これは革命！【防災グッズ】必要な水「5リットルも運ぶの楽勝」一家に1つ欲しい"新・必需品"発見

こんにちは、快適・ワクワクをお届けする生活雑貨のリビングートから、スタッフのキノコがお届けします。好きな茸はエリンギです。

近年、大型台風や集中豪雨などで誰もが被災する可能性があることを、強く意識させられる出来事が続きました。 もはや防災グッズは必須であり、ご自宅でも一式そろえていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、そんな防災グッズの中のひとつ、「ウォーターバッグ」です。 ただのウォーターバッグではありません。 女性や子どもでも負担が少ない、5Lのお水を「背負って運べる水袋」なんです！

被災した時、水に困らないために

万が一の災害時、お水の確保は絶対に欠かせません。 飲料水としても生活用水としても使うため、実際に被災した方の多くが水の確保に課題を感じたようです。

断水してしまった場合には給水所から水を運搬する必要がありますが、お水ってとっても重い！ かといって負担にならない重さで運ぼうと思うと少量になってしまい、何度も往復する必要が出てきてしまったり。 だからこそ、運びやすくて水がたくさん入る「給水袋」が必須なのです。

そんな必須アイテムの給水袋ですが、ただ水が多く入れば良いというわけではありません。 10Lのウォータータンクなど、大きい容器があれば確かに安心ではありますが、女性が運ぶには少し無理があります。 男性でも、手で持って運ぼうと思うとかなりの重労働…。 階段の昇り降りなんかが発生する場合は、本当に大変です。

そこでおすすめしたいのがコチラ、5L水袋「Life Water Bag」。

女性や子どもでも運びやすいウォーターバッグ

このウォーターバッグのメリットは、ヒモの付け方によって「背負う」「かける」「持つ」の3種類の持ち方が選べること。

肩にかけるバッグ型として使えば他の荷物と一緒に運びやすく、 リュックとして背負えば、女性やお子様でも震災時に楽に給水所から水を運ぶことが出来ます。 背負う形なら、両手が開いて安全なのもポイント高し！です。

食品衛生証明書を取得しているので安心して飲料水が運べますし、汲み口はファスナー式で気密性もバッチリ。埃やゴミが入りにくくなっています。 大きな汲み口なので取水も素早くできる上、洗って乾かすときも便利。 防災グッズとしてだけでなく、ピクニックやBBQの際の飲み水入れとしても役立つのも嬉しい点です。

すぐ使える場所に置いておける

「Life Water Bag」は開封しなければ箱に入った状態なので、 防災バッグの中や本棚などすぐに取り出せる場所に置いておくことが出来ます。 ウォータータンクなどと違ってコンパクトなのでスペースを取らず、邪魔にもなりません。

開封すると、5L用水袋2枚と紐2本が入っています。

また、「もしもの時のための防災ガイドブック」も付いていて、 - 地震発生時にまず何をする？ - 家族との安否確認の方法は？ - 水は1日にどれだけ必要なの？

などなど、防災情報が満載です。

まとめ

階段の昇り降りが必要になったりそこそこの距離を移動することを考えると、5キロをそのまま持つのはとにかく大変です。 その点、「Life Water Bag」なら背負えて両手が空くのはとても安心。

使う時が来ないのが一番ではありますが、万が一の時に備えて是非用意しておきたいアイテムです。

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