幼馴染の"じれキュン"にどハマり！パク・ソジュン主演韓国ドラマ『サム、マイウェイ』オタクの感想

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

キスシーン、じゃれあい、男らしさ、どこを切り取ってもキマるカメレオン俳優のパク・ソジュン。

今年、彼の演じる作品を全制覇した私が今回おすすめするのは、じれったいストーリーが女心に刺さる韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』です。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』（ 쌈 마이웨이 ）

『彼女はキレイだった』『花郎（ファラン）』と立て続けにヒットを記録し、大ブレイク中のパク・ソジュンが今作では、学生時代にテコンドー選手として活躍したものの夢やぶれて現在はしがない毎日を送る等身大の青年を好演しています。

そんな彼と“友達以上恋人未満”の幼馴染役に『太陽の末裔 Love Under The Sun』での軍医役が記憶に新しいキム・ジウォンが扮します。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』はどこで見られる？

• U-NEXT 全24話 独占配信中
• チバテレ 2023年10月18日放送スタート
  

Netflixでは配信されていません（2023年10月12日時点）。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』の人物相関図・キャスト紹介

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コ・ドンマン（演：パク・ソジュン）

高校時代までテコンドーの有力選手だったものの、ある事件をきっかけに挫折。引退後は、ダニ駆除の仕事をして生活をしている青年です。

チェ・エラ（演：キム・ジウォン）

ドンマンの幼馴染で親友の女性です。子供の頃からアナウンサーになりたいと思っていましたが、試験に失敗しデパートで働いています。

キム・ジュマン（演：アン・ジェホン）

ドンマン、エラの幼馴染で、ジュマンの恋人です。ジュマンと同じ会社で契約社員として働いており、面倒見の良い性格をしています。

パク・ムビン（演：チェ・ウシク）

エラに好意を寄せている医師の男性です。ドンマンとは高校の同級生でしたが、何かと目立つ存在だったドンマンを疎ましく思っていました。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』の見どころと魅力　　

パク・ソジュン×幼馴染＝最強

想像してみてください。幼馴染のパク・ソジュン。家の向かいに住んでいて、なんでも話せるパク・ソジュン。最高すぎませんか？(笑)

これから幼馴染ならではの胸キュンシーンをご紹介します。

まず、2話のエラの彼氏が浮気していると知り、自分のことのように怒ってくれて、慰めてくれるシーンは必見でしょう。
元カレからもらったバッグを捨てろと言い、新しい鞄と靴をプレゼントしてくれます。

エラの喜んだ顔を見て嬉しくなるドンマン。この時点ではまだ、エラへの気持ちを自覚してないところがまたいいんですよね。

エラが辛いときに電話したら、「声が変だぞ」と泣いていることに気づいてすぐに来てくれます。 エラが男たちに絡まれたときに、飛んできて男を回し蹴りするシーンは、迫力がありました。個人的に、ドンマンが戦闘モードに入るときのBGMがツボでした。

エラが職場で理不尽な扱いを受けて泣くのを我慢しているときに「壁になってやる。向こうからは何も見えない。泣いていいぞ」といって、盾になってくれます。 泣くのを我慢しているときにあんなに優しくするのは反則でしょう。

そしてエラも、ドンマンが落ち込んでいるとき「誰がなんといおうとあんたは成功する」と言います。
ドンマンは嬉しくて泣いてしまい、思わずエラを抱きしめます。自信を喪失しているときに、こんなことを言われたら誰でも泣きますよね。

ドンマンはこの時にエラに対する恋心に気がついたのかもしれません。

そして、エラの彼氏に「あんたは誰だ？」と聞かれて「エラの保護者だ」と言っちゃうところは笑いました。ドンマンなりに必死に考えた答えなんでしょう。

二人の掛け合いが本当の幼馴染みたいでした。
途中、ドンマンとエラの幼少期、高校時代の映像もでてきてかわいいです。

夢をあきらめた大人が夢に再挑戦する姿

小さい頃に持っていた夢を、実際に叶えられる人なんて一握りです。大体の人は大人になるにつれて、妥協して物事を決定するということを学ぶようになります。

ドンマンとエラの現実も厳しいです。　

テコンドーで有名だったドンマンは嫌な上司にいびられ、足を蹴られることも。ドンマンがテコンドーの選手をあきらめた理由も泣けます。その気になれば上司をぼこぼこにするなんて簡単なのに、必死に我慢するドンマン。

