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【子どもの文房具収納】はさみや色鉛筆…もう「片付けなさ~い!」と言わなくてOK!子どもが自分で片付ける収納アイデア5選

  • 2021年09月24日公開

お絵描きや工作など、子どもの創作意欲はとことん応援してあげたいもの。
でも、どうしても終わった後は部屋が散らかる…のが親としてはちょっぴりつらいところではないでしょうか。

子どもの年齢とともにできることが増え、クレヨン、色鉛筆、絵の具、のり、シール、折り紙…など使うアイテムも多くなります。増える文房具の収納方法をどうしようか悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。

"使いやすくてすっきり!"を実現しているご家庭のアイデアを紹介します。

自立して持ち運べる書類ケース

soumama_myhomeさんのInstagramより

こちらは、専用の机と椅子を買ってもらい、座ってお絵描きすることがお気に入りになったという3歳の息子さんのお絵描きセット。
持ち手付きの半透明の書類ケースに自由帳や筆記用具などのお絵描きセットをまとめて。お絵描きをする場所に運んで、終わったらふたを閉じてお片付け。

「ぶんぼうぐ」とイラスト入りのシールも可愛いですね。

無印の「自立収納できるキャリーケース」ですっきり!

mi.homeさんのInstagramより

無印良品の「自立収納できるキャリーケース」を使って、お子さん用の文房具を収納。
片側にはペンケースなど筆記用具類、もう片側にはノートや折り紙など、一緒に使うことが多いものをすべてひとまとめにしてもまだ余裕がある大容量。収納したものが見やすく、子どもでも取り出しやすいのがいいですね。

使わないときは立ててすっきりしまっておけます。

白いバスケットにまとめて机の下にすっきり収納

akikawasaki37さんのInstagramより

画や文字を描くのにハマっているという息子さんのお絵描きセット収納。

紙や色鉛筆、ハサミやのり、セロハンテープなど専用アイテムをイノマタ化学の「ストックバスケット」に。ドリルなどの教材など、一緒に使うことも多いものと並べて机の下にすっきり収納。

すぐに手に取れる場所なので、思い立ったらすぐに取りかかることができ、子どものやる気を損なわないのがいいですね!
その後、より使いやすくするため、色鉛筆は紙コップに立てるのではなく100均のケースに寝かして入れるようになったそうです。

IKEAのロール紙ホルダーに必要なものをまとめて

____hug.18_さんのInstagramより

子どもの創作をサポートするアイテムがそろっているイケアのMÅLA(モーラ)シリーズ。その"収納付きロール紙ホルダー"を活用した、お子さんのお絵描きグッズコーナーです。

ロール紙を好きなだけ引き出して使うことができるので、描きたいものをどんどん形にすることができますね。

こちらのロール紙ホルダー、本来は紙をカットする部分は赤いのですが、白くペイントしてインテリアになじむように。上部の収納部分に、色鉛筆やカラーペン、絵の具、ふた付のボックスに入れたシールなどをまとめています。

突っ張り棒でロール紙を設置するアイデア

c.west.homeさんのInstagramより

こちらもお絵描き用のロール紙が主役のお絵描きグッズコーナー。

お絵描き用の文房具一式をバッグに収納。スケッチブック類はその隣のファイルボックスに立てています。2つ並べると本棚の幅にぴったり!

さらにその上に細い突っ張り棒でイケアのロール紙をセット。好きな分だけ引き出したら、すぐ下に収納しているハサミでカットできて便利!

家族みんなで作ったかわいすぎる文具入れ♡

remake_mamさんのInstagramより(以下3点)

こちらの木製の持ち運べる文具入れは手作り!パパが木工を、パパと娘さんでペイントを、そして、ママが布を貼ったという、家族の共作です。
なんと、側面はセリアのまな板を使用!

生地はお子さんがセレクトした小花柄。かわいくて便利な文房具入れにお子さんも大満足。毎日活躍しているそうです。

家族で協力して作った収納アイテムで愛着もひとしお。大切に使えますし、お絵描きもお片付けも楽しくできそうですね。

***

取り出しやすく片付けやすい、子どもの使いやすさを考慮した収納の工夫がたくさんありました。
おうち時間が長い日々が続き、お絵描きや工作をする時間が増えた家庭も多いはず。ときどきアイテムや収納方法を見直してみるのもいいですね。

芸術の秋、親子でたくさんお絵描きや工作を楽しみましょう!

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