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天才か!インスタで発見「暮らし上手さんの生活術」28連発

  • 2021年11月29日公開

「生活の知恵」で暮らしを快適に♡

インスタには、様々な「生活の知恵」が集結しています。年末にも大活躍のお掃除テクニック、綺麗をキープできる収納術、面倒な家事をラクにするコツなど、一挙ご紹介いたします。

一手間でこんなに違う!お掃除テクニック

①巾木にマステで汚れ防止

壁下の巾木は、段差がありホコリが溜まりやすい場所。ホコリを拭き取って綺麗にしたら、マスキングテープで覆って汚れ防止!玄関口は汚れが酷いため、上だけでなく巾木全体をカバーしておくと後の掃除がラクですよ。

②「糸くずの出ない」ぞうきんの作り方

掃除に必須のぞうきんは、古いタオルを再利用しましょう。はさみでカットすると、ポロポロと糸くずが出てしまうのがプチストレス。先端に切り込みを入れて、手で割くだけで糸くずが出ないんです!普段のストレス解消にもいかが?

③靴下は最強の掃除道具

穴のあいた靴下、捨てていませんか?靴下も立派な掃除道具になるのです。靴下を手袋のように手に着けて、ホコリの気になる場所をサッとこするだけで綺麗になります。指先だと、レールなど細い隙間も掃除しやすい!

④細かい隙間はスライムで掃除

このドロドロとしたスライム、実は汚れを吸着してくれるジェルクリーナーです。指先でホコリを取りづらい小さな溝も、このスライムを使えば一発で綺麗になります。パソコンのキーボードや車内清掃にも便利ですよ。

⑤重曹でレンジ掃除

放置したレンジ内の汚れは、こびりついて落ちにくくなっています。重曹を混ぜた水をレンチンして、取り出さずにしばらく放置してみましょう。レンジ内が蒸れて、頑固な汚れも取れやすくなりますよ。

⑥クエン酸でケトル掃除

ケトルやポットの底には、斑点のような汚れが付着します。カルキによる水垢です。対処法は、水とクエン酸を加えてお湯を沸かして2時間放置。その後洗い流して、再度水のみで沸かして捨てるとお掃除完了です。

⑦トースターの汚れ防止策

面倒なトースター掃除は、予め汚れ防止しておきましょう。トースター下のパンくずトレイを引き出して、アルミホイルを巻いて戻しておきます。掃除の際は、アルミホイルを剥がして捨てるだけなので時短になりますよ。

⑧「キッチンハイター×片栗粉」でカビ取り

市販の洗剤が無くても、キッチンにある物でカビを撃退できます。片栗粉にキッチンハイターを混ぜて、垂れない程度の固さにすればカビ取りペーストの完成!泡タイプと違い、垂れないので壁に塗ることもできますね。

⑨血液汚れには「セスキ炭酸ソーダ」

血液汚れには、セスキ炭酸ソーダが効果的。洗濯できない物には、“スプレーして拭き取る”を繰り返すと綺麗になります。洗える物は、水にセスキ炭酸ソーダを溶かして擦り洗いするとスッキリ落ちますよ。

⑩冷蔵庫の上にラップでホコリ防止

冷蔵庫の上は背が届かず、なかなか掃除しづらい場所ですね。放置していると大量のホコリが溜まってしまいます。予めラップを敷いておけば、ホコリ防止になって掃除が時短で済みますよ。

綺麗をキープする収納術

⑪落ちないS字フックの作り方

掛けたり浮かせる収納に欠かせないS字フック。グラグラ揺れて安定せず落ちやすいのがプチストレスですね。S字フックに輪ゴムを引っ掛けるだけで、固定されて落下防止になりますよ。

⑫つっぱり棒はガードで補強

デッドスペースを収納空間にしてくれる、つっぱり棒は便利なアイテムですね。ただし物を載せすぎると、つっぱり棒がずれて落ちてくるのが難点です。壁面ガードを貼って、つっぱり棒を設置すれば補強されて頑丈になります。

⑬シューズラックで省スペース

靴収納には、シューズラックが便利です。1足を上下に重ねられるので、横幅を取らず省スペースになります。購入時の靴箱は捨てて、透明ケースに収納するのもオススメ。見た目もスッキリ綺麗で、中身も一目瞭然です。

⑭立てる収納にはブックスタンド

服や下着、タオルなどの衣類は「立てる収納」で使いやすくなります。重ねると上にあるアイテムしか見えませんが、立てることで全体を見渡せます。立てると倒れやすいので、ブックスタンドを仕切りに使うのがコツです。

