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「紙製水切りゴミ袋」ってぶっちゃけどうなの?【100均】「三角コーナーの悩み解消系」キッチン外でも使えた件

  • 2021年11月08日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

台所のシンクで使う三角コーナーって、ヌメリが気になるし、お掃除が面倒だと思いませんか。

そんな三角コーナーの悩みが一気に吹き飛ぶとSNSで評判の便利アイテムを、ほっちが使ってみました♪

自立する紙製水切りゴミ袋

今回、ほっちが使ったのは、自立する紙製水切りゴミ袋カフェスタイル柄。

※「紙製水切りゴミ袋カフェスタイル柄」のお取り扱いがあるのは、一部の大型店舗のみとなります。何卒ご了承ください。

【仕様】

●サイズ:タテ205mm×ヨコ120mm×マチ80mm

●枚 数:12枚

袋を広げてポンと置くだけで、ゴミ袋として使うことができます。

耐水紙を使用しているので、水気の多いシンクでの使用に最適です。

小さい穴はあけないで!そのまま使います

パッケージ裏面の注意書きによると、袋の下の方にある排水用の穴はあけずにそのまま使うのだそう。

水切りゴミ袋なので、穴の部分をめくりたくなりますが、そこはグッと我慢です。

キッチンで三角コーナー代わりに使ってみた!

ほっちは作業に応じて紙製水切りゴミ袋の位置を変えて使ってみました♪

野菜を切るときは、まな板の近くにゴミ袋があると野菜くずが捨てやすくて作業しやすかったです。

さらに、野菜くずを濡らさず捨てることもできて便利!

野菜切りから調理への移行がスムーズにできたように感じました。

調理が終わったら、紙製水切りゴミ袋をシンク内に移動。

水分を含んだ使用済みの麦茶パックや食事後のお皿に残った細かい食材、口や手を拭いたウェットティッシュなどをどんどん入れていきました。

その後、シンクで洗い物をした際に紙製水切りゴミ袋の外側が水で濡れてしまったのですが、破れたり、倒れたりすることはなく、思っていたより強いという印象を受けました。

ゴミがいっぱいになったら、紙製水切りゴミ袋の口を閉じて水気を絞ってゴミ箱へポイ。

ラクに捨てられるだけでなく、手にゴミが触れないので快適です。

三角コーナーにまつわる悩みは、これで解消されました♪

さらに、自治体指定のゴミ袋に入れても、ゴミの中身が見えないところも気に入りました。

洗面所のゴミ箱として使ってみた!

台所のほかにゴミが出る水回りと言えば、洗面所。こちらでも使ってみました。

洗面所で出るゴミは、水分の多いゴミは少ないものの、髪の毛や使用済みのデンタルフロス、綿棒など、家族といえども自分以外の人が使ったものは直接触りたくないことを、改めて実感。

そんな洗面所にこそ、この紙製水切りゴミ袋が最適だと思ったほっちでした。

というわけで使用感まとめです!

実際に紙製水切りゴミ袋を使って、良かったと感じた点は6つです。

  1. 使いやすい(設置、水絞り、捨てるがラクにできる)

  2. 掃除が減る(紙製水切りゴミ袋ごと捨てるため)

  3. デザイン性が高い(ゴミ袋に見えない)

  4. 耐水性がある(思っていたより水に強かった)

  5. 衛生的(ゴミに直接触れない)

  6. 環境にやさしい(水分を絞って捨てられる)

特に不便に感じたところはありませんでした。

紙製水切りゴミ袋が気になっている方がいらしたら、このレポートを参考にしていただけると嬉しいです♪

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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