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ニトリさんごめん!こっちで買って大正解「映えない◯◯」予想以上に感動!簡単ベランダDIYで大変身

  • 2023年03月10日更新

こんにちは♪3児ママで節約好きの主婦ヨムーノライター、つくもはるです。

今回はわが家で実践した、お得で簡単・手軽な、ベランダDIYをご紹介します。

もともとベージュの映えない床だったところを、おしゃれでナチュラルな雰囲気に大変身させました!

わが家にはベランダがあるのですが、もともと敷いていたベージュのようなタイルがどうにも映えないので、ウッドデッキのようなおしゃれな見た目になるジョイントウッドタイルの購入を検討していました。

ただ、ジョイントウッドタイルはニトリでも2枚998円(税込)で販売されています。似た雰囲気の「ジョイント磁器タイル(1枚幅30.5×奥行30.5)」も36枚セットで17,964円(税込)。

ベランダ全部に敷き詰めるとなると、2万円近くかかるうえ、経年劣化するため数年後に買い替えの必要性も出てくると思うと、なかなか購入に踏み切れませんでした……。

そんな時、最近の人工芝シートがかなりリアルに進化していると知り、調べてみると楽天では1m×10mの芝生シートが8000円前後で購入できることを発見!

ジョイントウッドタイルよりも半額以下の値段でベランダをイメチェンできるので、思い切って注文してみました。

人工芝シートでベランダDIY!

芝生シートは大きなロール状で届きました。なかなか重いので、ホームセンターで買って帰るよりも自宅に届けてもらえるネット通販がおすすめです。

こちらは、芝生シートを敷いていないビフォーの状態です。
7年近く使っているもともとのベージュのタイルも、紫外線劣化と砂ぼこりなどでかなり汚れています……。

さっそくベランダに敷いていきます。

芝生シートは一般的なハサミでカットできるので、特別な道具も必要ありませんでしたよ。

作業自体は1時間弱で終わり、思ったより簡単でした。購入時のロール状態になった人工芝を運ぶ時のみ、重いので大人2名で作業がおすすめです。

届いた芝生シートはとてもリアルで、ふかふかです。
私が子どもの頃の人工芝と追えば、明らかに作り物!といった感じでちくちくしましたが、こちらは素足で歩いてもふんわりしていて快適で驚きました。

芝生シートを敷いてみたアフターの状態です。

間近で見てもとてもリアルな質感で、ベランダがぱっと明るく広がったような印象になりました。

ピクニックシートを敷くとさらに野外感がアップして、おうちピクニックやおうちキャンプの気分もより盛り上がりそう♪

地面に固定するペグ付きでしたが、今回はベランダなので敷いただけで固定はしませんでした。

芝生シート自体に適度な重みがあるので、歩く度にずれるということもなく問題ありませんでした。
屋外使用もできるタイプで雨にも強く、汚れた時は水洗いもできるのでお手入れもラクそうです。

まとめ

当初予定していたジョイントウッドタイルの予算よりも半額以下で、ガラリと印象が変わった芝生シート。自宅で過ごすおうち時間がさらに楽しくなりました♪

ベランダやお庭をイメチェンしたい方は人工芝シートもおすすめですよ!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
100均マニアの3児ママWebライター
つくもはる

ダイソーやセリアなど、100均グッズやプチプラグッズを使った、インテリアやテーブルコーディネートや、業務スーパーなどの高コスパ食材やそのレシピをご紹介します。100均マニア歴23年、業務スーパー歴15年でパトロールが習慣。夫と子ども3人と暮らす、 ズボラ・節約レシピ好きの主婦です。

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