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長年悩んできた【階段下収納】デッドスペースを「簡単DIY」動く棚で劇的使いやすく解決!

  • 2023年10月03日更新

こんにちは、ヨムーノライターのpink.m.kです。建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しています。

我が家がずっと悩んでいた収納場所のひとつに、「階段下収納」があります。
リビングにあるんですが、奥まっていて薄暗く、形的にも使い勝手に悩む場所のひとつでした。

そんな悩める収納場所をDIYで解決していきます!

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階段下収納のお悩みポイント(before)

▲before

この場所のお悩みポイント。

  • 薄暗い(コンセントはついてない)

  • 幅ぴったりの収納家具がなかなか見つからない

  • 既製品の棚を置くとデッドスペースができてしまう

こんな感じでしたが、とりあえずここに収めたいものは収められていたので、住み始めて8年間、特に手をつけることなくこのままでした。

だけどもやっぱり使っているうちに気になってきたのは、中途半端に空いた空間(デッドスペース)。

このデッドスペースさえ埋まれば、もっと収納として色々収められるんじゃないかと思うようになり……。
ようやくDIYしてみようという気持ちになりました!

地元のホームセンターで材料を調達!

そこで地元では有名なホームセンターで、部品や板を調達!
そう、可動棚を作ることにしたんです。

カインズや島忠みたいなメジャーなホームセンターではないです(汗)。

モノを全部撤去してみると、こんな感じに上下にサクッと分かれただけのシンプルな押し入れの形をしている空間です。
もう早速取り掛かってる途中の写真ですが(笑)。可動棚のレールを上下に取り付けていくことにしました。

取り付けは、私よりビスを真っ直ぐ打てる夫にお願いしました。
ちなみに、下地が入ってない壁に可動棚を設置する場合には「アンカーボルト」を事前に打ち込む必要があります。


下地があるかどうか分からない……という場合には、下地を調べるアイテムも売ってありますので、ぜひ探してみてください。


レールを取り付けていく際には水平器もあると便利です!
我が家は今回新たに購入したのは可動棚のレール(8本分)+部品、板だけだったので、合計9000円くらいの出費でした(収納に使用する板なので、ある程度強度が欲しいこともあって、板に金額が嵩みました)。

そうして全て取り付けてみたところがこんな感じです!

収納したいものに合わせて、自由に棚を動かせるようになったので、デッドスペースが生まれにくい収納の形となりました!

嬉しい!!

次回のAfter編は、このDIYで稼働可能になった棚に無駄が無いように収納していきます。収納雑貨といえば、ニトリは欠かせませんでした。

⇒【After編】DIYで作った可動式棚を活用した収納はこちら

この記事を書いた人
北欧ナチュラルな家で猫のいる暮らしを楽しむ
puu.tuuli

数年前に購入した建売住宅を少しずつ自分好みのおうちにするべく、日々奮闘中。 ナチュラルインテリアが好きで、最近では北欧系のインテリアやスッキリとしたインテリアにも興味があり、北欧ナチュラルなおうち造りを目指しています。 インテリアやハンドメイドに関する記事をゆる~く更新していく予定です。

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