アナウンサーになりたかったエラもデパートの受付をする毎日です。
そんな中、やりたかったデパートの館内放送を任せられます。嬉しくて一生懸命頑張るエラですが、最終的にコネで選ばれた人が採用されます。

どう考えても、エラの方が実力が上なのにです。下の受付に戻り、自分がするはずだったアナウンスを聞くエラの表情が辛すぎました。　

好きなことを仕事にするために頑張るというと、楽しく聞こえるかもしれませんが、たぶん楽なのは現状維持でただなんとなく毎日を生きることです。

夢に向かって努力し続ける二人はキラキラしていました。

20年そばにいてやっと恋人同士になれた二人

一緒にいると素の自分でいられて落ち着くけど、近づくとドキドキする関係のドンマンとエラ。

デビュー戦で勝ったドンマンの言葉がストレートすぎるんです！「お前しか見えなかった。すごくかわいく見えたんだ。見つめられるとキスしたくなる」心の中で思ったことを全部口に出してしまいます。

初デートの時、いつもジャージ姿で見慣れているエラが、ワンピースを着て家から出てきたのを見たドンマンが思わず言ったことも面白かったです。「セクシーすぎる。お前の脚を見たやつに回し蹴りしそうだ」

ずっと一緒にいたのに、手をつないだだけでニヤニヤしてしまうドンマンとエラの姿は、見ているだけで幸せな気持ちになりました。

ドンマンのテコンドーの選手のなる夢を応援したいけど、ドンマンが試合で殴られるのを見たくないエラの切実な思いにも、感情移入してしまうこと間違いなし。

胸キュン必至♡パク・ソジュン×キム・ジウォンのキスシーンは19話がイチオシ

ラブコメといえば定番のキスシーン。主人公カップルの関係の進展がもどかしい本作では、後半の第15話から登場します。本作には何度もキスシーンがあるんですが、特におすすめなのは第19話の力強いキスシーンです。　

パク・ソジュン演じるドンマンがエラをガッチリホールドしながらキスをする姿は、あまりのカッコ良さに動悸が起こるのではないかと思うほど（笑）。トッポギを食べていたので、トッポギキスとしても有名です。

また本作では、キム・ジウォン演じるエラの愛嬌シーンも話題に。ドンマンが思わずキュンとしてしまう、エラの動きやセリフの数々にも注目です。

話題のOST！俳優としても大注目のソンジェも参加

本作は、ドラマで流れるOSTも話題を集めています。リュ・ジヒョンの「また夜が過ぎてしまった」やBTOBの「わかるようでわからない」が有名です。

ちなみにBTOBは、「わかるようでわからない」で2017年KBS演技大賞ドラマOST賞を受賞。BTOBは6人組のボーイスグループですが、「わかるようでわからない」は、「トッケビ」や「サンガプ屋台」などに出演し俳優としても活躍するソンジェやメインボーカルのウングァン、サブボーカルのヒョンシクが歌っています。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』視聴率とあらすじ

視聴率

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』全16話の平均視聴率は10.9%でした。
最高視聴率は最終回（第16話）の13.8%。
最低視聴率は第1話の5.4%でした。

あらすじ

アラサー男女のじれったい恋模様とリアルな現実を描くラブコメディ。

高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン。

20年来の幼馴染、チェ・エラもアナウンサーになる夢をあきらめて、今はデパートの案内係。二人は同じアパートに向かい合って住み、なんでも言える仲でした。

ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴みます。

そんな中、ドンマンの前には有名アナウンサーの元カノが、エラの前にはハイスペックな新カレが登場。ただの親友だった2人の仲に絶妙な変化が…。

格闘技選手を演じたパク・ソジュンの鍛え上げられた肉体や、直球の愛情表現など胸キュン要素が満載。魅力的なキャラクター、テンポよく進むストーリー展開に引き込まれること間違いなし。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』の各話あらすじ（ネタバレあり）

