ウソ「しょう油かける」のNG?【卵かけご飯の裏ワザ】&【巻かないだしまき卵の作り方】劇ウマ食べ方2選

  • 2021年10月25日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

様々にアレンジできる卵料理は、子どもにも大人にも人気のメニューですよね。

今回はそんな卵料理の定番「卵かけごはん」と「卵焼き」の美味しい作り方をご紹介します。 ちょっとの工夫で、いつもより美味しい!すぐに真似したくなる裏ワザです!

「しょうゆを卵にかける」はNG?【卵かけご飯の裏ワザ】

まずは、管理栄養士で日々料理の研究をしているヨムーノライターのサナさんが、テレビ番組『くりぃむしちゅーのハナタカ優越館!』で紹介されていた「美味しい卵かけごはんの作り方」を実践&レポートしてくれました。

美味しい卵かけごはんの作り方を紹介したのはこの方

今回、くりぃむしちゅーのハナタカ優越館!で、美味しい卵かけごはんを作るポイントを紹介されたのは、東京都文京区にある「喜三郎農場」さん。卵かけごはん食べ放題など、人気メニューが目白押し。

卵かけごはん①卵は「小さいサイズ」

卵かけご飯に使う卵は「小さいサイズ」を使うこと。

卵のサイズの違いは、白身の量と言われています。サイズの小さい卵は、白身に対して黄身の割合が多くなる分、濃厚な味を堪能出来ます。

卵かけごはん②醬油は「ごはんに直接」かける

次のポイントは「ごはんに直接、醬油をかける」こと。今まで卵にかけて混ぜていた方も多いのではないでしょうか。

直接ごはんにかけることで、卵本来の味を楽しめるからです。 ごはんにかけたら軽く混ぜ合わせて、醤油ごはんにします。今回、私は普通の醤油(濃口)を使いました。

卵かけごはん③卵は少し「凍らせておく」

卵をより高級感ある味にするには「少し冷凍しておく」こと。冷凍することで、卵の水分が1割ほど抜けてねっとり濃厚な黄身になるんだそう。

今回私は、30分間冷凍しました。

※冷凍すると、菌が繁殖しやすくなるため、凍ったらすぐに食べてください。解凍後も時間をあけずに食べましょう。

冷凍した卵を醤油ごはんにのせましょう。軽く冷凍したため、割るとき殻がやや硬かったです。黄身がとろ~んと出てきました。

卵かけごはん④卵は「混ぜずに数回だけ切る」

卵は混ぜずに、数回だけ切りましょう。混ぜないことで黄身と白身の両方を楽しめるんだとか。

卵がグンと濃厚に!ひと口ごとに風味が変わる

お待ちかねの試食タイムです!

黄身のかかったごはんをひと口食べた瞬間、黄身の濃厚さが口の中いっぱいに広がりました。白身がかかったごはんは、白身の淡白な味と醤油の香ばしい風味がマッチ!

黄身と白身、そして醤油の3つの味を、存分に楽しめる贅沢な卵かけご飯ですね。

卵を軽く冷凍したおかげで、黄身の濃厚さがグッと増すんですね。醤油をごはんに直接かける事で、今までにないくらい、卵のコクと醤油の風味を両方楽しめることが出来ました。

「何回も巻く」はNG?【だし巻き卵の裏ワザ】

続いては、調理師でヨムーノライターのだいきさんが、『くりぃむしちゅーのハナタカ優越館!』で紹介されていた「だし巻き卵がふわふわになる3つの裏ワザ」を実践&レポートしてくれました。

裏ワザを紹介してくれたのはこの方

番組内でだし巻き卵の作り方を紹介していたのは、東京西多摩郡にある「だしまき玉子専門店 卵道(ランウェイ)」。水と卵にこだわってだし巻き卵を作っていて、行列ができる人気店です。

ふわふわだし巻き卵①卵を常温にもどして使う

卵は冷蔵室から出して、常温に戻しましょう。

常温に戻して使うことで、短時間で卵に火が通るようになり、だし汁が蒸発せずに、ふわふわ食感の玉子焼きが作れるようになるんだとか!

ふわふわだし巻き卵②卵とだしの黄金比率

卵とだしの黄金比率は、

  • 卵...4つ
  • だし汁...100㏄

が最適な比率です。これ以上だしが多いと上手く固まらず、少なすぎるとふわふわ食感にならずに固くなってしまいます。

だしまき玉子専門店 卵道では、削り節・煮干し・椎茸・昆布を使ってだしを取っているそうですが、「だしから作るのはちょっと…」という方も多いかと思います。

そこで今回は、和風顆粒だしを使っただしの分量を紹介します。

和風顆粒だしを使ったおだしの作り方

  • 水...100cc
  • 和風顆粒だし...小さじ2/3
  • 砂糖...小さじ1/2

使う和風顆粒だしによっても少し味が変化しますので、調整してみて下さいね。

ふわふわだし巻き卵③卵は2回に分けて入れる

卵は2回に分けて、ちょうど半分ずつ入れて焼きます。
「え、そんなに一度に入れたらダメなんじゃない?」と心配になりますが、問題ありません。

焼く前はたっぷりの油をフライパンにひき、キッチンペーパーでふき取ることがコツです。フライパンの側面にもしっかりと油を塗るのも忘れずに。

1回目は巻かないで焼く  

卵道流の作り方では、1回目の卵を入れた時には、卵を巻かずに菜箸などで混ぜながら、「強火」で一気に焼き上げます。

卵を強火で一気に焼き上げることにより、だし汁を卵の中に閉じ込めることができます。

ある程度固まってきたら、一度手前に返し、再び多めの油をフライパンにしきます。

残りの卵を加え、「強火」のまま、一気に焼き上げます。

巻きすで形を整える

焼きあがった玉子焼きを巻きすを使って、形を整えましょう。

巻きすがない場合は、ラップやアルミホイルなどで代用可能ですが、卵焼きが熱くなっているので、やけどに注意しながら形を整えましょう。

ふわふわ食感!絶妙なバランスが最高

まず思ったのが、作り慣れるのに、少し時間がかかりそうということです。

最初は「卵を2回焼くだけでいいなんて、簡単そうでいいじゃん♪」なんて考えていたのですが、作ってみたら、全くそんなことありませんでした。

「強火」で焼くため、あまり迷っている時間がなく、もたもたしていると卵がすぐに固まってきてしまいます。

1回で入れる量も多いので、上手くひっくり返すのも難しかったです。「作ることに慣れるまでは、少し難易度が高いのかな~」と感じました。

味は文句なしに凄く美味しかったです!食感はふわふわ、玉子焼きを噛んだ瞬間に、だし汁がじゅわっと口の中に溢れてきて、たまりません!

卵とだしの絶妙な分量はさすがの一言!ちょっと難易度は高いですが、試してみる価値は十分あると思います。

作るのは難しい!でも美味しいので試してみて

ちょっとずつ巻いていく従来の作り方と比べると、圧倒的に早く焼くことが出来ます。

簡単に作るには、少し慣れが必要ですが、美味しく作れるのは間違いありません。

「強火」で作ることに慣れれば、「ふわふわ」食感のとても美味しいだし巻き卵が作れます。専門店の味をおうちで味わってみましょう。

奥が深い!卵料理の世界

定番の卵料理も、少しの工夫でさらに美味しく作ることができることが分かりました。

せっかく食べるならより美味しく食べたいですよね!裏ワザを使って、ワンランク上の美味しさの卵料理を味わってみてはいかがでしょうか?

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