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フェリシモ「レジカゴリュック」を使ってみた!気になる収納量やデメリットを検証

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのHitominです。

レジ袋の有料化もだいぶ慣れてきましたが、お気に入りのマイバッグに巡り合っていなかった我が家。
買い溜めしてもすっぽり入るくらい包容力があって、そのまま保育園に子どものお迎えにいけるくらい持ちやすいマイバッグがあったら……。
という願いを叶えてくれたのが、フェリシモのレジカゴバッグなんです!

スーパーなどのお会計時に商品を入れる新しいカゴにセットして、そこに買ったものを入れてもらいます(レジカゴへの詰め替えは、まだ対応していないお店もあります)。

そうするとレジ袋に詰め替えの必要なく、そのまますぐにお店を出れるので時短になって楽ちんなんです。
今回は、そんな便利なレジカゴリュックのご紹介をします。

フェリシモ「レジカゴリュック」とは

フェリシモで購入できるレジカゴリュック。お値段は現在3,190円(税込み)です。

広げると見た目はバッグのようには見えないですよね。
でも、左右にある黒い紐を縛ると、バッグに大変身します。

「レジカゴリュック」の商品名の通り、まずはリュックにしてみました。買い物の時や、荷物が重い時、子どもと一緒のときはリュックが本当に便利。

リュックだと両手が自由に使えるので、私も普段はリュック派です。

手持ちの部分もあってこんな感じで持ち手の長さを調節できるので、肩掛けも余裕でできますよ。
短めにすればハンドバッグのようになります。

さらに、車に乗る方は座席のヘッドレストに掛けることもできて、運転中も荷物が移動することがありませんよ。

サイズ感

2Lの水のペットボトルと比べて見ても大きめなのがわかります。サイズは縦約38.5cm×横約31cm×マチ約36cmです。

耐荷重は12㎏なので、かなりの大容量。まとめ買いの時もばっちりです。

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便利な内ポケットあり

バッグの外側にも大きめのポケットが着いてますが、中にも3つポケットがあります。まず大きめなファスナー付きのポケットがあります。

鍵や定期など大事なものを入れるにはファスナー付きが便利!
小さめのお財布もいれられそうです。

反対側にはさらに2つのポケットがあって、今回は除菌シートとハンドクリームを入れてみました。
サイズもピッタリで、よく使う物を入れるのに便利です。

実際に使ってみた

こんな風にスーパーのカゴにセットできます。

お会計時にそのまま店員さんに商品を入れてもらい、支払い後に袋詰めエリア移動します。 左右の紐を短くして上のファスナーを閉じれば即袋詰め完了!

お会計後はこんな風に一瞬でスーパーから出ることができます。これまで面倒だった袋詰めがないだけで、かなり時短になりました。

使いにくいポイントとは?

レジカゴリュックは大きめなので、ちょっとした買い物には向いていないかもしれません。

一回の買い物の量が多い我が家では大活躍していますが、ちょっと飲み物だけ買いにコンビニへ〜なんてときは大きすぎます。

特にしっかりとまとめ買いをする時や旅行の時に活躍しそうです!

レジカゴリュックでめんどくさい袋詰めをスキップ

カラフルで見た目も可愛いレジカゴリュックはいかがでしたか?
たっぷり大容量でリュックや肩掛けなどいろいろな使い方ができて、3,190円(税込み)は安いかなと思いました。

普段普通にメインのバッグにも使える可愛さなのに、スーパーの買い物にも大活躍です!

小さめのエコバッグでは物足りない方袋詰めを面倒に感じている方には特におすすめですよ。 ぜひチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人
ASTER編集部
株式会社アステル

ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。

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