⑮時短家事!洗濯物は畳まない

毎日の家事は時短できる仕組みを作ると、ラク&快適になります。たとえば洗濯物は干して畳んで収納する人が多いと思いますが、ハンガーのまま収納してしまえば時短になります。つっぱり棒で引っ掛ける収納場所を確保しておきましょう。

⑯バッグ収納も定位置を決める

バッグの中も、物の定位置を決めると使いやすくなります。ポケット多めのバッグインバッグを使うのがコツ。立てて入れておくことで、上から見ても物が探しやすくなりますよ。バッグを変える時も物の移動がラクです。

⑰見やすいタイツの畳み方

無地のタイツは見た目の違いが分かりにくいので、お目当てのデニール数を探すときに一手間掛かることも。収納時にクルッと裏側に折り返しておけば、タグが見えるため判別しやすくなります。

なるほど!暮らしの知恵

⑱ゴミ袋を見せないコツ

ゴミ箱にビニール袋を被せると、生活感が丸出しになってしまいがち。袋を見せないためには、耐震マットのジェルが大活躍してくれます。ゴミ箱の内側にジェルを貼り付けて、袋を折り返して貼ると外から見えません。

⑲ウェットシートのフタの活用術

赤ちゃんのおしりふきシートやウェットシートのフタの活用術。一度では食べ切れないお菓子の袋にペタッと貼って保存できます。開け閉めがラクなので、食べたいときにすぐ食べれますね。

⑳子供の服に記名するときの裏技

記名するときに、服のタグに油性ペンを使うとじんわり滲んでしまいます。タグを少し湿らすだけで、ペンの滲みがマシになるのです。濡らしすぎると書けなくなるので、濡れたタオルやウェットシートで湿らせましょう。

㉑マットは敷かない

玄関マット、トイレマット、キッチンマットは、必ずしも必要なものではないのかもしれません。マットがないと、逆にこまめにサッと拭き掃除ができます。さらに、汚れたマットを洗濯するという家事も実は面倒くさいもの。そんな手間も減らせます。

簡単!あっと驚く料理術

㉒茹で野菜の水切りの裏技

茹でた野菜の水切りが不十分だと、和える際に水っぽくなってしまいます。ネットを使えば、野菜が手からこぼれ落ちることなく、しっかり水切りできますよ。

㉓ゆで卵を綺麗にカットする裏技

ゆで卵を包丁でカットすると、黄身が包丁にべったりついてしまい綺麗に切れません。そんな時、包丁にラップを巻いて切るだけで、ゆで卵を綺麗にカットすることができますよ。黄身がラップにつかないので、断面も綺麗です。

㉔お好みはどれ?焼き芋の作り方

寒い季節に食べたくなる焼き芋。家で作ると、お店のようになかなか上手に作れません。こちらの投稿では、オーブン、レンジ、炊飯器と3パターン美味しい作り方を紹介しています。ねっとり派、ホクホク派とお好みを探してみてください♡

㉕ピーラー無しで皮むき

ピーラーが無くても野菜の皮むきができる!ペットボトルのフタのギザギザを使えば、程良く野菜の皮がむけるのです。野菜の皮に栄養があるため、ピーラーを使うよりも栄養が残りそうですね。お子さんのお手伝いにも◎。

㉖上手な半熟卵の作り方

完璧な半熟卵を作るのってなかなか難しくありませんか。悩んでいる人は、こちらの投稿をチェック!水から卵を火にかけ、沸騰してから2分で火を止めます。その後、そのまま放置する時間によってお好みの固さに仕上がりますよ。

㉗小腹が空いたらヘルシーおやつ

カロリー控えめで小腹が満足する簡単スイーツはこちら。豆腐、片栗粉、砂糖の材料3つを袋で混ぜて、レンチンするだけで「豆腐ぷるぷる餅」の完成です!

㉘大根は冷凍する

まるっと1本使い切れない大根は、カットして冷凍するのがオススメ。冷凍する方が味が染み込むので、煮物に最適です。調理すると味も美味しくなり、カットする手間も省けて時短にもなりますね。

「暮らしの知恵」を楽しもう♡

ちょっとした生活の知恵、暮らしのコツを知ると、試してみたくなりますね。どの生活術も簡単にできて、日々の暮らしをラクに便利にしてくれるのでぜひ楽しんでみてくださいね。

この記事を書いた人
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