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ユ・アイン&パク・シネ主演「#生きている」の迫力がすごい!「新 感染」に並ぶ韓国映画のスリルをマニアが解説

  • 2020年10月24日更新

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

スリル満点の韓国映画といえば、あまり日本では作られない“ウイルス感染もの“。最近は、コン・ユさん主演の「新 感染ファイナルエクスプレス」が話題となりましたが、続いて注目したのは、ユ・アインさんとパク・シネさん主演の「#生きている」です。

「#生きている」のあらすじ

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感染すると、凶暴化し人肉を食べるようになるという謎のウイルスが猛威を振るう中、ネットがつながらず助けを呼べない状況で、青年は一人自宅アパートに立てこもり、生き残る方法を必死に考えます。

「ベテラン」「バーニング」のユ・アインと「相続者たち」「アルハンブラ宮殿」のパク・シネが共演。

「#生きている」の見どころと魅力

1 息をつく間もない展開でスリル満点

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ストーリーは、主人公ジュヌがゲームをしているシーンからはじまります。すると、突然ゲームのチャット相手が「テレビをつけてみて!大変なことになっている!」と言います。

いきなりなんだよと思いながらもテレビをつけると「凶暴化した人間が人に襲いかかるという事件が大量発生しています」というニュースが。

ジュヌが驚いていると、いきなりテレビが放送事故の時に流れる画面に切り替わります。おそらく、アナウンサーが襲われたのでしょう。

次第に、アパートの外が騒がしくなっていることに気が付きます。ベランダから下をのぞいてみると、ゾンビ化した人から逃げ惑う人々の姿が。そこには、感染した娘に襲われる母親もいました。

ここから、ジュヌの生き残るためのサバイバル生活が始まります。家の中は安心かと思いきや、ゾンビがドアを壊して入ってくるという…少しも息をつく間もありません。

しかもこのゾンビ、視覚、聴覚共に普通の人間並みにあり、ドアノブを回すこともできるんです。さらに、ゾンビの足が想像以上に速い! これが他のゾンビ映画との違いではないでしょうか?

2 デジタル時代にサバイバル能力を試されたら?

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家から出られないと分かったときにジュヌが一番初めにしたことは、食べ物を日にち分に分けるということです。できる限り、1日に食べる分を少なくして、長い時間持ちこたえられるように考えます。

次に、ゲームオタクのジュヌは、ドローンを駆使して、外の状況や、電波があるところを調べようとします。

さらに、緊急災害放送はFMの周波数だけで受信できるはずだと気づきます。そこで、ミニプラグをさせばアンテナ代わりになると知っていたジュヌは、最適なイヤホンプラグを探します。

個人的には、このシーンが一番印象に残りました。今はワイヤレスのイヤホンだらけで、コード式のイヤホンを使っている方は少ないと思います。家に一つは必要だと実感しました。

そして、自分の今の状況と住所をかいた紙をもって写真と動画を撮り、SNSに投稿し助けを待つことにします。そこにつけたハッシュタグが#生き残らねば。

しかし、ネットも電話もつながらなくなり、家に引きこもった10日目には食べ物も底をつき、水道さえ出なくなります。

3 仲間と助け合うことで生きる気力を持つ

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家に一人で閉じこもることの恐ろしさは、水や食べ物がないことよりも、「孤独」かもしれません。誰とも話せず、ベランダから外を見ると、ゾンビ化した人たちしかいません。

水もなくなり、唯一の飲み物はお酒。家に閉じこもって20日目、助けが来る様子もないという状況に絶望したジュヌは、首をつって死のうとします。徐々に気が狂いだすジュヌを演じた、ユ・アインの演技力が光ります。

もう少しで死ぬというところで、向かいのアパートに生存者が一人いることが分かります。ライトでこちらに合図を送ってきたのです。

唯一の生存者ユビンの存在に気づいたジュヌは、また生きる気力を取り戻します。

そして、このユビンのサバイバル能力が本当に高いです。彼女の部屋の様子から、普段からキャンプを楽しんでいたことが分かります。

水のボトルにも1日に飲む量を管理するためにしるしをつけて、できるだけ長もちするようにしていました。

手のひらサイズの斧も持っており、ランタンや電気を使わない調理器具を活用しています。登山経験者なのでしょう、双眼鏡まで持っており、そのおかげでジュヌの命を助けることができました。

雨が降ると、ベランダに鍋を出して飲み水を確保。さらに、ゾンビがドアを壊して入ってきたときのために、罠まで仕掛けている頼もしさ。

自分の水も残り少ないのに、植物にも水を上げていることから、メンタルも強いことが分かります。

ジュヌのデジタル力と、ユビンのアナログ力。そんな二人は、助けがくるまで生き残ることができるのでしょうか?

韓国映画「#生きている」見るしかない!

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今回は韓国映画「#生きている」のあらすじと見どころを紹介しました。いかかでしたか?

まとめると、非常事態で一番恐ろしいのは「孤独」で、普段から登山やキャンプをしている人は最強ということかもしれません。

そして、2週間分の水と食料にプラス、コード式のイヤホンと遠くからでも助けを求められる発煙筒は上備しておきたいですね。

韓国映画「#生きている」ぜひ見てください!

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白河さな
映画ライター

年間480本以上の作品を視聴しているほどの「映画マニア」です。韓国ドラマ・洋画・邦画と幅広いジャンルの執筆を担当しています。マニアならではの見どころや作品への愛をお届けしたいです。一人でも多くの方に「あ、この作品面白そう」と思ってもらえるような記事を目指しています。

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