ロス続出!Netflixヒット作「トッケビ 」をマニアが分析!平均年齢37歳の“涙腺崩壊”3大ポイント

  • 2021年03月29日更新

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

年末年始を目前に控え、長期休暇にはおうちで動画配信サービスを“イッキ観”しよう!と考えている方も多いのではないでしょうか。

今年は、コロナ禍の影響もあり、歴史的にも大ヒットを記録する韓国ドラマがごろごろと登場。そんな中、動画配信サービスNetflixでは過去作品の人気も高まりました。

今回ご紹介するのは「トッケビ」です。すでに何度も観賞している人も多いかもしれません。でも、何度も観てしまうのには、それなりの理由があります。

そこで、「トッケビ 」人気の秘密をちょっと深掘り。

※Netflixで配信終了説がありましたが、現在も配信されています。また、見逃してもABEMA TVで視聴可能なので、ご安心ください。

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は3つのラブストーリーで構成されている!?

1 甘々なコン・ユが見られる?これぞ運命の恋!トッケビと花嫁

400年も生きているからこそ滲み出る余裕と色気と言うのでしょうか?とにかくコン・ユの大人の魅力が爆発している作品です。

かっこいい俳優さんはたくさんいますが、こんなにも甘い雰囲気を作り出せる俳優はコン・ユだけのように感じました。

「声が心地よく響いて小さなカフェにいるみたい」というセリフがありましたが、まさにその通りです。コン・ユにしかだせない落ち着いた声なんですよね。

そして、コン・ユの魅力は何と言っても、表情豊かな演技でしょう。ウンタクに「私のおじさん」と言われて照れてしまう表情など、少し笑ってしまうような表情を見せたと思ったら、最終話でウンタクを抱きしめむせび泣くシーンは、とても演技とは思えないほどの涙を見せてくれます。

もう一つ注目したのが、ドラマの中の言葉が美しいということです。例えば、トッケビの初恋を表すときに、「心臓が振り子のように大きくゆれていた」というセリフが登場します。このような美しい言葉たちが、物語をさらにロマンティックにしているのかもしれません。

2 とにかく切なくて泣ける恋物語!死神とサニーに幸あれ

序盤のサニーのことが大好きで、でも恋愛になれていなくてどうしたらいいのか分からずあたふたする死神がかわいすぎます。特に、「何が好き?」と聞かれて「サニーさん」「趣味は?」と聞かれて「サニーさん」と即答する死神は最高でした。

ですが、「かわいいな~」と和やかな気持ちで見られたのは最初だけで、死神とサニーの恋物語にはずっと泣かされます。

12話でサニーが死神とキスをして前世を思い出してからは、二人の運命があまりにも辛すぎました。こんなにも悲しいキスシーンを見たのは初めてです。

「幸せな瞬間を残してあなたを忘れろなんて無理な話だわ。あなたといた時間は辛く悲しい出来事さえ私には幸せだったの」というサニーの言葉が心に残りました。

一緒にはいられない、愛する人との幸せな記憶こそ、最も悲しい記憶なのかもしれません。

彼女を苦しめる前に、これ以上傷つける前に別れようと決めた死神とそれに答えたサニー。

「お互い来世では運命の人でありますように。全問正解の恋をしましょう」という別れの言葉に涙が止まりませんでした。

3  前世の因縁すら乗り越える!息ピッタリのトッケビと死神

知らぬ間に、トッケビと死神との間に友情が芽生えて仲良くなるのも注目でしょう。二人のコミカルな掛け合いは、息ピッタリでした。

ファンの間では「トッケビと死神カップルが1番好き」言われているとか(笑)。

撮影の合間には、好きなアニメを一緒にみて盛り上がる二人の姿が。撮影当時は平均年齢37歳のアラフォーとは思えないほどの無邪気さに胸キュン…。

「お前にハグされてキュンとしたよ」「お前は俺のものだから」とコン・ユがイ・ドンウクに話す姿もメイキングカメラにばっちり映っていました。

そして、このドラマはトッケビと死神のファッション対決とも言えます。「トッケビ」の衣装室長は 「台本から受けたトッケビの印象は悲しくて神秘的。そこで青やグレーの衣装を多く選んだ。死神のイメージは白と黒」と話していました。細かなところまでコンセプトが明確で、工夫されていたんですね。

14話でみんなから忘れられたと思っているトッケビのことを、死神が覚えていたシーンは胸が熱くなりました。二人の友情が、前世の因縁を乗り越えたということを考えると、泣けてきます。

15,16話で涙腺崩壊「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」見るしかない!

今回は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の見どころをまとめました。

正直、最初は前世・来世・不滅の命などのワードがでてきてかなりファンタジーの話なので、そんなに夢中になるほど面白いのか半信半疑でした。

ですが、見進めていけばいくほど、トッケビの世界観にどっぷりはまってしまって抜け出せなくなりました。まさに、トッケビロスです。

「太陽の末裔」の監督&脚本家がおくる「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ぜひ見てください。

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