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ダイソー「水切りマット」はキッチンで使わない!そっちの“びちゃびちゃ問題”を解決するアイデア

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。

なかなかすっきりと片付かない我が家の洗面所。
歯磨き粉やコップなどを一か所にまとめて置いておけて、さらに濡れているものもすぐ乾く「洗い物カゴ」的なスポットがあれば良いのに……と考えながらダイソーをパトロールしていたところ、気になる二つのアイテムを発見しました。

我が家の洗面所の日常

水回りはいつも清潔に保ちたいと思いつつ、家族4人が手を洗ったり歯を磨いたりしているうちに、気づいたらゴチャゴチャしてしまいます。

とくに子どもたちはダイナミックに手や顔を洗うので(たまに目を離すと水遊びしていることも)、洗面所周りは水滴が飛び散るどころか、ところどころ水たまりができている状態。

洗面所にはマイクロファイバーの布巾を置いていますが、濡れている箇所が多すぎて掃除が追い付かない。
そして、ティッシュの箱に水がしみてしまわないよう、ティッシュ箱をあちこち移動する毎日。どうにかならないかと頭を悩ませていました。

ダイソー珪藻土水切りマット 300円(税別)

そんな時に、ダイソーで見つけたのは、人気の珪藻土水切りマットです。

吸水作用や臭いを吸収してくれる効果で人気の珪藻土。
バスマットやコースターなど、さまざまな商品展開で大人気の商品ですよね。こちらのマットは表も裏も両面使うことができます。

サイズは、30cm×20cmです。
4人家族の我が家には、キッチン用として使用するにはやや小さすぎますが、今回は洗面所用に使うのでちょうど良いサイズです。

この水切りマットをそのまま洗面所に置いて使うこともできますが、より便利に使うために、ワイヤーバスケットと組み合わせてみました。

ワイヤーバスケット 100円(税別)

ダイソーにはさまざまなサイズやデザインのワイヤーバスケットが販売されていて、値段もさまざまですが、今回私が購入したのはシンプルなこちらのワイヤーバスケットです。

ワイヤーバスケットの底に珪藻土水切りマットを置きます。

このようにワイヤーバスケットと珪藻土水切りマットをセットで使うことによって、珪藻土の上に置いたものがバラバラと散らばるのを防いでくれます。

また、掃除したいなと思った時に、ワイヤーバスケット部分を持てば楽に移動できるのもメリットです。

ワイヤーバスケットの底の方が少し広いので、珪藻土水切りマットを置いた時、周りに少し隙間ができてしまいますが、珪藻土マットは重量感があるためガタガタ動いたりしません。私はあまり気になりませんでした。

ビフォー(水滴がかなり気になります)

アフター

珪藻土に水が染みていますが、ものの数秒ですーっと水の跡がなくなっていきました。珪藻土、すごい!

洗面道具の置き場があると来客時も慌てない

毎日の洗面所の掃除を少しでも楽にしたいという思いで購入したダイソーのワイヤーバスケットと珪藻土水切りマット。

普段は洗面所に置きっぱなしで使っていますが、来客時には、洗面所周りの小物をひとまとめにして棚にしまうこともできます。
小物を一つ一つ片づけるよりも手早く楽に片づけられるので便利です。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

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