韓国ドラマの定番!緑の瓶の韓国焼酎「チャミスル」ってどんなお酒?おすすめの飲み方も紹介

  • 2022年02月15日更新

こんにちは、韓国ドラマが大好き!ヨムーノライターのはるです。

今回は、韓国ドラマに頻出する緑の瓶が目印の韓国焼酎(ソジュ)の中でも一番シェアが多く、日本でも気軽に手に入るチャミスルについて紹介していきます。

ドラマに出てくる料理や飲み方も紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね。

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韓国の焼酎「チャミスル」とは?

韓国ドラマを観ていると、登場人物たちが美味しそうに屋台でクィッと緑の瓶に入った焼酎(ソジュ)を飲んでいる場面を必ずと言っていいほど見かけますよね。

最近だと、2020年に再び韓国ドラマブームを巻き起こす火付け役になった「愛の不時着」「梨泰院クラス」でも、主人公たちが焼酎を飲み仲を深めていました。

チャミスルとは、日本では「JINRO」でおなじみの酒造メーカー眞露が販売している「稀釈式焼酎」です。韓国国内No.1の販売数を誇っており、首都ソウルでは、なんと約6割ものシェアを占めています。

チャミスルのベースとなる原料は米と麦。その2つ以外にも、サツマイモやタピオカなどのでんぷんを加えて作られているものもあります。

アルコール度数は、通常の「チャミスルオリジナル」で約20%。平均的な日本酒のアルコール度数は約15%前後なので、少し強いお酒ですね。しかし最近では、アルコール度数が13%の果汁フレーバータイプも続々と登場しており、飲みやすいと評判になっています。

韓国ドラマが流行した影響で日本での販売も盛んになっており、中国やインド、ベトナムなどにも輸出されて人気を集めていますよ。

チャミスルの特徴は、そのスッキリと澄んだ味わい。日本で言う甲類焼酎に当たるチャミスルは、稀釈工程で竹炭を使って4回の濾過作業をすることによって、このスッキリとした味わいを実現しています。

チャミスルにはどんな種類があるの?

チャミスルには通常の焼酎のほかに、低アルコール度数の果汁味のフレーバー焼酎も次々と発売されており人気を集めています。

定番は「チャミスル fresh」

数ある韓国焼酎の中でも定番の人気商品となっているのが「チャミスルfresh」です。アルコール度数は16%で、「オリジナル」よりも飲み口がスッキリしています。

本場の韓国では、「チャミスル」と言えば「チャミスルfresh」のことを指すくらい多くの人に愛されています。お店でフレーバーを指定せずに「チャミスル」を注文すると、「チャミスルfresh」が出てくることが多いです。

日本酒に近いアルコール度数なので、「チャミスルがどんなお酒か試してみたい」という人におすすめです。

フレーバータイプは度数が低く飲みやすい

お酒が弱い人でもチャミスルを楽しめるように、アルコール度数を13%に抑えた果汁フレーバータイプが続々と登場しています。

現在販売されているのは、「ストロベリー」「すもも」「マスカット」「グレープフルーツ」の4つのフレーバー。

「fresh」よりアルコール度数が低く、果汁の甘い香りが飲み口を柔らかくしてくれるため、お酒があまり得意ではない人や、若い女性を中心に人気が広がっています。

まずは韓国ドラマ定番のストレートで

チャミスルの飲み方は、ストレートで味わうのが一般的です。キンキンになるくらい冷蔵庫で冷やして、氷やレモンで割ったりせずにショットグラスでいただきます。

テキーラやウォッカほどの強いお酒ではありませんが、飲み過ぎないように自分のペースで楽しみましょう。

韓国ドラマの定番といえば、屋台の焼酎ではないでしょうか。パクボゴム主演ドラマ「ボーイフレンド」では、ヒロイン・スヒョン(ソンヘギョ)が屋台デビューでした際に焼酎をストレートでクィッと美味しそうに飲んでいましたし、キムスヒョン出演ドラマ「プロデューサー」ではヒロイン・イェジン(コンヒョジン)が屋台で焼酎を飲み過ぎ、勢いで幼馴染のジュンモ(チャテヒョン)に告白してしまう場面も。

