暑すぎる夏、子育て家庭の「家事のリストラ」アイデア20連発☆完璧は目指さない!やらなくていいことはやらない!
- 2021年08月12日公開
続く猛暑と新型コロナウイルスの感染拡大で、おうち時間がますます増える今日この頃。さらにこの週末は台風の影響でおうちにこもる時間が増えそう…。
そんな中、毎回の食事作りや掃除や洗濯などの家事は本当に億劫なもの。日々家事をがんばるママ・パパたち、本当にお疲れさまです!
「おやこのくふう編集部」では、 おやこのくふうメイトのみなさんに「夏を乗り切る家事の手抜きアイデア」をアンケート!
みなさん、この暑すぎる夏は完璧を目指さず、どうしてもやらなければならないことだけやる"家事のリストラ"をしていることがわかりました。
ぜひ参考にしたい、その一部をご紹介します!
食事作り編:火を使わない!準備の手間が少ないメニューに!
まずは暑さでキッチンに立って火を使うのもつらい食事作りのアイデアから!
1.トウモロコシやトマトなど、電子レンジで蒸すだけ、トマトは洗うだけ、の夏だからできる超簡単食材を一品に!
インスタントカレーの買いだめ。
粉末スープでアレンジ料理。(5歳&3歳の男の子のママ)
2.冷凍ピラフやチキンナゲットをフル活用。(9歳&3歳の男の子のママ)
3.「流水麺」が大活躍しています。すぐに食べられるので便利。(2歳男の子のママ)
4.夕食に、冷やしうどんだけの時がある。
豚しゃぶや野菜(オクラやトマト、きゅうり等)、きのこ、わかめ、納豆等をうどんの上にたっぷりのせるだけ。一品で栄養がとれ、洗い物も少なくて済む。(6歳女の子&3歳男の子のママ)
夏野菜が安くおいしい時期。火を使わないメニューのおかずバリエをいくつか持っておき、何も考えずにローテーションするのがいいですよね。
また麺類なら1品でなんとか乗り切れる!食欲が落ちているときでも食べられる夏の心強いメニューです。
子どもが好きな「冷凍うどん」のアレンジアイデアをこちらの記事でご紹介しています!
また、準備の手間が少ないホットプレートごはんも人気でした。食事の時間がちょっとしたイベントになって長いおうち時間のちょっとしたスパイスに!
5.パパが一緒に食べられる日は鉄板焼きなど準備のいらない夕食にする。(4歳男の子&2歳女の子のママ)
6.料理はたこ焼きパーティーで手抜きや、ホットプレートでごはんとミックスベジタブルと焼肉のタレで味付けしたお肉を一緒に焼いて、ペッパーランチ風ワンプレートみたいに作って食べると楽だしおいしいし、子どもも喜ぶしでいいことだらけです(笑)。(6歳男の子&0歳女の子のママ)
ごはんを楽しいイベントにしてしまうなら、こちらの「ペットボトル流しそうめん」もおすすめ!親子で工作タイムを楽しんで、おいしいそうめんを食べれば子どもたちも大満足♪
また献立を考えなくて済むようにする、この日は作らなくてOK!という日を決めてしまうという声も。
7.夕食は肉or魚料理+具沢山スープのみの2品にする。(4歳女の子のママ)
8.金曜日は"ご飯作らない宣言"をしています。(7歳女の子&4歳男の子のママ)
9.ワーママでなかなか時間が取れないこともあり、暑くてだるい時は無理せずデリバリーしたり、遊びに行った帰りにそのままテイクアウトしたりします。(4歳男の子のママ)
10.デリバリーに頼っています!(4歳男の子のママ)
暑さで体力を消耗しがちな毎日、「作らない」の選択肢も大アリです!テイクアウトや外食、またこのコロナ禍で充実して使いやすくなったデリバリーもうまく取り入れられるとよいですね。
また、洗い物が少なくて済むというのも夏の食事作りには重要なポイント。食器洗いを極力減らせるように工夫をしている人も多くいました!
11.食器は全部食洗機にお任せしてます。(6歳男の子&0歳女の子のママ)
12.食器洗いは食洗機にたよる、ご飯はなるべくワンプレートに。(4歳女の子のママ)
洗濯編:できる限りたたまない!
続いて洗濯編!夏は汗をかいて着替えたり、タオル類が増えたりと、洗濯物が大量になりがち。賢く手間を減らしているママたちが多い様子です。
13.子どもとママの洋服はハンガーに干して乾いたらたたまずにハンガーのままクローゼットへしまうことにしました。洗濯物たたみのストレス軽減です!(2歳女の子のママ)
14.乾いた洗濯物は2、3回分たまってからたたむ。(3歳女の子のママ)
15.洗濯物は次の洗濯までサンルームにかけっぱなしでそこから着る。(5歳男の子&3歳女の子のママ)
たたんでいない洗濯物の山があると、つい罪悪感をもちがちですが、夏はそんなストレスから解放されちゃいましょう!
そして、パパにお願いしちゃうという方も!家族に協力してもらいながら、うまく負担を減らせるといいですね。
16.暑さと日中の子供の育児の疲れを理由に、夜早めにダウンして洗濯を夫にやってもらうようにしています。(4歳女の子のママ)
このほか、「夏場の洗濯は夜に」という声も多数挙がりました。汗をかいた洗濯物は早めに洗いたいですし、また、暑い中日焼けを気にしながら洗濯物を干す必要もありませんね。
掃除編:基本は気になった時にしかしない!
子どもたちが夏休みで家にいるとなかなか掃除の時間を捻出するのも難しいもの。億劫な掃除は、「気になった時にしかしない」が前提!そのうえで、できる限り手間を減らす仕組みづくりを。
17.お風呂をシャワーで済ませ、お風呂掃除を簡単にしてます。シャワーの延長で子どもたちは浴槽に水を貯めつつ水遊び。スーパーボールすくいをしたりする事も。(5歳&2歳の男の子のママ)
18.トイレのタオルをキッチンペーパーにして汚物入れも紙袋にしました!衛生面も安心、ルンバで掃除もしやすくなりました。(5歳男の子&3歳女の子のママ)
また、家事に関しては子育て家庭ならではのこんな声も!
19.掃除機は子供にやってもらう!(全然できてないけど笑)お手伝いしたい気持ちもあるからやれることはやってもらう!完璧を目指さない!(3歳&1歳の男の子のママ)
20.お手伝いタイムを使って、子どもと過ごす時間の一つにして家事の時間を楽しむようにしています。ご飯作りのお手伝いとか、食器洗いとか、洗濯物畳むとか、逆に面倒だけど、将来自主的にお手伝い出来る時に自分が楽になるって言い聞かせて(笑)。
今しかできない親子の関わりを大切にしてます。(7歳女の子&4歳男の子のママ)
おうち時間が長い毎日だからこそ、ちょっぴり面倒な家事に子どもたちを巻き込んでしまうのもアリ!
まだまだ続く、"おうちごもり"の夏。
「やらなくてもいいことはやらない!」が鉄則。ついつい家族のために頑張ってしまうママたちも、無理せず、できる限り家事のリストラを行って、元気に夏を乗り切りたいですね。
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