まずいって話、本当?【すき家】「王道"じゃない系"の王道」「トッピングの存在感強め」2選レポ

  • 2021年07月04日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りマニアのヨムーノライター、相場一花です。

トリッキーなメニューが多い牛丼チェーン店として気になっている「すき家」。結局普通の牛丼を注文する人が多いと思いますが、少し王道メニューから外れた2品を持ち帰ってみました。

今回は、すき家「キムチ牛丼」と「ねぎ玉牛丼」を紹介します。

賛否がわかれる?すき家「キムチ牛丼」480円(税込)の正直レポ

すき家「キムチ牛丼」は、1997年の発売以来多くの人に愛され続けているロングセラー品。

長らくすき家へ通っているという人であれば、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

ふたを開けてみると、あたらめてキムチの多さが際立ちます。独特な酸味のある香りが鼻をついてきますよ。私は車で持ち帰ったのですが、車内にキムチの香りが広がってしまいましたので、車内の換気をしながら持ち運びした方がいいかも。

ほどよい酸味のキムチ

見た目はとても辛そうなキムチですが、ほどよい酸味がする程度で舌を突くような辛さはありません。

私はキムチを好んで食べるわけではありませんが、不満も持たずに食べられました。キムチ好きにはたまらない、メニューにしあがているのではないでしょうか。

甘辛い味付けの牛肉や玉ねぎと合わさって、バランスの良い味わいにはなっています。辛すぎず、甘すぎない、絶妙さがロングセラーとなっている理由の一因ではないかと思います。

牛丼系メニューとして食べると肩透かしを食らう

味のバランスは良いものの、牛丼をメインとした「牛丼系メニュー」として食べるのには、ちょっと肩透かしは食らいます。

理由は、キムチは単なるトッピングではなく、主役級に近いほどの存在感をみせているからです。

牛肉よりもキムチの酸味の方が味を感じやすいため、キムチが主役の「牛肉入りキムチ丼」といったところ。あくまでも、キムチを主体として食べる丼メニューですね。

キムチ牛丼はまずいって話だけど?

本記事を執筆するにあたってネット上での評価も調べたところ「キムチ牛丼はまずい」といった意見も多々ありました。

詳しく調査した結果、キムチ牛丼の評価ではなく、すき家が2017年に発売した「ねぎキムチ牛丼」への評価がほとんど。ねぎの苦みと唐辛子を効かせたキムチは「味が濃すぎて、さらに辛い」と評判はイマイチのようでした。

2021年現在、すき家で「ねぎキムチ牛丼」というメニューは存在しないことから、結局評判の良いキムチ牛丼に戻したのかもしれません。

キムチ牛丼にもうちょっと味を加えたい……と思って、ねぎを追加しようとすると失敗するかもしれませんので、注意を。

公式ではアレンジレシピも掲載

キムチ牛丼をそのまま食べても良いですが、すき家公式サイトでは「キムチ牛丼」を使ったキムチチャーハンへのアレンジレシピが公開されています。

  1. フライパンにごま油を入れ、加熱
  2. たまご1個を割り入れ、かき混ぜる
  3. キムチ牛丼を入れ、ほぐすように炒める
  4. 塩少々で味を調えて、器に盛りつけ、青ネギをトッピングしたら完成

火加減や加熱時間の詳細はありませんでしたので、様子を見ながら適時調整してみてくださいね。もし、持ち帰った後に余力があれば、お試しください。私も機会があれば、「キムチ牛丼」を使ったキムチチャーハンを作ってみたいと思います。

ピリ辛のコチュジャンだれでおいしさUP?すき家「ねぎ玉牛丼」480円(税込)の正直レポ

たっぷりの青ねぎが印象的なすき家「ねぎ玉牛丼」480円(税込)。別添えで生たまごもついていますよ。

青ねぎの苦みが気になるところ

「青ねぎトッピングし過ぎじゃない?」と思いつつ、ひとくち。青ねぎのシャキシャキ感とともに、苦みも感じます……。ねぎが好きな人ならばいいかもしれませんが、人によってはきついと感じるかも。

無類のねぎ好きな夫が「たまご混ぜたらまろやかになるし、気にならないと思う」と言っていたので、その通りにぐちゃぐちゃにかきまぜて食べると……ねぎの苦み、マシになりました。

他の牛丼系メニューとは違う!

すき家「ねぎ玉牛丼」で特徴的なのは、味付けが他のすき家牛丼系メニューとは違うという点。上で紹介した「キムチ牛丼」をはじめ牛丼系メニューでは、あくまでも牛丼に具材をトッピングor具材をメインにしました!の域を超えていない気がします。

しかし、すき家「ねぎ玉牛丼」は違います。ピリ辛のコチュジャンだれがごはんにまで染み込んでいますので、通常甘辛い牛肉が、焼肉風の味わいへと変化しているのです。

私は今回はじめて「ねぎ玉牛丼」を食べましたが、夫は「ねぎ玉牛丼」をリピートしていて、リピートしている理由が「味付けが他と違うからいい」とのこと。

個人的にはねぎが多すぎるものの、夫の意見には賛成ですね。わかる!「たまには違った味を……」なんてときにはリピートしたくなります……!

すき家の王道から外れたメニューもクセになるおいしさ

すき家といえば牛丼。メニューのバリエーションは豊富ながらも、失敗したくないから王道の「牛丼」でいいわ……という人も多いはず。

しかし、王道からはずれ気味のメニューもクセになる味わいでハマる人はハマる、そんなおいしさがあります。ぜひとも、チェックしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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