「愛の不時着」ヒョンビンの演技に何度見ても涙腺崩壊!2020年一大ブームの韓国ドラマ振り返り

  • 2021年10月01日更新

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ!ヨムーノライターのはるです。

2020年日本に第4次韓流ブームを巻き起こし、第3次ヒョンビンブームのきっかけにもなった韓国ドラマ「愛の不時着」。

師走の風物詩とも言える「ユーキャン新語・流行語大賞」の流行語TOP10にもランクインし、話題を呼びました。

そこで今回は何時間語っても足らないほど魅力溢れる本作を改めて振り返り、厳選した見どころを紹介していきます。

実力で夢を叶える財閥令嬢のセリ

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まず本作の魅力の一つは、実力のある財閥令嬢セリが主人公を務めている点です。これまでもドラマ「上流社会」や「お嬢さんをお願い」のように財閥令嬢が主人公のドラマはありましたが、どちらも自分の力で努力して人生を切り開くようなキャラクターではありませんでした。

また、これまでにもドラマ「彼女はキレイだった」のハリや「シークレット・ガーデン」のスルのように自ら人生を切り開いていくカッコいい令嬢が登場するドラマもありましたが、彼女達は主人公ではなくライバル役での登場でした。

そんな中、本作ではついに自ら人生を切り開く令嬢が主人公になり、かっこいい生き方で魅了してくれました。

守られるばかりのヒロインからの脱却

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本作の中で、彼女は婚外子の末っ子という立ち位置でありながら、自力で会社を立ち上げ上場企業に成長させた実力のある経営者として描かれています。

そんな彼女は恋愛においてもジョンヒョクと対等で、守られているばかりではなく自ら体を張って彼を助けるシーンが散見されました。

例えば韓国に帰る機会を逃しても、重傷を負ったジョンヒョクの為に自分の血を輸血したシーンでは「私だって帰りたかったわ。でも帰れなかったの。私も一度くらいあなたを守ってあげたかった」と発言。

守られるばかりのヒロインの時代から、対等に助け合うヒロインの時代への変化を感じさせてくれました。

ヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクの魅力

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本作を語る上では、ヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクの魅力を忘れるわけにはいきません。

これまでのヒロイン像とは異なるセリのパートナーとなったジョンヒョクは、彼女のことを第一に考え行動する誠実で揺るがない思いやりの持ち主です。

彼の優しさは、出会って間もない頃から発揮されています。

例えば第2話ではアロマキャンドルがなく困っている彼女のために、わざわざ市場で蝋燭やシャンプー、ボディーソープなど生活必需品を買い揃えて来てくれるんです。

そして何より良いのは、その優しさを恩着せがましくなく提供するところ。その優しさの対価に「忘れてくれればいい」と言う、全く下心を感じさせない彼に、第2話にして恋に落ちずにはいられない感がありました。

他にも第4話で市場ではぐれたセリを探しに走る姿には、村の女性と同じように思わずキュン。

セリのためには思わず行動してしまう彼に、何度ときめかされ涙させられたでしょうか。

表情ひとつで心を揺さぶる演技

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そして、ジョンヒョクのそうした素晴らしさを最大限引き出しているのが、ヒョンビンの演技です。

彼の表情や仕草の一つ一つから、ジョンヒョクの感情が痛いほど伝わってきて視聴中、何度涙したかわかりません。

私が特に気に入っているのは、意識を取り戻したセリを見届けて去っていく時の表情です。

何かセリフがあったわけでもないのに、彼の感情が画面越しに伝わってきて涙せずにはいられませんでした。

脇役の素晴らしさ

本作は、愛すべき脇役達が多く登場することも魅力の一つです。

第5中隊

本作に登場する、ジョンヒョクの部下である第5中隊には魅力的なキャラクターが集まっていました。

第5中隊は常に憎まれ口を叩くピョ・チス、韓流ドラマファンのキム・ジュモク、無口なイケメンキャラのパク・グァンボムに、最年少の親切な青年クム・ウンドンの4人組。

中でもピョ・チスは口ではセリのことを心配していないと言いながらも、実は陰でものすごく心配している天邪鬼で、中隊の中では一番好きなキャラクターでした。

また彼はピンチの時には身を挺して仲間を守ろうとする優しさを持っているもののいつも失敗してしまうキャラクターで、ストーリーに笑いの要素をもたらしてくれました。

村の女性達

北朝鮮の村に住む女性達も、本作の魅力の一つです。特にボス的存在のヨンエに、人民班長のウォルスク、美容師のオクグムに服を作れるミョンスンは、セリとの友情を深めストーリーに笑いや温かさをもたらしてくれました。

私の特にお気に入りのシーンは、夫である大佐が保衛部に連れて行かれてしまい家から出られなくなったヨンエの家に、村の人々がこっそり差し入れをしにいくところです。

何が起こるかわからないから行かない方が良いと言われたにも関わらず、「あなたも?」「あなたも?」と次から次にやって来る村人の姿は、名作アニメ「天空の城ラピュタ」のキッチンでのシーンを思い出しました。

また、第15話ではミョンスン親子が見知らぬ男達に連れて行かれそうになるところを皆で体を張って阻止。

大切な仲間を体を張って守る、村人の情の深さが伝わってくるシーンでした。

嬉しいカメオ出演とパロディ

キム・スヒョンは映画「シークレット・ミッション」のあの役で登場

本作には、人気実力派俳優キム・スヒョンがカメオ出演しています。彼は第10話の終わりで、韓国にやって来た中隊員たちに韓国での過ごし方をアドバイスする先輩として登場。

緑ジャージを着たヘルメット頭が特徴の「シークレット・ミッション」の主人公、リュファン(偽名はドング)の姿を6年ぶりに披露しました。

北朝鮮に送り込まれたスパイであることを隠すため、わざとおバカなドングを演じていたリュファン。そんな彼を見て、想像力豊かな隊員達は拷問にあったのではと不安がっていましたが、本当は精鋭のスパイです。

ドングの時との振り幅が凄いリュファンを、キム・スヒョンが見事に演じ切った映画「シークレット・ミッション」もぜひ観てみてくださいね。

チェ・ジウも登場

中隊員の1人キム・ジュモクはチェ・ジウの大ファンで、不時着して北朝鮮にやって来たセリにドラマ「天国への階段」の結末を教えて欲しいとお願いするほど。

セリがお世話になった隊員たちを表彰した際には、賞品に「液晶テレビ」と「チェ・ジウに会う権利」を選ぶように言われ、迷わず会う権利を選んでいました。

そんな彼は韓国にやってきてからも、韓国ドラマ三昧。そしてついに念願叶って本物の彼女と会うことが実現し、チェ・ジウが本人役で登場することになりました。

ヒョンビン主演「アルハンブラ宮殿の思い出」のパロディも

また本作ではジョンヒョクがネットゲームにハマったシーンで、ヒョンビン主演のドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」の音楽が流れるのも注目です。

「アルハンブラ宮殿の思い出」はゲームがテーマの話なので、こうしてちょっとした部分をかけているのも面白いですよね。

お気に入りのドラマを観て、”Stay Home”を楽しみましょう

いかがでしたか?あまりの素晴らしさに、一度では語り尽くせないドラマ「愛の不時着」。

何度でも観たくなる本作で、ぜひおうち時間を楽しんでくださいね。

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