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カルディ「トリュフ」のお菓子でプチリッチ気分♪食べ出したら止まらないおすすめ3選

  • 2021年03月30日更新

こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。
「トリュフ風味」「トリュフ仕立て」と言われると無条件にありがたがってしまう、超・庶民的な私。たまにはリッチな気分を味わいたい!とワガママな気分になったときは、トリュフが使用された食品を選んでいます。

トリュフが加わるだけで、庶民的な食品も高級食品に早変わり!お手軽に贅沢気分にひたれます。

「トリュフ食品なんてどこで買うの?」と言われそうですが、輸入食品でおなじみのカルディでは、さまざまなトリュフ食品が販売されています。 その中から今回ご紹介するのは、おやつやおつまみにピッタリなお菓子。プチプラなので、気軽に購入できますよ。

カルディ「ふわっふわ削りチーズ トリュフ味」

内容量:21g
通常価格:198円(税込)
(オンラインストアでは取り扱いが終了したようです。気になる方は、お早めに各店舗へ)

おつまみの定番、チーズ鱈を薄く削り、トリュフを加えて仕上げた贅沢な一品です。 ゴールドのパッケージがきらびやか!どちらかと言うと地味な印象だったチーズ鱈が、ゴージャスに変身しています。

ふわっふわ削りチーズ トリュフ味、オープン!

袋を開けるとチーズとトリュフの力強い香りにガツン!と襲われます。お酒好きはこの時点でノックアウト!
「これは開封したら最後、一袋完食だわ……」と確かな予感を抱きます(実際その通りになりました)。

チーズは薄くスライスされ、商品名のとおり“ふわっふわ”!なんだか鰹の削り節みたいですよね。
絡まってだんご状態になっているので、軽くほぐしながらお召し上がりを。

黒い点のように見えるのが、黒トリュフ。

原材料を見ると、トリュフパウダーが使われているみたいです。

トリュフパウダーは、全体にまんべんなくふりかかっていました。 これがトリュフか、としげしげ見つめつつ、早速いただきます!

いざ、実食!

チーズはしっかりとした味で、コク深な味わいです。 薄くスライスされたおかげで口当たりはやわらかめ。通常のチーズ鱈よりもやさしい印象です。

「薄いチーズってことは口の中でとろける感じ?」と思われそうですが、そこはチーズ鱈。歯ごたえはちゃんと残っていて、はむはむと噛みしめると旨味が口の中にじゅわっと広がります。
ここにトリュフが加わり、華やかさがプラス。ふんわりとトリュフの風味が漂い、上品な印象のおつまみです。

これはお酒が進みますね。ワインもいいけど、ビールや日本酒もあり! 「チーズ鱈界のセレブ」の称号を与えたくなる一品です。

カルディ「黒トリュフポテトチップス」

内容量:60g
原産国:マレーシア
通常価格:178円(税込)

「トリュフはクセが強そう」というトリュフビギナーにおすすめなのが、黒トリュフを使ったポテトチップスです。
筒の容器に入ったポテチは「成型ポテトチップス」と言われ、個性的な味付けの商品が多いのが特徴。チップスターやプリングルズが有名ですよね。

オープン!

中蓋をあけると、きれいにポテチが並んでいます。割れたものがパラパラありましたが、ご愛敬ということで。

ふわっと嗅ぎなれない香りが感じられますが、これが黒トリュフの香り。
パッケージには「濃厚な黒トリュフの香りが楽しめる」とありますが、そこまでではないかな。強めには香らないので、トリュフビギナーの方でも親しみやすい商品です。

ポテチの表面には、粉末の調味料がたっぷりかかっています。
写真では分かりにくいですが、黒い小さな粒が黒トリュフ。目で確認できると、本当に入っているんだなと実感できます。

いざ、実食!

成型ポテチらしく、味付けは濃い目。
玉ねぎやにんにくが効いたしっかりめの味に、トリュフの風味が加わっています。

「トリュフ味のポテチ」というより「うまみ塩味のポテチにトリュフ風味が加わった」という印象でしょうか。
個性的な味付けと、サクッとした軽い歯ごたえは、成型ポテチならでは。食べ出したら止まらない系のポテチです。

別タイプの黒トリュフポテトチップスも

カルディでは、他にもトリュフを使ったポテトチップスがあります。 「ワインデチップス 黒トリュフポテトチップス」は、黒トリュフが使われた袋タイプのポテチ。

内容量:60g
通常価格:265円(税込)
(現在オンラインストアでは販売されていません。再販希望!)

こちらはじゃがいもをスライスして揚げた、一般的なタイプのポテチ。じゃがいもの風味が強く感じられる仕上がりです。

薄切りタイプですがザクッとした適度な歯ごたえがあり、食べ応えがあります。黒トリュフの小さな粒が見られ、こちらの方が粒が少し大きめかな。
「ワインのためのポテトチップス」というコンセプトの商品で、大人っぽい雰囲気です。

味付けはシンプル。じゃがいも、油、トリュフ塩の組み合わせがストレートに楽しめます。

素材で勝負!な、ワイルドなタイプですね。

同じトリュフポテチでも、特徴が全く違います。
筒型の方は味がまとまっていて、味付けを楽しむタイプ。お菓子として幅広い層に好かれそうです。 袋型の方はじゃがいもの存在感が強く、素材の風味を楽しめるタイプ。おつまみっぽい印象ですね。

トリュフ系お菓子でリッチな気分に

トリュフが入っている食品は非日常な空気があり、ちょっぴり優雅な気持ちにさせてくれます。
雰囲気はリッチでも、価格はリーズナブル。

「たまにはパーッと贅沢したいけど、お財布事情が許さない……」そんなときは、トリュフを使ったお菓子を選んでみませんか?プチリッチな気分が楽しめますよ。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

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