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意外に多い「マスクおブス(泣)」プチプラで完璧♡朝、絶対に失敗しない"マスク映え眉"神ワザ

  • 2021年12月02日更新

こんにちは、“おうち美容”を実践中のヨムーノライター、nakaです。

マスクが必須アイテムとなった今、眉は顔周りの印象を決める大事なパーツのひとつです。
ですが、眉メイクって毎回同じ形にできなかったり、左右対称にならなかったりと、メイクの中でも難しいですよね。
今回は、基本の描き方と、失敗しにくい眉メイクの方法をお伝えしたいと思います。

眉の位置を確認する

まずは、自分に合う眉の形を確認していきます。私が実践している基本眉のルールです。

※画像はイメージです(イラストACより)

眉頭

眉頭は、小鼻の付け根から直線上の位置にあると、自然な眉をつくることができます。

眉山

眉山は、黒目の終わりから目尻までの位置がベストです。

眉尻

眉尻は、①②のどちらかで調整しましょう。

① 小鼻の付け根から目尻の終わりをつないだ部分

② 口角から目尻をつないだ部分

目が大きめな方は①、目が小さめな方は②、と言われることもありますが、ぜひいろいろと試してみて自分に合った眉を見つけてみてください。

大体の眉山の位置に点をうつ

眉を描くのが苦手な方はいきなり眉を描きはじめることはせず、理想の眉の下書きをしていきましょう。

まずはアイブロウペンシルで、大体の眉山の位置に点をうちます。

同様にもう片方の眉山の位置にも点をうちましょう。

今回は眉頭の大体の位置が合っていたので点をうちませんでしたが、もし不安な方は、眉頭、眉山、眉尻の3点で点をうつとより描きやすくなります。

目印の眉山の点を目印に、真ん中あたりから眉尻までの大体の形を描いていきます。

このとき、眉山の角度を気持ちなだらかにするとより自然になります。

両方描くとこのような状態になります。

アイメイクをすると目の大きさや比率が変わってくるので、私はこの状態のままアイメイクをして下書きを調整しています。

使用したのは、「インテグレート グレイシィ アイブローペンシル ライトブラウン761」です。

パウダーで毛流れに沿って埋めていく

先程ペンシルで描いた枠の中をパウダーで埋めていきます。

今回、パウダーは「DAISOのUR GLAM アイブロウパウダー BR-1」を使用しています。

まずは眉尻部分から、一番濃い色と真ん中の色を混ぜて毛流れに沿ってサッサッサッと流すように描いていきましょう。

眉の真ん中部分は、一番薄い色、または真ん中の色と一番薄い色を混ぜて先程と同様に描いていきます。
眉頭はブラシにのこったパウダーを少し乗せるくらいにしておいたほうが、自然に仕上がります。

アイブロウマスカラを塗る

このままだと眉だけが主張してしまうので、アイブロウマスカラを塗っていきます。

ペンシルとパウダーで仕上げた眉が少し濃い目であっても、少し明るめのアイブロウマスカラを塗ってしまえば意外と馴染みます。
また、眉の色を髪の色よりも少しだけ明るい色にするると、垢抜け効果も期待できます。

眉マスカラは、眉頭から眉尻に向かって塗っていきますが、眉頭、眉の真ん中、眉尻で、毛流れが異なるためパウダーをのせる時と同様に毛流れに沿って塗っていきましょう。

また、本来は毛流れに沿って塗るのが一番自然な仕上がりになりますが、あえて下方向に眉の流れを変えると柔らかく、逆に上方向に塗るとキリッとした雰囲気になります。
毛流れひとつにしても、意識するだけで印象が異なってくるので、ぜひ試してみてくださいね。

アイブロウマスカラは、 「ヴィセ リシェ インスタント アイブロウカラー BR-2」を使用しています。

完成!

完成です! 私は毎朝この方法で眉を描いていますが、かなり失敗しにくくなりました。

眉メイクは練習あるのみ! 基本を意識しながらも、いろいろとアレンジして自分なりの眉メイクの方法を見つけてみてください。

この記事を書いた人
naka

IT企業勤務兼、webライター。 3歳の息子と夫と3人暮らし。 “生活の質”を重視したライフスタイルアイテム、趣味であるコスメや美容アイテムのレビューなどをしていきます。

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