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ダイソー「耐熱ガラス食器」を使って感じたメリット・デメリット

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。最近新しいキッチン用品探しにはまっているヨムーノライターmoneです。

インスタなどでよく見かけるようになったダイソーの耐熱ガラス食器。

いたってシンプルですが、使い勝手が抜群で手軽に購入しやすいことから大変人気の商品です。私自身も愛用中のこちらですが、まだ持ってない!そんな方にオススメしたい!

ここではダイソーの「耐熱ガラス食器」をご紹介したいと思います。

ダイソー「耐熱ガラス食器」

大きさは全部で3種類あり、大きさによって値段も変わります。

  • 小サイズ 容量:310ml 価格:100円(税別)
  • 中サイズ 容量:500ml 価格:200円(税別)
  • 大サイズ 容量:800ml 価格:300円(税別)

個人的に日常的に使い勝手が良いのは小、中サイズ。ちょっとしたお惣菜や食事の残り物を保存しておくのにちょうどいいサイズです。

シンプルだからこその良さ

フタは本体にはめ込むようにパチンとはまります。
一般的なプラスチックの保存容器と変わらない程の力で開け閉めができるので使い心地も良いです。

絵柄など入っていないクリアなガラスに色の付いていない白色のフタは、一周回って洗練された商品のように感じることもできます。

一手間省ける、時短料理の強い味方

この日は前日の残り物をそのまま保管していました。

クリアなので中身もすぐに確認できますし、容器を移し替えずともすぐに電子レンジで加熱できます。作り置きにの保管にももってこいですね。

さらに耐熱ガラスの良いところはそのまま電子レンジを使用することはもちろん、オーブンも使用OKな点。

この点で私は大サイズをフル活用しています。

今まではお気に入りのル・クルーゼのオーブン皿を使用していたのですが、どうしても使用後のお手入れの手間を考えると億劫になってしうことが多々あり……でもダイソーの耐熱ガラスを購入してからは気軽にオーブン料理にも挑戦できるようになりました!

さよならプラスチック容器

シンプルがゆえにどんな料理を入れてもしっくりときます。

今まではプラスチック容器に入れていたお料理たち、どこか味気なさを感じていても洗い物を増やすことが嫌でそのまま食べていました。

このガラス食器に出会ってからはそんな味気なさを感じることもなくなりましたし、洗い物も減らせて一石二鳥です。

この写真は主婦のとある日のランチにすぎませんが、容器一つを変えただけでなんだか丁寧な暮らしができているような、ちょっぴり優越感を味わえます。

保管、お手入れも簡単

こちらの商品は熱湯、食器洗浄器も使用可能です。
フタの部分にもパッキンがついていないので手洗いでも大変じゃないです。

プラスチック容器に比べて香りの強い料理や脂っこいものを入れてもしっかりと洗い流せるし、匂い移りの心配もありません。

また保存時もこのように大サイズの中にすっぽりと入ってくれるので場所を取らず、保管場所にも困りません。

あえてマイナスポイントをあげるなら

ガラスなのでどうしても重量感があるという点です。また、加熱の際フタは外すようにと注意書きがありました。

ついうっかりフタをしたまま電子レンジを使用してしまうことがある私にとっては、気をつけなければならないという点でマイナスです。

まとめ

これまで耐熱ガラス食器を買いたいなと思ったことは何度かあったのですが、大きさを揃えたりセットになっているものは値段も張るので、中々購入することができませんでした。

ダイソーの商品の良いところは、まず気軽に試し買いできるところです。今まで購入を迷われていた方も是非この機会にゲットしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ASTER編集部
株式会社アステル

ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。

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