2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

余った【100均の突っ張り棒】が神!狭いクローゼットの「収納力アップ」達人のスゴ技4選

  • 2023年03月05日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

おうちの収納が足りない…とお困りではありませんか? そんな時に便利なのが、100均でも買える「突っ張り棒」。

クローゼットやキッチンのデッドスペースを活用すれば、収納力が一気にアップ!

今回は、ぜひ真似したい「突っ張り棒を使った収納アイデア」をご紹介します。

余った「100均の突っ張り棒」が神!クローゼットに配置転換

まずは、建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しているというヨムーノライターpink.m.kさんが、おうちに眠っていた突っ張り棒をクローゼットの収納に活用した例をご紹介します。

我が家の収納遍歴。大量に余った突っ張り棒どうする!?

過去の我が家は、収納と言えば⇒中身がごちゃごちゃしてる⇒とにかく隠そう!
ということで、100均の突っ張り棒+カーテンを多用している時がありました。

収納と向き合うようになってから、中身を整えることができるようになり、カーテンを付ける必要が無くなりました。

今はテレビ周りの突っ張りカーテンは1枚もありません。
だから当時色んなところで使っていた突っ張り棒が大量に余る結果に……(カーテンに至っては、ほぼほぼ破棄)

そこで余っていた突っ張り棒を使って、デッドスペースに収納を増やしてみました。

突っ張り棒でクローゼットにバッグ収納作り

我が家のウォークインクローゼット。
最近夫婦の洋服類を全て掛ける収納に変えたこともあり、ポール部分はもういっぱいいっぱい。

バッグの収納に悩んでいたのですが、壁にフックを取り付けるにも場所に限界が……そこで、洋服収納の奥の部分に突っ張り棒を取り付けて、S字フックを垂らし、そこにバッグ類を引っ掛けてみました。

分かりやすく洋服を退けてみるとこんな感じ。

引きで見るとこのような感じです。
私のバッグ類をかけるとなると1本だと少し強度が気になったので、2本余っていたものをそのまま2つとも重ねて取り付けてみました。

別の場所にも、夫の帽子やベルトの収納用として、突っ張り棒を取り付けました。

ほんの少しのデッドスペースが収納となり、夫婦で大満足しています。

洋服掛けてるところの奥に突っ張り棒をを付けて収納するスタイルは、普段あまり出番のないアイテムの収納向きかもしれません。
私は冠婚葬祭系のバッグ類の収納場所に悩んでいたので、丁度いいスペースに収納を作ることができました!

ダイソー「突っ張り棒」が神!インスタ達人スゴ技3選

続いては、ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)の「突っ張り棒活用アイデア」をご紹介します。

深〜い収納も突っ張り棒におまかせあれ

深〜い引き出し収納、高さをうまく使えず持て余していませんか?背の高いグッズの収納に適した深い引き出しは、収納難易度が高いエリアですよね。

ヨムーノメイトの@snow25.homeさんは、ダイソーの突っ張り棒と専用の棚を使って、棚を設置。あまり重いものは乗せられないので消耗品ストック置き場にしているそうですよ。

材料を全部揃えても400円(税別)。リーズナブルで設置も簡単♪ぜひ試してみてくださいね。

「見せない収納」にもダイソー突っ張り棒!

「玄関はなるべく物を置かず、すっきりさせたい」と考える、ヨムーノメイトの@yuma___homeさん。傘の収納に、ダイソーの突っ張り棒が活躍しているそうです。

写真3枚目のように、玄関の収納棚の扉の裏側に、ダイソーの突っ張り棒、吸盤、吸盤補助剤を設置。突っ張り棒に、ダイソーのフックをかけ、ピンチ部分に傘の柄を掛けているのだそう。

濡れた傘を乾かしたらここに。玄関もスッキリしますね。

収納に困ったら、突っ張り棒で解決するかも!

突っ張り棒の良いところは、何よりもリーズナブルな点。収納家具を購入するにはかなりの費用がかかりますが、突っ張り棒なら気軽に試せますね。

ただし、突っ張り棒と一口に言っても、いろいろな種類があります。長さや耐荷重もさまざまです。
お店に行く前に、設置したいスペースを測定し、置きたいものの重さをチェックしてから突っ張り棒を探しに行くと、迷わずに済みますよ。

※この記事は過去にくふうLive!で人気だった記事を再編集したものです。商品の取扱状況や価格等が変更になっている場合があることをご了承ください。  

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。 また「LINE公式アカウント」をお友達登録すると新着・季節トレンド情報をいち早くチェックすることができますよ♪

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