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40%以上の親が、子どもの受動喫煙を「気にしない」。

  • 2018年03月05日更新

飲食店や公共スペースをはじめ、多くの場所で分煙が当たり前になってきました。その目的の一つに、喫煙と同様の影響を受けると言われる受動喫煙の防止があります。特に子どもの受動喫煙は、その後の成長や発病に影響するとも言われますが、子どもを持つ親は、喫煙に対しどのような意識を持っているのでしょうか。
今回、オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区/代表:井端純一)は、子どもがいる20~39歳の既婚男女662名を対象に「『子育てと喫煙』に関するアンケート調査」を行いました。まず、「あなたは煙草を吸いますか?」という質問をしたところ、男性は「吸う」と回答したのが41.6%、「禁煙した」が20.1%、「吸わない」が38.3%でした。一方女性は、「吸う」と回答したのが21.2%、「禁煙した」が19.4%、「吸わない」が59.4%でした。また、「子どもの受動喫煙は気にしますか?」と聞いたところ、「気にする」と回答したのは、男性が52.7%、女性が58.8%で、40%以上の親が、子どもの受動喫煙を気にしていないことが分かりました。

子持ち喫煙率、男性41.6%、女性21.2%。

子持ち喫煙率、男性41.6%、女性21.2%。

まず子どもがいる既婚男女に、「あなたは煙草を吸いますか?」という質問をしました。結果、男性は「吸う」と回答したのが41.6%、「禁煙した」が20.1%、「吸わない」が38.3%でした。一方女性は、「吸う」と回答したのが21.2%、「禁煙した」が19.4%、「吸わない」が59.4%でした。
「吸う」と回答した人に、子どもの前で吸うか聞いてみると、男性の21.0%、女性の30.0%が子どもの前でも「構わず吸う」と回答。「なるだけ吸わない」と回答したのは男性50.0%、女性40.0%、「全く吸わない」が男性29.0%、女性30.0%でした。
子どもがいる喫煙者の70~80%は、子どもの前ではなるだけ煙草を吸わないようにしていることが分かりました。
また、「禁煙した」と回答した人に、禁煙の理由を聞いてみました。男性は、「煙草の値段が上がったから」が最も多く、「体調を崩したから」、「子どもが生まれたから」が続いた。女性は、「妊娠したから」が突出して多く、他には「体調を崩したから」や「旦那・彼氏の影響」などが挙がりました。

40%以上の親が、子どもの受動喫煙を「気にしない」。

40%以上の親が、子どもの受動喫煙を「気にしない」。

次に、「子どもの受動喫煙は気にしますか?」という質問をした。結果、「気にする」と回答したのは男性が52.7%、女性が58.8%でした。40%以上の親が、子どもの受動喫煙を気にしていないことが分かりました。
子どもの受動喫煙を「気にする」と回答した人に、どのような対策を行っているのか、聞いてみました。最も多かったのは、「喫煙所には近づけない」(29歳/女性)や「喫煙者の近くに行かない」(32歳/女性)など、受動喫煙の危険性がある所には近寄らせない、という回答でした。二番目に多かったのは、「子どもの前では吸わない」(27歳/男性)、「主人には、子どもと一緒の時は吸わないようにしてもらう」(24歳/女性)など、子どもの前では吸わない/吸わせないという回答でした。三番目に多かったのは「禁煙席を利用する」(28歳/男性)でした。

約40%が、配偶者に「禁煙してほしい」と回答。

約40%が、配偶者に「禁煙してほしい」と回答。

最後に、煙草を吸う配偶者を持つ人に、「配偶者の喫煙についてどうお考えですか?」という質問をしました。結果、「禁煙してほしい」と回答したのは、男性42.2%、女性38.4%、「子どもの前では吸わないでほしい」が、男性33.3%、女性35.7%、「子どもの前で吸っていないから特に何とも思わない」が男性17.5%、女性24.1%、そして「子どもの前でも吸うが特に何とも思わない」が男性7.0%、女性1.8%でした。煙草を吸う配偶者を持つ人は、男性、女性ともに約40%が配偶者に「禁煙してほしい」と考えており、50%以上が禁煙しなくても良いが、「子どもの前では吸わない」ことを求めていることが分かりました。

※調査概要
有効回答 子どもがいる20~39歳の既婚男女662名
調査方法 インターネットによるアンケート調査
調査期間 2014年12月22日(月)~12月24日(水)

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