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【衝撃】3分で背徳「え、食パン無し?」「漬け込まない」フレンチトースト【ロバート馬場ちゃん考案】

  • 2024年02月08日公開

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

朝ごはんやおやつにぴったりなフレンチトースト。バターの風味とトロッとした食感がおいしいですよね。

しかしフレンチトーストは食パンを卵液に漬けなければならず、よほど時間がない限り、作るのに躊躇してしまいがち。

しかし、テレビ番組「ラヴィット!」でロバートの馬場裕之さんが紹介していたレシピなら、短時間でおいしいフレンチトーストが作れるんだとか。

今回はその作り方を実践し、食レポしていきたいと思います。

ロバート馬場さんレシピ!食パンいらずのフレンチトースト

ラヴィット!でロバートの馬場さんが紹介した、3分でできるフレンチトースト。食パンの代わりに使うのは「カステラ」です。

材料(1人前)

  • カステラ...2切れ
  • 卵...1個
  • 牛乳...50ml
  • バター...5g

ロバート馬場さんフレンチトースト①卵液を作る

ボウルに卵を割り入れ、そこに牛乳を入れたら泡だて器でよく混ぜ合わせます。

通常のフレンチトーストは砂糖を加えますが、カステラには糖分がしっかり含まれているので今回は砂糖を入れません。

ロバート馬場さんフレンチトースト②卵液にカステラを浸す

➀のボウルにカステラを入れます。カステラは吸収力が高いので、両面合わせて1分程サッと浸せばOKです。

長く浸すと、カステラがボロボロと崩れてしまうので注意してください。

ロバート馬場さんフレンチトースト③フライパンで焼く

弱火で熱したフライパンにバターを溶かし入れて、カステラを焼きます。食パンに比べて焦げやすいので、火加減は弱火で、じっくり焼き目をつけてください。

焼き色がついたらひっくり返し、裏面も同様に焼き色をつけましょう。ひっくり返すときは持ち上げるのが難しいので、フライ返しを使うのがおすすめです。

今回は弱火で、片面3分半~4分ずつくらい焼いて、ちょうどいい焼き色に仕上がりました。

お皿に盛り付けて完成

両面に焼き色がついたら、お皿に盛り付けます。取り出す際も、フライ返しを使って崩れないように持ち上げてください。

見た目はフレンチトーストっぽい仕上がりになりましたが、果たしてお味はどうでしょうか!?

甘党さんにおすすめ!簡単すぎるフレンチトースト

一口食べると、バターの香りが広がり、味も食感もフレンチトーストにとっても近い!

表面がカリッと仕上がり、中はトロッふわっとしています。口の中で噛んでいくと、後からカステラの風味はしっかりと主張してきます。

フレンチトーストよりさらに甘みが強く、個人的には朝食というよりはおやつにぴったりという印象を受けました。

通常のフレンチトーストのように漬け込む時間が必要ないので、本当に短時間で完成したのには驚きです!

また、アイスクリームやフルーツをトッピングするなど、お好みでアレンジするとまた違った味わいを楽しめるのでおすすめですよ。

さすがロバート馬場ちゃん!お手軽&時短スイーツ

今回作ってみたカステラで作るフレンチトーストは、両方のいいとこどりをしたようなスイーツで、おいしいのにとっても簡単に作れちゃいます。

いただきもののカステラが余っているときのアレンジにも使えるので、皆さんもぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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