6,000円級が330円！【ダイソー】即売切れからの品薄続出！「あの人気ブランド激似系」BEST6

憧れの高級ブランドはぜひ手に入れてみたいけれど、家族全員分となるとなかなか手が出せない……そんな時、「そっくりさん」があればちょっと試してみたいと思いませんか？

実は、あのおしゃれなブランドグッズ激似グッズが「DAISO（ダイソー）」にあったのです！
SNSで話題の憧れのあの……！？グッズをご紹介します。

激似！あのバルコロールとそっくりバスケット！？

この投稿をInstagramで見る

SHOKO(@4696mono1222_shoko)がシェアした投稿

「バルコロール」とは、八幡化成のマルチバスケットブランド。
船のようなカーブとロープの持ち手がスタイリッシュで、カラーもサイズも豊富なことから、インテリア好きの人達にもとても人気のあるバスケットです。

しっかりした日本製なこともあって、形状も復元できるという優れもの……。だからこそ、ちょっとお値段は高く、バルコロールSサイズで1,000円ほどします。
もう少しお安く、その雰囲気を楽しむことはできないか、と思っていたら、ダイソーからそっくりさんが出現！その名も「ソフトバスケット」。

価格も驚き、本家バルコロールのSサイズと同じ容量の「ダイソーMサイズ（7L）」はなんと330円（税込/2021年6月現在）と、700円も安い！
サイズは3種類あり、価格は、Sサイズ110円、Lサイズは550円（共に税込/2021年6月現在）。

今のところカラーはホワイトだけですが、雰囲気だけちょっと味わいたいなら、こちらで充分満喫できそうですね。

あの高級ウーフォスそっくりさんが気軽に履けちゃうの！？

この投稿をInstagramで見る

yukari(@iiyyssii)がシェアした投稿

「ウーフォス」とはアメリカのリカバリーシューズブランド。
スポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーのコラボにより開発されました。

このブランドのサンダルは、よく使用されるEVAではない「衝撃の反発を37%抑えることができる」素材を使い、人間工学に基づいて設計されています。
こう聞いただけで、もうそれは素晴らしく足にいいだろうとわかるブランドですね。

よって、もちろんのことお値段もお高い……。シンプルなデザインながら価格は6,000円以上。ダイソーはシンプルに見た目そっくりなサンダルが、330円（税別/2021年6月現在）で発売。もちろん、SNSで大きな話題に！

「ちょっと近所へ」「庭やベランダで作業するだけ」「旅行先で素足になったら」という目的で使うなら、もはやこちらのほうがガンガン使えそう！
カラーはブラック・カーキ・ホワイト・ブラウン・ネイビーの5種類。サイズも24cm、26cm、28cmと豊富です。

素材は本家と違ってすべてEVAですが、履き心地も底部分が厚めで「案外疲れない！」と好評。とりあえず、これは試しておいたほうが良いかも！？

クチポールそっくりさん！日常使いならこれでいい？

この投稿をInstagramで見る

𝐌𝐚𝐫𝐲丨プチプラでホテルライクなお家作り丨(@mary_cream_choco)がシェアした投稿

クチポールとは、1920年代にポルトガルで設立された「カトラリー専門メーカー」の名称。すべてを職人が1本1本丁寧に作っています。
おうちインテリアに凝っている方なども「セットでほしい！」と願う憧れのカトラリーとして、雑誌などでもよく取り上げられています。

しかし、職人の手作業で1本1本丁寧に作られていることからも分かる通り、テーブルスプーン（カレーなどを食べるサイズ）で1本2,000円弱することから、お客様用として4人分5人分用意するとなると、簡単に手が出せる価格ではありません。

「雰囲気でも楽しみたい……！」ならば、そんな時はダイソーへ！

ダイソーでは画像のとおり、クチポールそっくりのカトラリーが1本220円（税込/2021年6月現在）で販売されています。

もちろん、SNSでは騒然。すぐに店頭で売り切れ、現在も品薄が続いている状態です。
種類は、テーブルスプーン・フォーク、デザートスプーン、フォークの4種類。残念ながら、現在のところナイフはないようです。

本物と比較すると、そこはやはり持ち手部分が平たく持ちにくさがある、という声もありますが「雰囲気」は間違いなく楽しめますね。

ジョセフジョセフのミニ版！？インデックスまな板

この投稿をInstagramで見る

@rakuda37がシェアした投稿

ジョセジョセフはイギリスのキッチングッズなどのメーカー。世界100か国以上で愛される商品が発売され、日本でも大人気。
特に「インデックス付きまな板」は、一度は見たことがある方も多いのでは？という大ヒット商品です。

デザインだけでなく、切る食品によってまな板を選ぶという着目点が優れたインデックス付きまな板は、ミニサイズでもその価格3,000円以上とかなり高価なもの。
「まな板だからもっと気軽に買い直したい」という場合は、とりあえずダイソーでもいいかも！？

画像の右、小さいほうがダイソー「インデックスカッティングボード」。サイズは本家のミニ版と同じくらいで、価格はなんと10分の1の330円！（税込/2021年6月現在）。

本家は4枚のカッティングボードですが、ダイソーは3枚。それでもこの価格であれば、充分納得ですね。もともとダイソーのものは赤×黄×青…と派手なカラーでしたが、現在はホワイト×ブルー×ブラックとインテリアになじみやすい落ち着いた色調になりました。

ボダムそっくり高級グラスが本当にこの価格！？

この投稿をInstagramで見る

@_ko_2_haがシェアした投稿

ダブルウォールグラスといえば、ボダム。ボダムとは、機能とデザイン美が融合したキッチングッズなどが世界中で人気のデンマークのメーカーです。
そんなボダムのダブルウォールグラスは価格も1つ3,000円弱。気軽に買いそろえるにはちょっと……、というお値段ですよね。

やっぱり気軽に雰囲気を楽しみたいならば、ダイソー。ダイソーのダブルウォールグラスなら、なんと330円（税込/2021年6月現在）で買えてしまいます！

一昨年発売されてからロングヒット中で、現在もその人気は留まるところなく、どこの店舗でも「品薄」が続いているそう。
見付けたら一度手にとって、ダブルウォールグラス特有のふんわりと丸いフォルムを楽しんでみてください。きっと欲しくなっちゃいますよ。

なんと他にもKINTOそっくり耐熱グラスも！

この投稿をInstagramで見る

hachikizuki(@hachikizuki)がシェアした投稿

実はダイソーにはもう一つおすすめしたい「そっくりさん」グラスが。それがこちらの耐熱グラスマグ。

グッドデザイン賞も受賞した日本のメーカーKINTO（キントー）のガラスマグそっくりなうえ、耐熱なので電子レンジもOKと使い勝手もバッチリなんです。
その価格なんと220円（税込／2021年6月現在）。本家は同じサイズで600円強なので半分以下の価格でその雰囲気を楽しむことができちゃいます。

耐熱ガラスだからか案外丈夫で、筆者ももう2年ほど使っていますがまったく買い替えることなく使い続けています。

「そっくりさん」を使ってみたら本家が欲しくなる！？

ダイソーのそっくりさんを使ってみたら、逆に「本家も使ってみたい！」と気持ちが盛り上がることも。

ダイソーのKINTOそっくり耐熱マグカップを使ってから、そのフォルムにほれ込み、本家KINTOのコーヒーケトルやティーポットを買いそろえてしまった人もいるそうですよ。

そっくりさんを使ってみて本物も欲しくなるなんて、生活がさらに豊かになって素敵！ぜひ探してみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。