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毎日ないと生きていけない!?【100均】クオリティに目ウロコ!時短&楽チン「お米グッズ」4選

  • 2021年11月18日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。

ほぼ毎日のことだから……時短や楽チンができるならば、ぜひとも活用したい100均「お米グッズ」を集めてみました。

(1)アイデアがスゴイ!100均「ライスカップ」

お米を計量するときに、ありがたい!?アイデアが取り入れられた「ライスカップ」

  • 持ちやすくて底に残ったお米もキレイにすくえる「ライスカップ1合」<写真左>

  • 2合のお米が1度に量れる「ライスカップ2合」<写真右>

ちょっと不思議なカタチをしている持ちやすくて底に残ったお米もキレイにすくえる「ライスカップ1合」

その理由は、米びつなどの底に残ったお米を、キレイにすくい取るために側面が直線形状になっているのです。

お米はスリキリ1杯で1合。液体も計量(最大容量は180ml)できる目盛り付き!

お米計量あるある!?の「今、何合だっけ?」問題を解消してくれる♪

すりきり1杯で2合のお米が1度に量れる「ライスカップ2合」。4号を炊くときならば、すくうのは2回だけ。

さらに……。

斜めにして、カップ内にある段差に合わせて余分な分量を戻せば、1合だけを計量することもできます。

(2)お米を研ぐのも、水を切るのも、これ1本!「なるほど米とぎ」

ネイルをしていたり、水の冷たい季節や手に傷やあかぎれがあったりする時にとっても便利な「なるほど米とぎ」

パッケージから取り出すと、こんなカタチをしています!

先の部分を使って、冷水に手を浸けずに簡単に米研ぎができます(※最大5合程度が目安)。

水切り板を研ぎ汁の入った容器のフチに合わせれば、水切り時にお米が流れ出ません!

お米を研ぐ部分の部品が取り外せるので、細かく洗えて、清潔が保てます。

(3)米研ぎグッズの決定版!?「米研ぎボール」

計量、米研ぎ、水切りがコレ1つで完結!お米を傷めず研ぎやすい丸底深型の「米研ぎボール」

ボールの横に、お米6合と液体1リットルまでが計量できる目盛り付き。

透明なボールなので中が見えやすいのもGood。
お米を研いだら、ワイドメッシュ部分を活用して手早く水切りをすれば、あとは炊飯器にお米と水を入れて炊くだけです♪

(4)ワサビ成分で虫や菌・カビを防いでくれる「米びつ番長」

シートタイプで場所を取らず、おいしいお米をキープするために、ワサビ成分で虫や菌、カビを防いでくれる「米びつ番長」(6カ月用)。

パッケージを開封すると、紙の容器とアルミの袋に入ったワサビの香りのする「米びつ番長」が入っています。

紙の容器に「米びつ番長」を入れて……。

紙の容器裏側にある両面テープの紙をはがして、米びつのフタなどに貼り付けます(30㎏までの米びつ用)。これで、約6カ月、ワサビ成分で害虫や菌、カビを防いでくれるとか。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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