさで十分対応可。
今まで持て余していたゴミたちをポイッと捨てられるのは、思いのほか爽快です。

▲PVCケースはICカードよりひと回り大きなサイズ。意外と入ります。

「マスク忘れた!」そんな時も安心

今や常備するのが当たり前になったマスク。
店頭でマスク着用を促すお店も増えており、うっかり忘れた日にはアタフタ、オロオロ。

実はこのポーチ、二つ折りになっていて、開くとマスクが入るオープンポケットがあらわれます。
予備のマスクをここに入れておけば、いざという時にも慌てることがありません。

収納の目安は「大人用マスク2枚」となっていますが、わたしは大人用1枚と幼児用2枚を入れています。(幼児用は左右に1枚ずつ入れています。)
子どものマスクは「失くす」「汚す」「壊す」のオンパレード。予備の出番が多いので、スマートに収納できて助かっています。

小物整理もできてバッグがスッキリ

こちらのポーチには、用途フリーのファスナーポケットもあります。これが荷物の整理にお役立ち。

わたしは絆創膏・常備薬・除菌ジェルといった衛生用品の定位置にしていますが、他にもいろんな使い方ができそう。

・普段身に付けている指輪や腕時計の一時避難に
・使用頻度の少ないカード類を入れて財布をスリム化   ・飴やガムなど息抜き用のお菓子をちょこっと

荷物がゴチャゴチャする原因は、定位置の決まっていないアイテムがあるから。それらをひとまとめにできれば、バッグの中の見通しはグッと良くなります。

またシャリッとしたマットな生地はきれいめバッグとも合わせやすく、ON/OFF問わず使えるところも気に入っている理由のひとつ。

小さくてもとっても気が利く、ゴミ入れ付きのティッシュ&マスクポーチ。持ち歩いていると必ず「あって良かった」と思える瞬間が訪れる、お出掛けの頼もしい相棒です。

bon moment ゴミ入れ付き ティッシュ&マスクポーチ/ボンモマン

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アンジェ web shop

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