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キッチンやパーティーのサブチェアにも!東京・西日暮里【松野屋】発の「丸椅子」の魅力

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、インテリア雑貨のひなたライフです。

今回ご紹介するのは、北海道の木工所で製造する松野屋の丸椅子。大量生産品ではなく美術工芸品でもない、肩肘を張らない日用品として、いつものキッチンやリビング、玄関などいつもの場所にそっと寄り添う、インテリアにも休息感を与えてくれるアイテムのご紹介です。

※本ページはプロモーションが含まれています。

【松野屋】丸椅子

荒物問屋 松野屋

東京都西日暮里に在る松野屋は1945年創業、自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。

荒物という言葉自体、近ごろあまり耳にしなくなりましたが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のことをいいます。 荒物は民藝と同じように人の手が生み出す日用品。 自然の素材で求めやすい価格、そして日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」 自然に日常に溶け込んでいくことができる。そういう荒物雑貨を探し求めて、提案し続けています。

「丸椅子」の座面の裏には、歴史を感じられる松野屋の刻印がさらに雰囲気を高めてくれます。

2サイズ

サイズは2種類から選べます。 どちらもちょっと座ったり、鉢植えをおいたりと日常的に使いやすいサイズ感とコンパクトさです。

【小】座面φ25×H44cm、約2kg

【大】座面φ27×H61cm、約2.5kg

1台置いても可愛いく、サイズ違いを並べても空間にリズムが生まれセンスアップが叶います♪

「丸椅子」はタモ材を使用。 タモ材はモクセイ科の広葉樹で、ナチュラルで淡い色と場所によって色の深さが異なる木目の美しさが特徴。 均質な木目の美しさが魅力でその丈夫さから家具だけではなく、野球のバッドなどスポーツ用品に加工されています。

また、仕上げに植物性オイルをベースにした安全な塗料を使用しています。手触りはサラッとしており、使い込む毎に木の感触を残したまま自然なツヤが出ます。

※天然素材を使用している為実際の色や木目など個体差があります。また、木の特性上、多少のゆがみや色ムラがある場合がございます。あらかじめご了承下さい。

キッチンでのプチ休憩にも

コンパクトなのでキッチン用のスツールに最適です。 煮物が出来上がるまでゆったりと座って待ってみたり、ちょっとした作業にも便利ですね。

自然の風合いがキッチンにも優しく馴染み、温かい雰囲気を醸し出してくれます。

パーティーのサブチェアとして

「小」は高さ44cmとダイニングテーブルの高さに合うので、簡易的な椅子としての役割にぴったり。 来客時にサッと出したり、パーティーなどの催し事にペットボトルや高さのある物を置く時など、テーブルの横にちょっと置けるスペースがあると便利ですよね。

飽きの来ない自然素材の座面がどんなテイストにも合い、異素材の椅子との組み合わせも楽しめます。

オブジェを引き立てる、飾り台として

コンパクトで、何にでもどこにでも馴染む木の丸椅子は、リビングや玄関など空いたスペースに、季節のお花やお気に入りのオブジェなどを飾っても素敵ですね。

脚が広がっていないので、省スペースでどこにでも置けるのも◎。

時代を感じられる民芸品やデザイン性の高い椅子とはまた違う、ただそこにあるとほっこり安心し、どこか昔懐かしい空間にタイムスリップしたかのような、この「丸椅子」。

見た目、触り心地から感じられる木の温もりはリビング、玄関、寝室などにオススメ。あれこれ飾り付けられたお部屋に緩急を付け、静かに洗練された部屋に変えてくれます。

いつもの日常にいつもの日用品として、すっと溶け込む。特別感満載の家具ではなく、敢えて特別感を落とし込む家具としてお迎えしてみてくださいね。

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この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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