リンガーハットの冷凍商品「長崎皿うどん」「ぎょうざ」「チャーハン」を実食！

こんにちは！2020年から飲食チェーン店でお持ち帰りすることが増えたヨムーノライター、相場一花です。

有名な飲食チェーン店に関しては、ほとんどお持ち帰りを経験済み。自宅でもお店の味をそのまま食べられることにすっかり魅了されています。

しかし、お持ち帰り品は当日に食べないといけないものが多め。できれば、自分や家族のタイミングでお店の味を味わいたい……と、感じた時に目についたのが、リンガーハットの冷凍食品でした。

今回は、リンガーハット店頭でオリジナル冷凍食品各種をお持ち帰りしてきましたので、紹介します。

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リンガーハットの冷凍食品について

リンガーハット店舗では、通常メニューの他にオリジナル冷凍食品のお持ち帰りもできます。自宅で鍋やフライパン調理などが必要ですが、通常メニューよりもやや割安なので、余力があればお得感はあります。

リンガーハットで取り扱っているオリジナル冷凍食品は、以下の通り。

• 長崎ちゃんぽん・・・450円（税込）
• 長崎皿うどん・・・450円（税込）
• チャーハン（400g）・・・450円（税込）
• ぎょうざ・・・350円（税込）

上記オリジナル冷凍食品はリンガーハット店舗で販売されていますが、スーパーマーケット「ライフ」の一部店舗でも販売されていたようですね。

今回、私はリンガーハットの店舗で「長崎皿うどん」「ぎょうざ」「チャーハン」をお持ち帰りしてきました。

お店の味と変わらない！リンガーハット「長崎皿うどん」450円（税込）の正直レポ

野菜は国産で9種類入っており、なんと野菜の量107gとのことで、野菜たっぷりのリンガーハット「長崎皿うどん」450円（税込）。調理の手間はかかるものの、通常メニュー「長崎皿うどん」700円（税込）を考えると、かなりお値段がおさえられていて◎。

リンガーハットのオリジナル冷凍食品「長崎皿うどん」の作り方

冷凍食品ですので、そのまま食べられません。食べる時には、下記手順で鍋調理しましょう。

1. 麺を袋から取り出してお皿に入れる
2. 鍋に水250CC入れて沸騰させたら、冷凍具材を冷凍のまま袋からとりだして鍋に入れ、1分経ったら具を箸でほぐす
3. 具材がほぐれたら火を止める。スープを入れてとろみがつくまでまぜたら、火をつけて沸騰させる
4. 3.を麺の上にかけたら完成

火力の指定はありませんでしたので、具材を焦がさないように様子をみながら調整してください。私は中火で調理しました。

野菜たっぷり！ほぼお店の味と変わらず

野菜がどどーんとのった長崎皿うどんが完成しました。冷凍食品だからといってボリューム感に欠けるとは感じませんでしたね。店舗で注文すると出てくる長崎皿うどんとほぼ同じくらい、どっしりとしています。

とろみがついているスープは具材と麺にしっかりと絡み合い、一体感があります。味に関しては、店舗で食べるものと変わらず。一緒に並べられたら、どっちがどっちなのか判別できない自信がありますね。
時間に余裕があれば、冷凍食品の方がいいかも……と思いました。

麺がややしなっとしてたかな

唯一、店舗の長崎皿うどんと違うと思ったのは、麺がややしなっとしていた点。スープが付いていない部分の麺についても、あまりパリパリしてませんでした。
私が以前長崎皿うどんをイートインしに行った時は、もうちょっとパリパリしていた記憶がありますが……。この辺に関しては、冷凍食品が故に再現が難しいポイントなのかもしれませんね。

続いては、リンガーハットの冷凍餃子を。

くさくない！リンガーハット「ぎょうざ」12個入・350円（税込）の正直レポ

国産食材のみを使用したというリンガーハットのオリジナル冷凍食品「ぎょうざ」。12個入っていて、350円（税込）とのこと。にんにくを使っていないので「くさくない！」というのが特徴的です。

調理はフライパンで

リンガーハットの冷凍餃子は調理されていない状態で冷凍されているので、食べる時はフライパンで温めましょう。

詳しい調理方法は、パッケージ裏に書かれていますので、その通りに行えば大丈夫です。

本当にくさくない、優しい味わい

パッケージ通りに作りました。良い感じに焼き目がついています。ぎょうざは小振りですね。ひとくちでパクっと食べられそうな大きさ。

口の中に入れてみると、全体的に味がくどくなくて優しいですね。野菜にちょっとだけ塩コショウして、煮込んだような感じ。

市販の冷凍餃子でトップを争うくらい、味の主張が少ないとさえ思っています。くさみは本当になくて、直後に他人と会っても「餃子食べた？」だなんてわからないと思います。

最後に、リンガーハットの冷凍チャーハンをみてみましょう。

ちょっと少ない・リンガーハット「チャーハン」240g・200円（税込）の正直レポ

リンガーハットのオリジナル冷凍食品「チャーハン」。リンガーハットの公式HPを見る限り、チャーハンは400gのはずですが、私が手にしたのはチャーハン240gのもの。

どうやら240gのチャーハンは、リニューアル前の商品でした。リンガーハットのオリジナル冷凍食品「チャーハン」は、2021年2月上旬にリニューアルしたのだとかで、切り替わりきっていなかったのでしょう。

電子レンジ調理OKなのがありがたい

リンガーハットの冷凍チャーハンは、電子レンジ調理OKです。ふとした時に、あたためるだけなので簡単なのがありがたいですね。

リニューアルした、400g入りの冷凍チャーハンについても、もちろん電子レンジ調理OKですよ。

ごく普通の冷凍チャーハン

正直何も書くべきところがないくらいに、普通のチャーハンでした。リンガーハットならではのチャーハンの味、といった感覚はありません。ごはんもパラパラしすぎず、べっちょりしすぎず。良い意味で印象に残りません。

リンガーハットの冷凍食品でおうちリンガーハット！

リンガーハットの冷凍食品は、店舗通常メニューよりも割安なのにも関わらず、おいしくできています。特に、長崎皿うどんに関しては、店舗で食べるものとの違いはほぼなし。

食べる時には、鍋やフライパン、電子レンジ調理とひと手間かかるものの、手軽にリンガーハットの味が楽しめるのは嬉しいですよね。いざという時にストックしておきたいな、と思いました。

リンガーハットの冷凍食品は、公式オンラインショップでも入手可能です。気になる方は、チェックしてみてくださいね。

リンガーハット 楽天市場

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