地味スゴ凄すぎた【ダイソー】サウスポーでも使いやすい「便利れんげ」
- 2021年03月30日更新
こんにちは、業務スーパーや100均、コンビニスイーツが大好きなヨム―ノライターのきなこです。
100均に行くと自分では考えつかないような便利なグッズが豊富にあり、いつも感心しながら店内を散策しています。
見つける度にすぐカゴに入れてしまうため、自宅のキッチンには100均グッズが山ほど!
先日ダイソーで見つけた「便利れんげ」もその1つで、わが家の鍋料理の必需品となっています。ここでは、ダイソーの「便利れんげ」をくわしくご紹介します。
ダイソー 便利れんげ 110円(税込)
▲材質/ナイロン(耐熱温度200℃)JAN:4580190586325
ラーメンやうどんを食べる時に使用するれんげの大きいバージョンです。
鍋料理はもちろん、「すき焼きや肉じゃが、湯豆腐、ポトフなどに」とパッケージには記載されていますが、水餃子などにも使えそうです。
【便利れんげの特長その1】たっぷりすくえる
ダイソーの便利れんげは底が深く大きいので、一度に具材をすくうことができるのが便利。
また、「便利れんげ」は、小さなお子さんの離乳食の時にも重宝しますし、箸が少し使えるようになったお子さんにも便利なんです。
なぜなら便利れんげにたっぷりと食材が入るので、うどんなどの熱い食事も保護者の方が何度もすくって冷ます手間も省けますし、「箸と便利れんげを使えば自分で食べられる!」というお子さんの自信にもつながるかもしれません。
【便利れんげの特長その2】穴から汁を切れる
わが家で鍋料理をするときの悩みの1つに、「〆の時に汁がなくなる」というのがあります。
鍋の〆にはうどんや雑炊をするのですが、おたまで具材をすくう時、どうしても汁まで一緒についてきてしまうため、最後にはほぼ残っていない状態でした。
いろんな具材の出汁が染み出た汁で〆の雑炊を食べたいと思いながらも、麺つゆや白だしを足して作ることに……。
しかし、ダイソーの便利れんげを使用するようになってからは鍋つゆが残ってくれるので、めんつゆなどを足さずに〆までしっかり楽しむことができるようになりました。
初めて使用したときは、残った汁を見て感動ものでした(笑)。今までいかに具材と汁も盛っていたのだと実感したところです。
「便利れんげ」のデメリットは?
ダイソーの便利れんげは汁が切れるように右側に穴が開いていてカーブになっています。
私は左利きなので、具材をすくうときや汁を切るときにもフィットしてすくい易かったのですが、右利きの方はどうかな?と少し疑問も感じました。
右利きの場合、汁を切るときに手をひっくり返さないといけないため、地味に辛いのでは?と感じたところです。
しかし、逆にいえば具材をこぼしてしまう心配はありません。この辺りは、それぞれの使い方もあると思いますのであくまで個人的な感想です。
ぜひ実際に使用して体感してみてください。
おたま代わりにも使えて便利!
ダイソーの便利れんげは鍋ものだけではなく、煮物を器に盛る時などにも重宝します。おたまだと、どうしても少ない量の汁は具材と一緒に入ってしまうものですよね……。
しかし、便利れんげを使用すれば具材だけ器に盛りたいような料理がノンストレスですくえます。
また、一人のランチ時にうどんやラーメンを食べる時にも◎。
まとめ
ダイソーの便利れんげは鍋料理はもちろん、小さなお子さんをお持ちの方にも便利な使い方ができるグッズだと思います。
1個持っていればかなり重宝しますので、ぜひダイソーに行った際は探してみてくださいね。
シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
ダイソー
特集記事
-
2023年09月01日
-
2023年08月31日PR
-
2023年05月25日PR
-
2023年03月10日PR
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日