2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

もっと早く教えてよ!【冷凍ピラフが激ウマ!裏ワザ】◯◯してチンするだけ「具材ぷりっぷり」

  • 2021年06月09日更新

みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

最近の冷凍食品は、お店も顔負けなほどおいしい商品がたくさん販売されていますよね。その中でも人気が高い『冷凍エビピラフ』。

もちろんそのままレンチンするだけでとてもおいしいのですが、実は簡単なひと手間を加えるだけで、さらにおいしいエビピラフに格上げされるんです。

今回は『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』で紹介されていた、「冷凍ピラフを劇的に美味しくさせる」裏技を実践します。

通常どおり加熱した冷凍ピラフと、裏技を使った冷凍ピラフを食べ比べ、食レポしていきたいと思います!

冷凍ピラフを劇的に美味しくする裏技

裏技解凍法とは、ずばり「エビピラフに入っているエビをごはんで隠して温める」だけ!
たったこれだけで、いつもの冷凍ピラフが劇的においしくなっちゃうんです。

徹底比較!冷凍ピラフのエビをごはんで隠すとプリプリ食感に!

(左:そのままレンジで加熱した冷凍ピラフ 右:裏技で加熱した冷凍ピラフ)

遠目に見るとあまり違いが感じられませんが...

(左:そのままレンジで加熱したエビ 右:裏技で加熱したエビ)

エビだけを比較してみると見た目が違うのにお気付きでしょうか?

もちろん1つ1つの個体差はありますが、裏技のほうが、エビが大きく見えますよね。そのまま加熱したエビは丸まって、ギュッと縮小してしまったような感じに。

これはエビを隠さず加熱すると、熱が加わりすぎて、エビが縮みやすくなってしまいますが、ご飯で隠したエビには程よく加熱されることで、縮みにくいのではないかと考えられます。

実際に食べてみると、そのままレンジ加熱したエビはすこしパサつきが感じられましたが、裏技のエビはぷりぷりしていて、パサつきがほとんどありません。

特に少し時間が経って冷めてからの方が冷凍ピラフにその違いが明確に表れていました!

冷凍ピラフを加熱する際はごはんでエビを隠そう!

簡単ひと手間で、エビの食感が全く違う結果になりました。
特別な材料や道具も必要ないので、簡単に実践することができるのも嬉しいポイントですよね。

またお皿にピラフを出した後にエビを一つ一つ隠すよりも、最初に袋からエビを取って皿に置き、その後にピラフをお皿に出したほうが、簡単にエビを隠すことができました。

ぜひ冷凍ピラフを食べる際は、トライしてみて下さいね!

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

料理 時短 管理栄養士 節約

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