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「がんばらない掃除」を習慣化!おしゃれすぎる「小型クリーナー」が意外と超万能!もう手放せない

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、すっきり心地よい暮らしを目指す、ライターの池田です。

3歳児がいると、食事の後はテーブルも床下も食べカスがポロポロ。

本当なら掃除機をかけたいところなのですが、うちの娘は掃除機が苦手。あの大きな音を怖がるため、食後はいつも拭き掃除をしていました。

でも拭き掃除って、拭いて洗って干してと面倒なんですよね。細かな食べカスなんてパッと片付けてしまいたい。

そこで目を付けたのが小型クリーナー「バキューミ」。
掃除機らしくないポップなルックスとサイズ感。これなら娘にも受け入れられるかも!

※本ページはプロモーションが含まれています。

掃除機が苦手な3歳娘にバキューミを見せてみたら

「ジャジャーン!」と大げさに取り出し、これ見よがしに掃除をはじめると、すぐに興味を持った娘。

はじめは警戒していましたが好奇心には勝てず、程なくして「やってみたい!やらせて!」の声があがりました。

普通の掃除機より音が小さくて、ベルみたいな見た目だから怖くない。
それでいて、ゴミはちゃんと吸い取れる。

これまでやってみたくても近寄れなかった掃除機が自分の手にあることに、嬉しくて仕方のない娘。コードレスで操作が簡単、そして3歳児でもしっかり握れるので危なげなく使うことができ、夢中でテーブルをキレイにしてくれました。

食卓もリビングも勝手にどんどんキレイになっていく

その日から、食後の掃除は娘の担当に。

ダイニングテーブルの上に見せ置きしているのですが、わたしが使おうとする前にさっさと独占し、食卓、床、そしてついでに隣のリビングまで掃除してくれるようになりました。

細かなゴミやホコリはLOWモード、髪の毛や水分を含んだ食べカスはHIGHモード。そんな風に落ちているゴミによってパワーを使い分けるのも、お手の物。

ゴミを見つけてはクルクル吸い取る様子は、新しいオモチャで遊んでいる時の姿そのまんま。楽しそうで何よりです。

活用シーンが広がる「吸引ノズル」

楽しく掃除できるのは、大人も同じ。気軽に使えるから、あっちも、こっちも、サッとキレイにしたいという欲がムクムクと湧いてきます。

特にわたしが重宝しているのは、吸引ノズル。
スキマ掃除はもちろん、HIGHパワーで取れないゴミでもこれをつければ取れやすくなります。

小型クリーナーなので吸引力はそこまで期待していませんでしたが、このノズルをつけると意外と吸い取れます。(それでも取れない時は本格的な掃除機の出番。)

今はほぼ娘の所有物になっているバキューミですが、棚の上やパソコン周りはわたしの領域。ここの掃除だけはママの威厳を発揮して、バキューミを取り返しています。

毛玉取り器にも興味津々

バキューミはアタッチメントを変えると毛玉取り器としても使えます。
コードレスだから好きな場所で広々と作業でき、ソファの毛玉を取るのにも便利。

わたしが毛玉取りをしているのをじっと見ていた娘。おもむろにおもちゃ箱をあさり、渡してきたのは、

お人形の洋服!
確かにこの服、お下がりで貰ったもので毛玉がちょこちょこありました。
よく気付いたな〜と感心しながら、まとめてお手入れ。

娘の「できた!」の後押しをしてくれたバキューミ。
こまめに小掃除するようになって、がんばることなく部屋のキレイがキープできるようにもなりました。

娘が成長したらリビング学習での消しカス掃除でも活躍してもらう予定。
これからも長く付き合っていきたいと思っています。

吊るせるベル型 卓上掃除機&毛玉取り器 ハンディ掃除機 ミニ掃除機/Vaccumi バキューミ

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