チャミスルは口当たりがスッキリしていて、突き抜けるような清涼感があるのでとても飲みやすいです。飲み込んだあとも、柔らかくて甘い後味が口の中に残るので余韻も楽しめますよ。私もたいていストレートで飲んでいます。

ただし、フルーツフレーバーのものであっても度数は高いので、イェジンのようにうっかりミスを引き起こさないように気をつけてくださいね。

チャミスルのおすすめの飲み方アレンジ3選

フルーツを添えて可愛く

ロックのチャミスルに、カットしたフルーツをカクテルのように添えるのも可愛くて良いですよね。見栄えも良く、映える写真も撮れます。他には、ロックをレモン果汁で割るのもおすすめです。

韓国の人気バラエティ番組「ユン食堂2」(先日アカデミー賞助演女優賞を受賞したユンヨジョンさんが社長兼シェフ、他にイソジン、チョンユミ、パクソジュンが出演しています)で、外国人のお客さんから焼酎の注文を受けたイソジンが、レモン果汁を絞って飲みやすくアレンジして出しており、お客さんたちからも好評を得ていました。

カルピスで割っても美味しい

甘いのが好きな方には、カルピスやリンゴジュース割りもおすすめ!(炭酸をプラスしても◎)

さっぱり飲みたい方はロックをジャスミンティーやウーロン茶で割って、ジャスミンハイやウーロンハイにするのもおすすめです。

炭酸をプラスしてアイスもイン!

また炭酸水で割って、アイスを入れるのもおすすめです。特にアイスの実は、ころんとしたアイスが可愛くて、お気に入り。

他にも、少し前に流行ったアイスボックスとの組み合わせも、相性抜群でおすすめです。ぜひ一度試してみてくださいね。

ライターおすすめのチャミスルBest3

マスカット

私が特におすすめしたいのは、チャミスルマスカットです。こちらは、どのおつまみとも相性抜群なので、相性を気にせず飲むことができます。

チャミスルマスカット×炭酸水×アイスの実もとても美味しいので、ぜひ試してみてください。

【詳しくはこちら】

グレープフルーツ

こちらは完全に好みの問題ですが、普段から柑橘系フレーバーが好きな方は間違いなく好きな味だと思います。私も普段からグレープフルーツやレモンのチューハイを飲んでいますが、こちらも好きな味でした。

fresh

定番のfreshもスッキリとした味わいで、とてもお気に入りです。キムチやチキン、ツナサラダとの相性が良く、公式ホームページがおすすめするようにお猪口もキンキンに冷やしてストレートで飲むと、暑い季節には最高です。

また、ウーロンハイやルイボスハイなども楽しめるので、冷蔵庫にストックしておきたい一本です。

おすすめおつまみも紹介

韓国料理

  • 〈キムチ〉

韓国料理の定番といえばキムチですよね。韓国ドラマでも、女性たちがキムチを漬けるシーンがたびたび登場します。

そんなキムチは、やっぱり焼酎との相性も抜群。豚キムチ(キムチと豚肉を胡麻油で炒めたもの)やキムチ豆腐(韓国居住歴のある方おすすめのレシピ→胡麻油でじっくり焼いた木綿豆腐の上に、胡麻油でサッと炒めたキムチを乗せたもの)などのアレンジをしてもおつまみとして最高なので、ぜひ試してみてください。

  • 〈チヂミ・チャプチェ〉

こちらも韓国の定番料理。私は前述のバラエティ番組「ユン食2」を観たのがきっかけで、自分でも作るようになり、特にチャプチェのトリコになっています。

チャプチェは春雨がヘルシーなのに、ニンニクと胡麻油が効いた味付けがこってり美味しくて満足感もあってお気に入りのメニューです。

  • 〈チキン〉

韓国ドラマといえば、“焼酎”と同じくらい良く出てくるのが“チキン”ですよね。ナムジュヒョク主演ドラマ「恋のゴールドメダル」では、ヒロイン・ボクジュ(イソンギョン)の家がチキン店を営んでいましたし、コンユ主演ドラマ「トッケビ」のヒロイン・ウンタク(キムゴウン)のアルバイト先もチキン店でした。

他にも「スタートアップ:夢の扉」ではチキンが亡くなった父親との思い出のメニューとして登場するなど、8割のドラマにはチキンが出てくるのでは?と思うくらい良く出てきます。