第1話

ドンマン（パク・ソジュン）は、高校時代テコンドー選手として全国的に有名でしたが、ある事件がありプロ選手の道を断たれてしまいます。一方、ドンマンの幼馴染のエラ（キム・ジウォン）は、アナウンサーを夢見ていましたが、試験に落ちてしまいデパートの案内係として働いていました。

そんなある日、エラはデパートに偶然やってきた同級生のチャンスク（ファン・ボラ）に、玉の輿婚を自慢されます。

第2話

国家公務員上級受験生である年下彼氏ムギ（クァク・ドンヨン）のお金の面倒までみてあげているエラ。しかし、ムギが寮母と浮気していることが発覚します。怒ったドンマンはムギからのプレゼントを全て捨てさせ、代わりに自分がエラにプレゼントを贈るのでした。

第3話

チャンスクから急遽披露宴の司会を頼まれたエラは、香港の有名アナウンサーになりすまし、人気を集めます。しかし式場では、今夜誰がエラと一緒に帰れるのか賭けが行われていました。

何も知らないエラでしたが、ドンマンの高校の同級生であるムビン（チェ・ウシク）が賭けの内容を教えてくれ難を逃れます。

一方ドンマンは、母親の誕生日を祝うために実家に戻るも、父親と口論になってしまいます。そして、テコンドーの選手時代にコーチをしてくれていたジャンホのジムへと向かいますが、ボロ負け。落ち込み去っていくのでした。

第4話

ひょんなことからデパートの館内放送を任されたエラは、大喜び。自分の初めての放送を何度も聞き直して喜ぶエラの姿を見たドンマンも、昔の夢を思い出します。

またエラは「結婚式の日以来、ずっと好きだった」とムビンから告白されるのでした。

第5話

館内放送の面接を受け、1番出来の良かったエラでしたが、選ばれたのは上司の親戚の女性。コネの無いエラは落とされてしまいます。

一方ドンマンは、元コーチのジャンホがくれたタクスの試合を観戦しに行きますが、そこでトラウマになっている過去の事件を思い出すことに。実はドンマンには家族の借金を返すため八百長試合に手を貸し、バッシングを受けた過去がありました。

試合後、全てはタクスが仕掛けた罠だったことを知ったドンマンは、彼に回し蹴りをお見舞い。テコンドーに復帰することを決意します。

第6話

ジャンホに格闘技選手になると宣言するドンマン。アマチュア戦に出場することが決まります。ドンマンは自分の決意をエラに報告しようと家路を急ぎますが、家の前にはムビンと一緒のエラの姿が。

ムビンにエラと交際中だと言われたドンマンは、ふたりのデートを邪魔します。さらに、格闘技に反対するエラを抱きしめるのでした。

第7話

デパートで盗難事件が起こるも、見事犯人を捕まえるエラ。ところが犯人がVIP会員だったため、上司たちは犯人の嘘を受け入れ、エラを悪者に仕立ててしまいます。

さらにこの事実に気づいたドンマンは、上司と犯人を叱責。エラを強引に連れ帰るのでした。

第8話

エラたちの幼馴染のソリ（ソン・ハユン）と恋人のジュマン（アン・ジェホン）は、すれ違いの日々が続いていました。そんな中、ジュマンが嘘をついて休日にインターン生のイェジン（ピョ・イェジン）と会うことが発覚。

一方、ドンマンはアマチュアの試合に出場するもデート中のエラとムビンの前でKO負けしてしまいます。さらにタクスの計略で、ドンマンのKO負けの写真がSNSにアップされてしまいました。

