本棚でお部屋をおしゃれにカスタマイズ!

  • 2018年03月05日更新

本棚はお部屋のインテリアのひとつですが、目的がはっきりした家具であるだけに、実用性ばかりを重視して選ぶとお部屋の雰囲気になかなか合わないこともあります。基本的な本棚の選び方に加え、お部屋の雰囲気に合わせた本棚の選び方をご紹介していきます。

本棚選びを成功させるために 基本の選び方

本が好きな人にとって、本棚はベッドと同じくらいの必須アイテムといえます。壁を覆うように設置する面積の広い家具なので、インテリアを考える上でも重要です。本棚を選ぶ際は、まずサイズを決めなくてはいけません。本が入りきらない部屋は散らかった印象になるので、おしゃれに見せるためには「入れたい」と思っている本がすべて入ることが前提です。さらに、本や書類は増えていくものなので、若干の余裕があることも大切。できれば本の厚みを測り、計算して入りきるサイズを決めましょう。単行本や新書など、本は種類によってサイズが大きく異なるため、できるだけ細かく棚板の位置が変えられるタイプをおすすめします。書類などを入れる場合は、A4サイズファイルがしっかりと入るよう、奥行きにも注意が必要です。当然購入する前に、設置する予定の壁の幅もしっかりと測っておきましょう。幅の広い本棚がひとつあるよりも、幅の狭い本棚二つの方がレイアウトしやすくなりますし、安価な本棚は棚板がたわむ場合もあるので、安全策にもなります。スライド棚が手前についているタイプだと収納力が高く、たくさんの本がおさまる上に、見せたくない(おしゃれではない)本をさりげなくスライドの奥に隠すことができます。

決め手は素材!?お部屋に馴染む本棚選び

お部屋の雰囲気に馴染む本棚を選びたいのであれば、色と材質が重要になります。スタイリッシュなインテリアの部屋なら、木目のある本棚よりもメタル素材や光沢のある本棚が合いますし、落ち着いた雰囲気の部屋には、シックな木目調の本棚が馴染むでしょう。かわいらしい印象の部屋なら、白く塗った木の本棚もすてきです。アンティークの家具には丈夫でデザインが優れたものも多いので、それもひとつの選択肢です。無垢材は味わいのある外観が魅力ですが、湿度の影響を受けて反りなどが出やすいことをご存じでしょうか。そうなると強度も見た目も落ちるので、あまりおすすめできません。木を粉砕して固めたバーティクルボードや繊維版といった木材加工品のほうが、湿度の影響を受けにくいためおすすめです。間仕切りとして使う場合は背面に板の入っていないオープンタイプにすると、どちらからでも本を取り出すことができますし、圧迫感が少なく部屋が狭く見えにくくなります。本棚の開いたスペースに雑貨やグリーン、見せるための本などを配置してやると、おしゃれな印象が演出できますが、「ディスプレイ能力には自信がない」「収納する本のカテゴリーもサイズもバラバラ」という方には、扉つきの本棚がおすすめ。部屋がすっきりと見えます。「ホコリは気になるけどおしゃれにディスプレイしたい」という方なら、ガラス扉つきを選ぶとよいでしょう。フラップ式の本棚なら、お気に入りの表紙の本を飾るだけで部屋をおしゃれにしてくれます。上置き付きの本棚にすると壁面全体を本棚にすることができ、収納力が確保できるうえに、扉つきのタイプだとお部屋に統一感を出すことも可能。お部屋が狭い場合はロータイプにすると、圧迫感が出にくく、上にディスプレイすることでおしゃれ感が演出できます。見せる本棚と隠す本棚のどちらが自分に適しているかを考えた上で、本棚でお部屋をおしゃれにカスタマイズしましょう。

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