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ハンドメイドminne「お正月にピッタリ」箸置き5選

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのTOMOです!

みなさん今年のお正月はどのように過ごす予定ですか? もしかしたら例年のように帰省し、親族が揃ってお膳を囲むことができないという方のほうが多いのかもしれません。

今が我慢のしどころとは分かってはいるものの、少しでもお正月気分は味わいたいですよね...。

そこで今回は、お正月にぴったりなおしゃれな箸置きをご紹介します。minneで販売されている作家・ブランドさんのオリジナリティ溢れる箸置きです。

お祝いムード全開のものからユニークなデザインのものをご紹介するので、親族顔を合わせておせちを食べられない分、箸置きで食卓に彩りを与えてみてはいかがでしょう。

ミニしめ縄でお祝いムード全開!箸置き

最初にご紹介するのは、水引を使用して作られたミニしめ縄の箸置きです。カラーは紅白とゴールドとシルバーがあしらわれているナチュラルカラーがあります。

紅白は言わずともお祝い感がでますが、ナチュラルカラーも落ち着きが合って大人おしゃれな食卓になりそうですね。

紅白は子どもたち、ナチュラルカラーは大人の席、と色分けして使うとどこに座るのかも分かりやすくておすすめです!

細部まで丁寧に作られているミニしめ縄は存在感抜群!お正月のほか、お祝いの席でも活用できる箸置きです。

2021年「丑年」!うしモチーフの箸置き

こちらの商品は2021年の干支である「丑」をモチーフにデザインされた箸置きです。もちろん作家さんのハンドメイド作品なので、どれもすべて1点物!

素材は半磁器を使用し、釉薬を掛けずに焼き仕上げています。釉薬は陶器の表面にかけ光沢や頑丈にする工程のこと。

そのため、釉薬の工程がないこちらの箸置きは素材の良さを生かした味わいのある作品になっています。2021年の干支のうしと一緒に、お正月をお祝いしてみてはいかがでしょう。

和紋柄×ポップで彩りのある食卓に!

こちらは、和のデザインで用いられることが稀なポップカラーとの融合箸置きです!和紋柄とポップなカラーをデザインする作家さんのアイディアも輝いていますよね。

形は丸とシンプルですが、描かれている紋柄はすべて手描き。好きな色、好きな柄で選ぶことができるのでごはんの時間も楽しくなりそう♪

箸置き作家のdyes-lifeさんは和柄の他にも、北欧風などおしゃれな箸置きを多数制作しています。

お正月やお祝いの席では和柄を使いたいところですが、普段使いもできる箸置きも取り揃えているので、気になる方はギャラリーを覗いてみて!

お、お相撲さん!?累計250個以上売り上げた「お相撲さん箸置き」

「スー女」(お相撲が好きな女性)という言葉ができてしまうほど、お相撲さん好きの女子も近年増加していますね。

そんな中、人気を集めているのがこちらのふんどしを締めた、プリンっ!としたおしりが魅力のお相撲さん箸置き!なんと累計で250個以上も売り上げた実績があるのです。

相撲は日本の伝統的なスポーツで、お相撲さんは縁起のいい存在としても有名です。それだけに、お正月はお相撲さんの箸置きで新年を迎えると良き1年となりそう!

ふんどしの色は黄・赤・緑・青・オレンジから選ぶことができます。お相撲好きの方にプレゼントしてもいいですし、置物としてもステキな作品です。

秋から春にかけてカブで季節感のある食卓に♪

最後にご紹介するのは、カブをモチーフに作られた箸置きです。食べ物がデザインされているだけに、これまで紹介した箸置きのなかでは一番食卓に馴染む箸置きかもしれませんね。

カブといえば秋を連想されるかもしれませんが、実は収穫時期は1年に春と秋の2回あります。

そのため、季節モノの箸置きを探しているのであれば、秋から春にかけて使える、カブがおすすめです。

この丸いフォルムもかわいいですよね。大きさも4cm×5cmと大きめなので1つならスプーンを置くことも可能です。

箸の居場所もおしゃれに♪

食卓がどこか味気ない、もっとおしゃれに楽しく食事をしたいと思っている方は、ぜひ箸置きを使ってみてください。会話のネタにもなり、思っている以上に食卓に色を与えてくれます。

季節の食材の箸置きを使うことで、子どもたちの食育に繋がることもあるかもしれません。

これまで箸置きを使っていなかったという方も、今年のお正月は箸置きで食卓を彩ってみてはいかがでしょう。

この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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