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【はま寿司】サイドメニューとデザートをテイクアウトしてみた!期待以上に美味しかった件

  • 2023年03月07日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部テイクアウトグルメ担当です。

外出自粛の経験から、「お持ち帰り(テイクアウト)」メニューもしっかりチェックするようになりました。特にファストフードのお得なセットや価格設定で提供する飲食店が増えたような気がします。

とくに、お寿司のネタはどこの回転寿司屋さんも似たようなメニューが並びますが、回転寿司屋さんのデザートは個性が溢れています。

ここでは、コンビニスイーツのようなラインアップも感じるはま寿司「お持ち帰り(テイクアウト)」できるメニューから、寿司じゃない方も意外と“美味しい♪”連発だったので、サイドメニュー・デザートメニューをまとめてみました。

はま寿司のおすすめ期間限定メニュー

和栗のモンブラン (税別160円)

デザート系の持ち帰りは、振動などで残念な傾きになってしまってクリームが容器にベッタリというリスクはありますが、「和栗のモンブラン」はお持ち帰りが可能です。

自転車で持ち帰ったので、ケーキの表面が容器にぶつかって少し潰れてしまいました(汗)。

クリームたっぷりでモンブランも美味しいです。
期待以上にボリュームもあって160円にしてはコスパいいと思います。

はま寿司のおすすめデザート

北海道ミルクレープ (税別200円)

それでは、どんどん食べていきましょう。はま寿司「北海道ミルクレープ」です。スーパーでよくみかける量産型のミルクレープと、見た目は同じですね。

少々形が崩れてしまっていますが、ミルクレープをお皿へとのせる時に変形してしまいました。やわらかめのミルクレープですので、崩さないように気を付けましょう。

ミルクレープにフォークを入れると、スーッと下まで突き進むほどやわらかい。

量産型のミルクレープでは、フォークを突き刺してる途中にクレープ生地にひっかかって、うまくカットできず、最悪フォークを持っていない手でミルクレープを支えないと、カットしきれないこともあるため、これはありがたい。

ミルクは甘めながらも、口の中でとろけていくので、口あたりはあっさりしています。サクサクと食べられるはま寿司「北海道ミルクレープ」。

あまりにも口あたり軽やかで、思わず2個目に手が出そうになってしまいました。

濃厚チーズケーキ (税別200円)

フランス直輸入濃厚ガトーショコラ (税別200円)

ケーキ1個全部食べる確証がないのに、子どもたちが条件反射で口にする「食べたい」コール。

チーズケーキもガトーショコラもよくあるケーキって感じです。
その中でもガトーショコラが子どもたちには好評です。

大学いも (税別160円)

はま寿司ではデザートメニューもお持ち帰りOKです。デザートかどうかと問われると微妙ですが、「大学いも」をデザート代わりに持ち帰ってみました。

はま寿司のサイドメニューは過度な味付けはしていない(おそらくお寿司の味を消さないため)ので、くどくないのが良いですね。大学いもは表面がたれでべちょべちょなものが多い中、はま寿司の大学いもは手についてしまってもお手拭きやティッシュでさっと落ちる程度。

甘ったるいこともなく、おかずとして食べても◎

黒蜜きな粉の京わらびもち (税別160円)

和スイーツで黒蜜きな粉は絶対に外すことは無いと思います。
おすし屋さんのデザートでも、しっかり美味しい(笑)。

量的には160円相当かなぁ~と思わせる絶妙さ!
お寿司と一緒についで買いはアリですね。

はま寿司のおすすめサイドメニュー

旨だしたこ焼き (税別200円)

マヨネーズとソースがかかったはま寿司「旨だしたこ焼き(5個入り)」200円(税抜)。はま寿司でたこ焼きは頼んだことはないのでお持ち帰りしてみました。
※マヨなしもあります。

たこ焼きの外側がちょっとサクッとしていて、中身はトロン。和風のだしが染み込んでいます。炭水化物×炭水化物は邪道ではありますが、ごはんのおかずにも合いますね。もちろん、お酒のお供としても。

入っているたこは小さめ。たこ焼きというよりも和風のだしがしっかりと染み込んだ「焼き」の部分を楽しむのがメインのたこ焼きでした。

チープな味わいではあるものの、家族全員の反応は上々。今度ははま寿司のお寿司と一緒に持ち帰ろうかな。

チーズカリカリポテト (税別260円)

子どものリクエストではま寿司「チーズカリカリポテト」 260円(税抜)をお持ち帰り。カリカリポテトシリーズは、チーズがかかっていないノーマルなポテト、のり塩、バター醤油があります。

はま寿司で「チーズカリカリポテト」を食べたことがないため、カリカリな食感を想像していましたが、持ち帰って20分程経過してしまったせいか、ポテトはシナシナに。カリカリポテトではなくシナシナポテトになってしまいました。

しかし、それはそれで中々いけます。チーズがかたまっていてポテト同士がくっついて取れなくなってしまったのですが、特に家族から不評を買うことなく、(主に子ども達が)手がとまらずあっという間に売り切れました。

鶏のから揚げ (税別160円)

サイドメニューの定番「鶏のから揚げ」 160円(税抜)。マヨネーズとレモンが付いています。公式サイトの商品写真を確認する限りから揚げは5つ入っている感じがしますが……私が受け取ったのは4個。から揚げの個数ではなく、グラムで決めているのでしょうか。

味としては、冷凍のから揚げみたいですね。さほどおいしいとは思いませんが、万人受けしやすい味でした。はま寿司のから揚げは妙に油っこさはないため、食べやすい点については気に入っています。

鶏肉のパサつきもなく、から揚げとしては美味しい部類に入るのではないでしょうか。また、時間がたったから揚げにありがちなべちょべちょ感もありませんでした。

レモンが添え付けられていたこともあり、から揚げに少々レモンの味が残ってしまいましたが……。

なんこつのから揚げ (税別200円)

自分で食べるために購入したはま寿司「なんこつのから揚げ」 200円(税抜)。子どもが好きそうではなかったため、自分や夫が食べるように用意しました。

上で紹介したから揚げもそうでしたが、はま寿司「なんこつのから揚げ」 は油っこくはありません。非常に食べやすいのが◎。

コリコリとした食感がクセになる味わいでした。試しに5歳や3歳の子どもに食べさせてみると、かなり気に入った様子。大人だけで食べようとしていましたが、家族全員でシェアできたのは良いですね。

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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