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背徳の極み〜(泣)【家事ヤロウ】騒然「バターしゃけしゃけめんたいのせ」は「チンするだけ」禁断の久世福つまみに悶絶♡

  • 2021年12月02日更新

こんにちは!おいしいものをできるだけ時間をかけずに作りたいヨムーノライターの相場一花です。

忙しい日々を過ごしていると、新たなレパートリーが増えることなく、単調な食卓が続きがちになってしまいます。

そんな悩みをよく抱えている私は、テレビ朝日公式『家事ヤロウ!!!』のInstagramアカウントをのぞいては、ラクしつつもおいしいレシピはないかなとチェックしています。

今回は、2021年6月22日放映時に紹介されていた『じゃがバターしゃけしゃけめんたいのせ』を調理&実食しました。時短調理がしたいグルメライター視点でお伝えします。

久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」を使ったじゃがバターしゃけしゃけめんたいのせ

バターしゃけしゃけめんたいのせでは、久世福商店の人気商品「大人のしゃけしゃけめんたい」を使って作ります。「大人のしゃけしゃけめんたい」は、国産鮭フレークに辛子明太液を加え、ピリリとした辛みもきいた鮭フレーク。

1瓶80gで626円(税込)とちょっと高めですが、味は一級品。化学調味料や着色料は使っておらず、素材の味が感じ取れる高級感のある鮭フレークに仕上がっています。

バターしゃけしゃけめんたいのせの材料と作り方

材料

  • じゃがいも・・・1個
  • 久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」・・・適量
  • バター・・・適量

材料はたった3つ!
久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」さえあれば、あとは一般的なスーパーでも買える材料ですので、調理へのハードルは低くなりますね。

作り方①じゃがいもに十字の切り込みを入れる

じゃがいもの十字の切り込みを入れる時には、じゃがいもが貫通しないように気を付けてくださいね。

じゃがいもをバラバラ切り離してカットしてしまうと、バターがうまくしみこみません。一回失敗しました。

作り方②濡らしたキッチンペーパーとラップで包み、レンジ加熱する

水で濡らしたキッチンペーパー、その上にさらにラップでじゃがいもを包みましょう。電子レンジの加熱時間は600Wで5分、500Wなら6分が目安です。

我が家は500Wで加熱できるタイプの電子レンジ。7分加熱したらじゃがいもがやわらかくなりましたよ。

加熱時間については、じゃがいもの大きさにも左右されます。600W・5分加熱を基準にしつつ、様子を見ながら加熱時間を調節してみてください。

作り方③バターと「大人のしゃけしゃけめんたい」をトッピングしたら完成

じゃがいもが温かいうちにラップとキッチンペーパーをはがし、切り込みにバターを入れ、さらに「大人のしゃけしゃけめんたい」をトッピングしたら完成!

じゃがいもは熱いので、火傷に気を付けてください。

バターと大人のしゃけしゃけめんたいは、自分好みの分量いれてみてください。バターはすぐに溶けてドロドロになっていきますので、バターがたれないように、少々深さのあるお皿がおすすめです。

バターしゃけしゃけめんたいのせの実食正直レポ

調理時間、もろもろ含めて10分程。バターしゃけしゃけめんたいが完成しました。

王道すぎる味わいに家族全員満足!

じゃがいもにバターを染み込ませたいので、5分ほど待ってから食べてみることにしました。バターにじゃがいも、大人のしゃけしゃけめんたいの組み合わせがミスマッチするわけがなく、王道の味わいに家族は好反応!

バター×じゃがいもだけの場合と比べてると、ピリリとした辛みのある大人のしゃけしゃけめんたいが良いアクセントになっていて、飽きずに食べ進められますね。ごはんのおかずにも良いですが、おつまみにも合いそうです。

じゃがいもは大きさに応じて細かくカットした方が良い

バターしゃけしゃけめんたいのせは見栄え的にはいいんですが、じゃがいもを十字に切り込みをいれているので、食べにくい...。

そこで、我が家では「じゃがいもにバターが染み込んだかな?」と5分位待ってから、じゃがいもを4分割にカットしました。

大きいじゃがいもであれば「作り方①じゃがいもに十字の切り込みを入れる」の時点で、花弁のように6等分・8等分になるような切り込みをいれておくと、後々食べやすいのでおすすめです。

大人のしゃけしゃけめんたいの旨味が生かされている「バターしゃけしゃけめんたいのせ」

久世福商店の人気商品「大人のしゃけしゃけめんたい」。 ごはんのお供として食べるのが王道ですが、じゃがいも&バターにもマッチする一品でした。

材料はたったの3つ。鍋やフライパンなしで作れるのがいいですね。

シンプルな料理なのに、上品さが加わったのは、久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」がなせる技なのでしょう。じゃがバターしゃけしゃけめんたいのせは、「また作ってみたい」と思えるレシピでした。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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