【図解】4Kチューナー内蔵テレビと4K非対応レコーダーの接続方法!テレビ裏の配線もスッキリ

  • 2021年09月13日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部AV機器担当です。

どんどん便利になる生活家電。4Kテレビもそうですが、炊飯器や電子レンジも10万円超のアイテムが当たり前のように続々と発売されていて電動自転車1台買えちゃうほどです。
だからこそ失敗したくない買い物ナンバーワンですね。

ここでは、その生活家電の中から今注目の4Kテレビの接続方法についてご紹介します。
「4K液晶テレビ(4Kダブルチューナー内蔵)」と「4K非対応レコーダー」をお持ちの方は必見です。

4K液晶テレビと4K非対応レコーダーの配線に必要なモノ

  • 4K液晶テレビ 4Kダブルチューナー内蔵
  • Blu-ray・HDDレコーダー(4K非対応)

ヨドバシカメラ分波器

  • 分波器 1個(SHマーク推奨)

ヨドバシカメラ分配器

  • 分配器 1個(SHマーク推奨)

ヨドバシカメラアンテナケーブル

  • アンテナケーブル

ヨドバシカメラHDMIケーブル

  • HDMIケーブル 1個

SHマークとは

スーパーハイビジョン受信マーク。略して「SHマーク」です。

BS・110度CS右左旋放送受信帯域に対応した機器のうち、一般社団法人 電子情報技術産業協会で審査・登録され、一定以上の性能を有するスーパーハイビジョン衛星放送受信に適した衛星アンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークです。

対象製品にはBS・110度CSデジタル放送用アンテナ、およびブースタ(増幅器)、分配器、分波器などがあります。

SHマーク製品はケーブルとの接続部分がコネクタタイプで金属ケースを採用し外部からの不要な電波の飛び込みを排除する能力(イミュニティ)に優れています。

SHマークがない商品でも使えるの?

使えます。
パッケージに「4K・8K」マークを表示した商品が「新4K8K衛星放送」受信に必要な電気性を満たしているので、「SHマーク」か「4K・8K表記」あるものが安心です。

ただ、中にはSHマーク登録認定が開始される以前から製造・販売されてる商品も多数ありますが、型番が同じであれば仕様・性能は同じです。

すでに使用している分波器または分配器を引き続き使いたい方は、メーカーホームページも合わせてチェックしましょう。

4Kチューナー内蔵テレビと4K非対応レコーダーをつなぐ

壁面アンテナ端子1個の場合(混合壁面端子)

混合壁面端子 ▲混合壁面端子

マンションなど部屋の壁のアンテナ端子1個の場合の配線とケーブルのつなぎ方です。

壁面アンテナ端子(混合壁面端子)→分波器

分波器 ▲分波器

壁面のアンテナ口にケーブルをさし、分波器とつなぎます。
分波器にはすでに2本のケーブルがついている商品もあります。
「UHV・VHF」のケーブルは4K非対応のレコーダー地上デジタル「アンテナから入力」にさします。

分波器~分配器

分配器 ▲分配器

分波器の「BS・CS」ケーブルは分配器の入力にさします。
ケーブルが付属していない分配器は、別途購入したアンテナケーブル2本使います。

1本は4K非対応のレコーダーのBS・110度CS「アンテナから入力」にさします。 残りの1本は4K液晶テレビ 4Kダブルチューナー内蔵の「BS・110度CS入力」にさします。

4Kテレビと4K非対応レコーダーをつなぐ

▲テレビの背面

4K非対応のレコーダー地上デジタル「テレビへ出力」と4K液晶テレビ「地上デジタル入力」をアンテナケーブル1本でつなぎます。

(左ケーブル4K)レコーダー※ (中央ケーブル)Nintendo Switch (右ケーブル白)外付けHDD

HDMIケーブル(4K)1本を4K非対応のレコーダーのHDMI端子と4K液晶テレビのHDMI端子でつなぎます。

※レコーダーは4K非対応なのでHDMI端子は4KのHDMI端子じゃなくても視聴できます。将来的にレコーダーも4Kチューナー内蔵に買い替えるかも!?なのでケーブルだけ先に4K対応にしています。

これで配線完了です。

配線のポイント

今回、4Kを受信できるのは液晶テレビだけです。
なので、従来のアンテナ配線だったBlu-ray・HDDレコーダーを経由して4Kテレビにつないでも4Kで鑑賞できません。

アンテナ線は分配器を使ってダイレクトに4Kテレビとつなぐことがポイントです。

テレビ裏の配線をスッキリさせたい

ニョキニョキと「チンアナゴかよっ」とツッコミしたくなるケーブル。
テレビ裏の配線はスッキリさせたい、むしろ無くしたい!という勢いだと思います。

大は小を兼ねないテレビ裏の配線

いつかどこかで役に立つだろうと、1mなど長めのケーブルを購入したくなりますが、マンションのリビングなど、ほぼテレビの位置が変わらないならケーブルの長さは50cm(0.5m)で十分です。

アンテナケーブルの太さもいろいろある

アンテナケーブルのパッケージには【2.5C】【3C】【4C】と書かれています。
これはアンテナケーブルの太さです。
数字が大きくなるほどケーブルが太くなります。

太くなるのは二の腕だけで十分!

壁面のアンテナ口とテレビやレコーダーが近ければアンテナケーブルは短く(0.5m)細くで【2.5C】で十分です。

ケーブルが太いほど電波の送信が安定するので、接続機器がアンテナ口から遠い時は【3C】以上が安心です。

Blu-ray・DVDを観ないならレコーダー不要説

今回のアンテナ配線は、4K非対応レコーダーと4Kテレビをつないでいます。
これは、Blu-rayやDVDの再生をテレビで鑑賞するため。また、地上デジタルや通常のBS放送も番組表からレコーダーに録画・再生できる状態です。

4K液晶テレビから外付けHDDに録画

4K液晶テレビが外付けHDD(ハードディスク)に録画できるテレビなら、パナソニックディーガなどのレコーダーに録画しなくて済みます。

つまりBlu-ray・DVDを鑑賞しないなら、アンテナ線を直接4Kテレビとつなぎ、4Kテレビと外付けHDDをつなげば完結です。

テレビの背面ケーブルはアンテナ線2本(地上・BS)とHDDをつなぐケーブル1本の3本だけになります(コンセントケーブル除く)。

Nintendo SwitchでHDMIケーブルが1本増える

Nintendo Switchを大画面で楽しむなら、配線にHDMIケーブル1本増えます(笑)。

まとめ

4Kチューナー内蔵テレビと4K非対応レコーダーの配線の仕方についてご紹介しました。

4Kはハイビジョンの4倍の画素数。
8Kは16倍の画素数で表現されます。
超高精細な映像による圧倒的な臨場感が楽しめるのがウリです。

家電量販店のデモ映像を鑑賞するわけではないのですが、今まで使っていたプラズマテレビとは素人がみても全然違いますね。
4K放送じゃない番組でも画質はめちゃキレイです。

映画「アバター」を3Dで騒いでいたのが懐かしく感じます。

▲リサイクルとなったプラズマテレビ

とにかく、子ども達がテレビ画面をベタベタ素手で触らないお年頃になったら買い替え時かもしれません!?


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