怪我をしたドンマンを心配し、涙を流すエラ。ドンマンは元カノでアナウンサーのヘランがやってくるも、冷たく追い返します。

第9話

ドンマンの試合相手が、テコンドーではなくブラジル武術の選手だったことが判明。そんな相手と闘った、ドンマンの健闘ぶりをコーチが讃えます。

一方ドンマンに対し強引な態度をとるヘランに苛立つエラは、ムビンとのデートに向かいます。しかし、デート中にお腹が痛くなってしまうのでした。

また、ソリは1人でジュマンの甥の誕生日パーティーに参加することに。散々こき使われますが、その頃ジュマンは会社でイェジンと一緒にいました。

第10話

エラとムビンのキスを目撃してしまい、嫉妬心が掻き立てられるドンマン。

しかし、エラに素直に気持ちを伝えることができません。呆れたエラは、ムビンと正式に交際するとドンマンに宣言。ドンマンはふたりのことが気になって仕方ありません。

第11話

ムビンがパートナー同伴のパーティーに自分を誘えずにいると知ったエラは、サプライズを仕掛けるためにパーティー会場へ。しかしそこで、ムビンが自分に近づいた本当の目的を知ってしまいます。傷ついたエラは、何もかもを投げ出して街に飛び出していきました。

そんな彼女を優しく慰めるドンマンに、エラは初恋のエピソードを披露。ただ、鈍いドンマンはその相手が自分だと気付かずにいました。

第12話

イェジンとジュマンがキスをしたことを知ったソリ。自分がジュマンの恋人だと告白しようとしますが、先にジュマンへの思いを告げられてしまいます。

またエラはドンマンに励まされ、アナウンサーの面接試験に向かいますが、面接官の心無い言葉に傷付きます。

第13話

デビュー戦で勝利し、エラにときめく気持ちを告げるドンマン。そして、振り込まれたファイトマネーで母にお小遣いをプレゼントします。さらにエラには、純金の指輪を購入するのでした。

またエラは別の会社でアナウンサーの試験を受けますが、またも面接官に学歴について嫌味を言われます。しかしエラはそれでも堂々と胸を張り、自分の思いを告げるのでした。

第14話

ドンマンが参加するテコンドーのイベントで、急遽進行役を代わりに務めることになったエラ。見事な仕事ぶりでイベントを盛り上げます。

そしてその夜、ひょんなことからエラとドンマンは同じベッドで眠ることになりますが、そこへエラの父親がやってくるのでした。

第15話

父親の前で良いところを見せようと2日目のMCリハーサルも頑張るエラ。ところがそこへアナウンサーでドンマンの元カノのヘランがやってきて、MCを奪ってしまいます。

ヘランに怒ったドンマンは、自分の気持ちをはっきりと認識。思いを伝え、エラを抱きしめます。

一方、ソリとジュマンには破局の危機が。2人はお互いの考え方に食い違いが出てきたことに気が付きます。またソリは、ジュマンが自分に嘘をついてイェジンに会っていたことを知り、怒りを爆発させるのでした。

第16話

ドンマンにキスをされ、ついに思いを告白されたエラ。2人は付き合うことになりますが、なぜかヘランがアパートの上の階に引っ越してきます。そしてヘランはふたりの関係を知っても諦めることなく、エラに対し強気な態度をとるのでした。

一方ドンマンは因縁の相手であるタクスのせいで、同じジムの仲間だった後輩のドゥホと対戦することになります。ドゥホはお金に困っており、タクスに逆らえずにいたのです。

第17話

判定勝ちするも、コーチから試合内容について叱責されるドンマン。エラはそんな彼を庇います。そして2人は、甘い時間を過ごすのでした。

一方ジュマンは交通事故を起こしたとイェジンに呼び出され、そのまま無断外泊。ソリの怒りは頂点に達します。

第18話

とうとうジュマンに別れを告げるソリ。エラはそんな彼女を精一杯励まします。

一方ドンマンは、卑怯者のタクスと対戦することに。タクスは10年前の八百長事件について会見を開き、世論を味方につけようとします。そんな因縁の相手との戦いに、ドンマンはトレーニングに打ち込みます。

