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韓国で最高視聴率25.3%!パクボゴムのツンデレに沼落ち確定「雲が描いた月明り」の見どころ紹介

  • 2023年09月29日更新

こんにちは、ドラマと映画のことならお任せ!ヨムーノライターのはるです。

“BOGUMMY(ボゴミー)”の愛称で知られるパク・ボゴムは、今をときめく旬な俳優さんです。

今回は、7月に新作映画「SEOBOK/ソボク」が公開された人気俳優パク・ボゴムの主演ドラマ「雲が描いた月明り」を紹介します。

ヒロインをからかいつつもデレ要素強めな可愛い世子を演じたパク・ボゴムの演技を、ぜひ楽しんでくださいね。

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韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」のあらすじ

©Licensed by KBS Media Ltd. ⓒ Love in Moonlight SPC All rights reserved

幼い頃から訳あって男装し、サムノムと名乗りながら芸や恋愛指南をして生活しているラオン(キム・ユジョン)。 指南している両班ドッコの代理で禁断の恋の相手(王女ミョンウン)に会いに行きますが、どんな相手か知らなかった為に代わりに来た世子ヨン(パク・ボゴム)が相手だと勘違い。 身分の証明を求められたラオンは、両班のふりをしたことがバレると処罰されるため、世子だと知らずにヨンを穴に突き落とし逃げてしまいます。

後日、借金を返すために内官試験(宦官のみ)を受けさせられたラオンは、女であることがバレるのを恐れて逃げようとしますが、世子に見つかってしまい……。

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韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の見どころ

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見どころ① パク・ボゴムのツンデレ世子に沼落ち!

「雲が描いた月明り」は韓国でベストセラーとなった人気WEB小説が原作で、ドラマ化が決定したとたんインターネット上では主人公の候補としてパク・ボゴムが1位に上がったと報道されたそうです。

その報道の通り、ツンデレ世子のイ・ヨンはパク・ボゴムしかあり得ないと思いました。パク・ボゴムのキラキラしている瞳に何度も吸い込まれそうに…。

そして、パクボゴムの魅力はなんといっても表情の引き出しの多さ!一つ一つの細かい表情が演技感がなくリアルなんですよね。無邪気でいたずらっ子みたいな顔をしたと思ったら、甘い眼差しを投げかけたり、時には切ない涙を流したり…

もはや存在そのものが胸キュンシーンなのですが、今回は厳選して紹介します。

例えば気持ちを伝える際には「世子である前に私は1人の人間であり男だ。私はお前を愛している」と直球告白。

内官姿(男装姿)で戸惑うラオンに対し「今後は世界で一番尊い女性として扱う」「始めたいのだ。許されぬ恋を」「いると言っただろ。今愛している女がすぐ目の前に」など甘甘なセリフが続々と。情熱たっぷりに見つめる姿は胸キュンものでした。

人類にキュンキュン指数があるとしたら、とっくにバロメーターを破壊するレベルです。

また2人で過ごしているときに「ただいるだけでお前は私の薬果だ」と言ったり、セリフ以外にも大きな日傘で内官たちから身を隠して2人で肩を寄せ合ったり、皆の見ている前で手信号を使ってそばにいて欲しいと想いを伝えたり、逆らった罰と言って本で隠しながらほっぺにキスをしたりと、デレ具合が可愛すぎるイチャイチャぶりで楽しませてくれました。

「独占欲が強いのは…許してやる」と言ってニヤッと笑い、ラオンの頬を優しくツンツンするシーンも見逃せません。

メイキングでは、ラオンを想い抱きしめる切ない場面で、監督からOKがでてもパク・ボゴム自ら「やり直します」と言い出すシーンも。ストイックで自分の演技に妥協を許さない彼のプロ意識がみて取れました。

ちなみに、インタビューでヨンと自分の共通点を聞かれた際は、「恋愛をする時はすごく一途なところ」だそうです。パク・ボゴム、ドラマ外でも最高すぎる!

見どころ② エリート官僚ユンソンの一途な優しさ

ラオンの男装を知っていて、何度も助けてくれるユンソン。

「辛いことがあったらここにきて休め」「もうこんな心配はごめんだ。君は私にとって特別な人だから」とラオンが辛いときや、危険が迫ったときには体を張って彼女を守ります。

序盤からキザなセリフを連発すると思いきや、「誰かを好きになったのは初めてだ。」と心はピュアで、報われない恋だと分かっていてもラオンのことをさりげなく元気付ける一途な男性です。

そんなユンソンを演じたジニョンは、インタビューで「実際三角関係になったらどうしますか?」と聞かれると「譲らない!彼はもっと頑張るべきでしたね」と笑いながら答えていました(笑)

見どころ③ 世子とビョンヨンの友情に涙

世子の側近でありながら、とある事情である組織に入っているビョンヨン。しかし世子を思う気持ちは人一倍強く、彼がピンチな時にはいつでも駆けつけ、秘密も守る忠誠を見せてきました。

そんなビョンヨンが世子とラオンのために命をかけて起こしたある行動には、涙せずにはいられません。世子が「この世で1人だけを信じるならそれは今もお前だ」と言った時には涙が溢れました。

見どころ④ 二人の切な過ぎる恋の行方に涙腺崩壊

ラオンがヨンのことを思い、好きだからこそ迷惑をかけないように彼を避けるシーンは切なすぎました。特に「女としてそばにいれなくても思いは変わりません」というセリフは印象深いです。

22話でヨンがラオンとの別れを決意し、「二度と会おうとは思わない」と涙を流しながら言う場面は、胸が痛くて痛くて…。

ヨンが別の女性と結婚することを決め、式に向かうための廊下を歩いているシーンは、セリフはありませんが、切ない歌詞のOSTがヨンの気持ちを代弁しているようでした。

パク・ボゴムの涙って、演技ではなく心の底から悲しくて苦しくて泣いているようにしか見えないので、本当に心が動かされます。

見どころ⑤ 韓国ドラマあるあるも!

韓国ドラマと言えば、雨が降っている時に自分の服を使って相手が濡れないようにしてあげるシーンがよく出て来るんですが、本作でも登場!本来なら濡れないようにされる立場の世子が、家来である内官のラオンを自分の服で守る姿は胸キュンポイントの1つでした。

他にも、韓国ドラマでよくある寝ている人のために日除けを作ってあげるシーンも登場。気持ちよさそうに昼寝しているラオンのために、世子が本で日除けを作ってあげており、ラオンを大切に思っている様子が伝わってきました。

気になるドラマを観て”Stay Home”を楽しみましょう

パクボゴム演じるツンデレ世子のデレぶりに胸キュン必至の本作を観て、ぜひおうち時間を楽しんでくださいね。

胸キュンラブストーリーだけではなく、迫力満点の剣術シーンや胸が熱くなる男の友情も見ごたえ抜群。

完璧なタイミングで流れる、切ない歌詞のOSTにもハマること間違いなしです。

ちなみに、本作関連動画として大人気の「世子ダンス」も、パクボゴムの魅力がギュギュッと凝縮されているので要チェックです!ぜひ、併せて観てみてください。

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この記事を書いた人
映画・ドラマに情熱を注ぐエンタメ専門Webライター
はる

映画館スタッフやCATVの営業を経て、現在はWEBライターとして活動中。主に、大好きな映画やドラマの情報をマニアならではの視点でお届けしていきます♪

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