ただチキンは買いに行くのが大変なので、我が家はニンニクと生姜の効いた唐揚げと一緒に、チャミスルを楽しんでいます。

  • 〈おでん〉

こちらも韓国ドラマに出てくる定番メニューです。パクソジュン主演ドラマ「魔女の恋愛」では友人夫婦がおでん屋さんを営んでいたり、「彼女はキレイだった」ではヒロイン・ヘジン(ファンジョンウム)が2番手シニョン先輩(チェシウォン)と会社帰りに屋台で食べていたりと、恋人や友人、同僚と気軽に食べるシーンがたびたび登場します。

おでんと言っても日本のようなおでんではなく、韓国では全ての具材が串に刺さっており、練り物が中心でその種類は100種類以上にも及ぶそう。中でも油揚げのような見た目の練り物を波状に刺した「板おでん」は、良く登場します。

またスープも飲めるようになっており、魚介の練り物とピリッと辛いスープが相性抜群だそうです。ただ、日本では食べることが難しいので、チャミスルとは日本版おでんでお楽しみくださいね。日本版おでんとも、もちろん相性バッチリです。

その他

  • 〈ポテトサラダ・ツナサラダ〉

チャミスルは、こってりマヨネーズ系のサラダとの相性もバッチリです。特に水菜とツナのサラダはどのフレーバーとの相性も良く万能選手でした。

  • 〈餃子〉

チャミスルは、生姜の効いた餃子とも相性バッチリです。

韓国焼酎こぼれ話

韓国ドラマの飲酒シーンでたびたび登場する「爆弾酒」や「ボトルアクション」についても紹介します。

爆弾酒

爆弾酒とは、種類の異なるお酒を混ぜて作ったお酒のこと。韓国ではビール×焼酎の組み合わせが一般的で、韓国ドラマを観ている方は、ズラっと並べたビールジョッキの上に焼酎のショットを並べて一気に落とすシーンを思い出すのではないでしょうか。

実際爆弾酒はすぐ酔えるため若者たちに人気があるそうで、韓国ドラマでもたびたび登場します。

例えば、ドラマ「ロマンスは別冊付録」ではヒロインのダニ(イナヨン)が年下のウノ(イジョンソク)にお酒を教えるシーンで、爆弾酒作りの腕前を披露。混ぜたお酒のグラスにナプキンを被せて勢いよく一振りしてトルネードを作ったり(竜巻酒)、ビールのグラスにストローを渡し、その上に焼酎のグラスを乗せてパンチで落としたり、定番の並べたグラスを一気に落としたりと実に様々な作り方を披露してよそのお客さんも魅了していました。

他にもチョンヘイン主演のドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」ではヒロイン・ジナ(ソンイェジン)が彼氏に浮気されて親友ギョンソン(チャンソヨン)と爆弾酒を飲んでベロンベロンに酔っ払ったり、イムシワン主演ドラマ「ミセン」では得意先の社長の接待をするべく爆弾酒作りの練習をしたりと様々なシーンで登場しています。

焼酎の面白い開け方

日本だと普通に蓋を開けるだけの焼酎も、韓国では非常に楽しい開け方があるんです。

それは、焼酎の瓶を振って、チョップをし、ピースサインの手で瓶の細い部分を叩いて浮いてきた泡を飛ばすというもの。これは一昔前には焼酎の底に不純物が溜まっており、それを浮かせて飛ばしていたことの名残りだそう。

韓国ドラマ「まぶしくて」では、ヒロイン・ヘジャ(ハンジミン)がジュナ(ナムジュヒョク)を元気付けるためにこの技を披露。他にも先述のドラマ「ミセン」では主人公グレ(イムシワン)の同期ハン君(ピョンヨハン)が同期会で披露していました。

他にも、お酒を開ける前に瓶を左右に強く振ることで瓶の中にトルネードを作る技などもあるので、ぜひやってみてくださいね。

韓国焼酎チャミスルを楽しもう

お気に入りの韓国ドラマやK-POPを観ながら、美味しいおつまみをお供に、チャミスルで楽しい時間を過ごしてくださいね。

チャミスルが登場する韓国ドラマ

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