【カルディ】「シェントウジャンの素」が本格派すぎて飛ぶように売れる予感♡ダイエット中にも

こんにちは、ヨムーノライターの西野りこです。

世界各国の輸入食材が集まるカルディ。他ではなかなか目にかけない商品を見つけるとわくわくと楽しい気分になりますよね。

先日、そんなカルディで見つけた『シェントウジャンの素』。

温めた豆乳を注ぐだけで簡単にできるとのことなので購入してみました。

シェントウジャンってなーんだ！？

シェントウジャンとは、お酢と温かい豆乳を合わせたスープのこと。台湾では定番の朝ごはんで、お好みで干し海老やザーサイ、ねぎをトッピングして頂きます。

ラー油を効かせて辛味をプラスしたら、体も温まるし眠気も覚めて一石二鳥。定番の“朝ごはん”なのも納得です。

そんなシェントウジャン、日本でも女性を中心に注目されています。

というのも、ダイエット中の朝ごはんにピッタリなんです。豆乳の原料である大豆は、高たんぱく低カロリー。

簡単に作れてとってもヘルシーなので、食事制限中の方でも安心して食べられますね。

カルディのシェントウジャンの素

• カルディ　シェントウジャンの素　90g（30g×3袋）198円（税込）

所狭しと商品が並ぶカルディのなかで、私がシェントウジャンを見つけたのは隣に“テレビで紹介されました”のポップがあったからなんです。調べてみると、2020年9月にフジテレビの「めざましテレビ」で紹介されたもよう。

封を開けるまで、てっきり1回分かと思っていたらなんと3回分。それでいて198円なんてかなりお得ですよね。

商品の口コミやSNSを調べてみると、本場台湾のシェントウジャンを食べたことがある人も満足できるほど、本場の味にそっくりだといわれているカルディのシェントウジャン。

それでは、作ってみたいと思います。

カルディ「シェントウジャンの素」の作り方

「シェントウジャンの素」には、特製タレしか入っていないので、その他の材料を用意しましょう。

【材料】

• 無調整豆乳……300g
• お好みのトッピング

【作り方】

1. 豆乳を沸騰直前まで温めます。
2. 特製タレを容器に移し、上から豆乳を注ぎます。
3. 固まったらお好みでトッピングをのせて出来上がり♪

パッケージに書かれている作り方がシンプルだったので、少し調べてみると、豆乳の温度は“沸騰直前”が大事らしく沸騰させてしまってはダメなんだとか。

沸騰しないように注意しなければいけないので、今回はレンジを使わずに小鍋で温めました。

容器に特製タレだけを入れたところです。餃子のタレのような色をしています。

いよいよ実食！シェントウジャンの味は？

さて、いよいよ実食です。特製タレに豆乳を加えた瞬間から、ラー油と豆乳の香りがふわっと広がって食欲をそそります。

トッピングに、ザーサイ・三つ葉（パクチーが苦手なので……）・桜えびを加えてみました。

ひと口食べると、まずお酢の酸っぱさが喉元を通って豆乳のまろやかさがそれを包むような、なんともいえない不思議な味です。後につづくラー油の辛さはいいアクセントに。

追加でバケットも投入してみました。

これがまた合うんです。スープをそのまま飲むよりも断然おいしい。

スープだけだとちょっと寂しいな？と思うときは、ぜひおすすめです。

体も心もぽかぽかあったか♡カルディのシェントウジャン

今回は、カルディの「シェントウジャンの素」を紹介致しました。

こんな朝ごはんで始まる一日は、体が温まって気分はほっこり。穏やかな気持ちで元気に過ごせそうだと感じました。

ぜひ、お好みの具材と一緒に試してみてください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。