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昨年から飛ぶようにバカ売れ【ワークマン】ブラックは品切れで入荷未定「1,000円台シューズ」

  • 2021年05月19日公開

こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。

北海道ではようやく桜が見ごろを迎え、本格的なアウトドアシーズンの到来となりました。短い夏だからこそアクティブに満喫したい!

まだまだお出かけには前向きになれない状況ではありますが、キャンプやカヌー、ハイキングなど、密を避けながら家族でアウトドアを楽しみたいと考えています。

そこで必要になってくるのが、歩きやすい靴。昨年履いていた靴がボロボロになっていた夫のために、ワークマンで新しい靴を仕入れてきました。

【オールシーズン】アスレシューズ ハイバウンス(ブラック) 1990円(税込)

入荷未定のブラック

2021年5月18日時点のワークマン公式オンラインストアでは、ブラック(23.0cm~25.5cm・26.5cm~28.0cm)/ホリゾンブルー(24.5cm)の入荷予定は未定となっていました。

自社開発の高反発ソールを搭載した「アスレシューズ ハイバウンス」は、ワークマンのシューズ商品の中でもひときわ人気の高い商品です。
昨年発売されると、SNSでじわじわと人気が高まり、なんと30万足が完売となったそうです。

カラーは、昨年販売されたライトグレーとブラックに加え、今年新たにブルーとレッドの2色が登場。

今年は全4色で合計80万足が生産される予定ということです。さすが、毎年売上を倍増させているワークマン、強気ですね。(アウトドアとスポーツ用シューズ部門において)

▲つま先部分にワークマンのWが!

夫は、アウトドアだけでなくタウンユースにも使いやすいようにと(本人曰く)「あまりワークマンぽくない」ブラックをチョイス。

オンラインストアでもブラックの在庫数が一番少なく、人気色のようです。ソール部分もブラックなので、カジュアルOKの職場であれば通勤靴としても使えそうです。

アスレシューズは軽くて履きやすい

ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」の一番の特徴は、独自の高クッション素材「BounceTECH」(バウンステック)がミッドソール全面に組み込まれていること。

▲ソールの一番厚い部分は、なんと4cm近くありました!

実際に靴を履いてみた夫に感想を聞くと、「軽くて履き心地が良い。とにかくソールが柔らかいから歩きやすい」と大絶賛でした。

夫は普段26.5~27cmのサイズの靴を履いていますが、アスレシューズは27cmがジャストフィットだそうです。

履き心地の良さの秘密は、ソールだけでなく、アッパー部分にも。こちらはニット素材なので、伸縮性が抜群です。

また、履き口に2カ所タグが付いているため、靴紐を結ばずにスリッポンのように着脱できるのも大きなメリットです。

▲紐を取るとスリッポンスタイルに変身します

ジョギング用途なら「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」がおすすめ

今回ご紹介している「アスレシューズ ハイバウンス」は、ソールやアッパーが柔らかいため、ジョギングなどの本格的なスポーツをする方にとっては安定感が出にくいという難点もあります。

スポーツ用途で使いたい方は、今年新登場した「アスレシューズ ハイバウンス ドリブンソール」がおすすめです。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
メイ

男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。

グルメ 成城石井 カルディ

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