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1枚で即旬!全身5,000円台から叶う「高見え!シンプルシャツ」1週間着回しコーデ全部見せ

  • 2021年04月29日公開

こんにちは。元アパレル販売員で3児の母、ヨムーノライターの臼井愛美です。

最近、1枚追加して、その万能さに驚いたのは、アルペンのオリジナルブランド「TIGORA(ティゴラ)」のシャツワンピース。

「汚れも気にならず、スタイルもよく見えて、動きやすさも着回し力もバツグン」なので、毎日着ていたい!と思う優秀な1着です。

そこで「TIGORA」のシャツワンピースに手持ちの服や小物をプラスした、全身5,000円台から叶う「高見え1週間コーデ」を紹介します。

今、買い足すなら「TIGORAシャツワンピース」が万能

ブランド:TIGORA
商品名:「SMART ストレッチBIGシャツ」
カラー:オフホワイト・ベージュ
サイズ:S・M・L・O
価格:5,489円(税込)

(※写真はオフホワイト、Mサイズを着用。モデルの身長は159㎝)

「TIGORA(ティゴラ)」は、豊富な種類とカラーバリエーションで組み合わせが自在、シンプルなのにコーデがキマると今、注目の高見えブランドです! SNSを中心に、お洒落な大人女子の間で話題に。

中でも「TIGORA」のシャツワンピースは、着心地のよさを追求した、使える定番アイテム。ストレッチ機能で身体の動きにフィットし、動きやすさを感じることのできるBIGシャツです。チュニック丈なのでお尻周りのシルエットをカバーして、ゆったりと着られます。

撥水加工で、汚れてもお手入れが簡単。これ1枚あれば、ワンピースに、羽織りに、と着回しが万能です!

TIGORAシャツワンピで「全身5,000円台~!1週間コーデ」が実現

「TIGORA」のシャツワンピースは、価格も優秀!5,000円台で買えるので、5,000円台から全身コーデが完成します。

さっそく、手持ちの定番服やアクセント小物をプラスして「1週間の着回しコーデ」を紹介します!

【月曜】仕事の日は、ウエストマークで「コンサバ」STYLE

仕事に行く日は、オフィスで映えるワンピーススタイルがテッパン。ハリ感のあるワンピースは、さらっと1枚着るだけでも、カジュアルになりすぎず、仕事シーンでもじゅうぶん活躍してくれます。

ウエストラインに細ベルトを、足元にポインテッドトゥのパンプスをプラスすると、よりコンサバティブに。ベルトと靴は、同じ色みで揃えると、上品さをプラスできます。

投入したアクセント小物は「細ベルト」

ぼんやりしがちなワンピコーデを女性らしく引き締めるには、細ベルトが最強!ワンピースと同系色を選んでワントーンで仕上げれば、楽々センスアップできます。

【火曜】夫婦デートは、濃色ベストで「フェミカジ」STYLE

たまに夫婦でデートをする日は、ふだんのカジュアルスタイルを、女性らしく演出。フェミニンなワンピースに、カジュアルダウンできるベストを重ねると、今年らしい旬のレイヤードスタイルが完成します!

35歳以上の大人女子なら、ベストは濃い色みを選ぶのがおすすめ。コーデが引き締まり、全体の印象が甘くなりすぎません。
また今年は、ワンサイズ大きめのものや、メンズのベストを合わせることで、デイリーカジュアルの鮮度がアップ!

投入したアクセント小物は「ミニショルダー」

小さめのショルダーバッグは、アクセサリー感覚で投入。ワンピースのゆったりとしたシルエットを分断してくれるので、メリハリが生まれ、スタイルアップにも一役かいます。

トップスに濃い色の面積が増えると、コーデ全体に圧迫感が生まれがち。バッグでさし色をプラスすると、視線が小物に集中して、ヌケ感を作れます。

【水曜】買い出しの日は、シャツを重ねて「リラクシー」STYLE

時間のないママは、週1回、本格的な「買い物デー」を設定。大人女子なら、1マイルで行ける買い出しこそ、きちんと感のあるリラクシースタイルを選ぶのが最旬です。

撥水加工のワンピースなら、しわになりにくく、もし汚れてもサッと落とせるので、自転車での移動も楽々。シャツを肩がけすると、“ちょっとそこまで”の1マイル服から、ときには3マイルまでの対応力がアップします!

シャツはストライプ柄を選ぶことで、縦のラインが強調されてスタイルアップ。身体をしめつけず、とことん楽ちんなコーデなのに、きちんと感もプラスされます。

投入したアクセント小物は「メガネ」

メガネは、投入するだけで、手軽にお洒落見えするアイテム。優しいブラウンカラーを選べば、淡色コーデにもマッチします。
また、丸みのある形なら、カジュアルからフェミニンまで幅広く好相性。スッピンを隠したいときにも頼れる小物です。

【木曜】保護者会は、デニムと合せて「大人カジュアル」STYLE

“保護者会スタイル”は、きちんと感と清潔感を両立させると好印象。「シャツワンピ+デニム」の組み合わせなら、軽やかでかしこまりすぎず、程よく肩の力が抜けた最強スタイルが完成します。

合わせるデニムは、エレガントな濃色をチョイスするのが正解!

投入したアクセント小物は「鮮やかパンプス」

靴は、ポインテッドトゥを選び、きちんと感をプラス。鮮やかな色みを選べば、定番のデニムコーデを足元からブラッシュアップできます。

【金曜】ママ会は、ロンスカで攻める「レディライク」STYLE

お洒落に気合いが入るのは、ママたちと集まる女子会。シャツワンピースにロングスカートを合わせて、「長丈×長丈」の攻めのレイヤードスタイルで参戦します。

ストンとしたシルエットのワンピースだからこそ、ロングスカートを合わせてもアカ抜ける、スタイリッシュな印象に。アイテム選びの妙が、お洒落上級者に格上げしてくれます。

投入したアクセント小物は「ベレー帽」

一見ハードルの高そうなベレー帽は、かぶるだけでお洒落見えする優秀アイテム。35歳以上なら、おでこを全開にしてかぶるのがおすすめです。前髪を出さないことで、ガーリーになりすぎる印象を払拭。

【週末】BBQは、ラインパンツで「アスレンジャー」STYLE

週末のBBQなど、アクティブな日は“動きやすさ”重視!大人女子は、シャツワンピースをレイヤードすることで、スポーティな印象にちょっとした“おでかけ感”をプラスするのが正解です。

上にサッと羽織るだけで、温度調整ができて、体型カバーにも最適。

シャツワンピースの下は、シンプルな白Tシャツに、黒のラインパンツを合わせて、モノトーンにまとめるのも高見えのポイントです!

投入したアクセント小物は「バケットハット」

ここ最近、定番化したバケハは、投入するだけで、モノトーンコーデの鮮度をアップ。日焼け対策としても活躍します。

まとめ

「シャツワンピース」は、シルエットやテイスト、重ね着の仕方を変えれば、着回しの幅がぐんと広がる万能アイテムです。まずは、ワードローブにほしい1着。
シンプルなシャツワンピースこそ、素材感とシルエットにこだわった「TIGORA」を選べば、簡単に高見えします。
ぜひ、これからの季節のコーディネートの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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