第19話

ドンマンから愛の告白をされるエラ。エラはドンマンが試合に出場するのを止めようとしますが、ドンマンは必死に彼女を説得するのでした。

またドンマンは、自分の弱点である寝技を克服したいと考えていました。するとそこへアマチュア戦で対戦したカレラスがやってきて、アドバイスをしてくれることになります。

第20話

相変わらずドンマンの試合出場に反対のエラ。お酒を飲みながら、愛嬌たっぷりの姿で反対をアピールします。ドンマンも応戦する中、そこへジュマンが登場。ソリと別れたジュマンは、失意の底に沈んでいました。

またこれまでの経験からリングアナウンサーに興味を持ったエラは、試験を受けていましたが、ついに合格します。

第21話

ドンマンとタクスの試合で、リングアナウンサーとしてデビューすることが決まったエラ。試合前夜、エラとドンマンはついに一夜を共にします。

そして試合当日。ピンチになったタクスは、ドンマンを煽り、頭突きをお見舞い。これも全て無効試合にするためのタクスの策略でした。

一方、ソリたちにも変化が。ジュマンは会社の飲み会で、ソリを庇って火傷をしてしまうのでした。

第22話

試合後、ドンマンは聴力を失ってしまいます。一時的なものだとわかりますが、医師から頭蓋骨にヒビが入っており、再び衝撃を受ければ一生耳が聞こえないと聞かされたエラは、ショックを受けるのでした。

そんなエラは、格闘技番組のMCに抜擢。テレビでは、ドンマンのドキュメンタリー番組も流れます。頭突きがタクスの故意によるものだと判断され、世論はドンマンに傾いていました。

第23話

ドキュメンタリー放送後、殺到した取材陣にタクスとの再戦を宣言するドンマン。

格闘技をやめてほしいエラは、やめないドンマンに別れを宣言し、2人は破局してしまいます。一方ジュマンは、会社を辞めて独立したソリへの思いを引きずってうだつの上がらない日々を過ごしていました。

第24話

タクスとの再試合が決まり、必死にトレーニングに励むドンマン。一方エラは、ドンマンの試合でリングアナウンサーを務めることになりました。

そして試合当日。ドンマンは見事な回し蹴りで10年の雪辱を晴らします。エラはドンマンにインタビューをしますが、そこでドンマンはエラにプロポーズをするのでした。

韓国ドラマ『サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国リアリティ番組『IN THE SOOP フレンドケーション』

韓国ドラマではないのですが、豪華キャストで贈るロケ番組です。

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1話1時間くらいで全4話と短いです。
車内や部屋など定点カメラだけで撮影され、ほぼキャストだけの世界！！
このロケ雰囲気は、あのTBS系で放送された「ウンナンの気分は上々。」を思い出させます。

超料理ができるイケメンが通う男子校の修学旅行的な雰囲気満載で胸キュン間違いなし！

【ディズニープラス】パク・ソジュン出演「IN THE SOOP フレンドケーション」の感想

韓国ドラマ『梨泰院クラス』

キャスト：パク・ソジュン、キム・ダミ、ユ・ジェミョン

大都市ソウルの中でもひと際ホットな街で、小さな飲み屋を開店させた前科者の青年とその仲間たち。成功をつかむため、大物相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。

▲Netflixシリーズ『梨泰院クラス』独占配信中

物語は土下座で始まり土下座で幕を下ろすといっても良いくらい「土下座しろ」という言葉が登場します。

会長はセロイのお店を妨害するたびに「土下座すれば妨害を辞めてやろう」と言ってセロイに土下座を要求します。

その言葉にセロイは動じず、土下座をすればまるく収まるのにというシーンでもかたくなに頭を下げません。そこでセロイの名言が出ます。

「いま1回、最後に1回、もう1回。一瞬は楽になる。だけど繰り返すうちに人は変わる。」

そんなセロイですが、会長に頭を下げるときが来ます。父親が解雇されるときでさえ土下座をしなかったセロイが頭を下げるわけとは！？

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のあらすじとパクセロイ（演:パクソジュン）の魅力、キャスト、リメイク版を紹介！どの配信サービスで見れる？【オタクが語る】