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悶絶級のギャップ!やっぱりパク・ソジュンが好き♡な人におすすめ【韓国ドラマ伝説4大キスシーン】

  • 2022年04月19日更新

こんにちは、エンタメライターのタケダミツルです。

幼馴染がクールなイケメンに成長してた!?

そんな夢のような展開ではじまる「彼女はキレイだった」は、2015年9月より韓国で放送されたパク・ソジュン主演のドラマです。当時の同時間帯ドラマ視聴率では1位を獲得し、第52回百想芸術大賞をはじめ数多くの賞も受賞しています。

■あらすじはこちら
カメレオン俳優パク・ソジュン史上最強ドS!?「彼女はキレイだった」“週末ひるキュン”必見
パク・ソジュンの胸キュン出世作!韓国マニア“永久リピ観リスト”入り「彼女はキレイだった」の魅力【動画あり】

日本でも中島健人さん主演でリメイク版が制作され、2021年の7月から放送されました。日本版から韓国版に興味が湧いた方もいるのではないでしょうか?

「彼女はキレイだった」の数ある見どころのなかから、「キスシーン」に焦点を当てて紹介していきます。“キス職人”の一人として絶大な人気のパク・ソジュンのキスシーンは、悶絶級。一つ一つを目に焼き付けておいて損はないでしょう(笑)。

日本版でも話題!「彼女はキレイだった」のキスシーン

「彼女はキレイだった」のキスシーンは、そのバラエティに富んだシチュエーションが魅力です。

病院のベッドでキスをしたり、クローゼットでキスをしたり…。不意をつかれることも少なくないので、視聴者は片時も油断できません!

また日本版のキスシーンは、その濃厚さから話題を呼びました。気になった方は、中島健人さんと小芝風花さんのバージョンもぜひチェックしてみてください!

「彼女はキレイだった」のキスシーンは何話にある?

「彼女はキレイだった」のキスシーンは、その物語の特性もあって、かなり後半の話までおあずけです。視聴者のなかには悶々とした方もいらっしゃるかもしれません。かくいう筆者もそのひとりです。

しかしその分、魅力的なキスシーンが目白押しです!ここからは実際に、パク・ソジュン演じるチ・ソンジュンとファン・ジョンウム演じるキム・ヘジンのキスシーンを概要とともに紹介していきます。

第12話 寝そべりながらの初キスシーン

初のキスシーンは、ソンジュンが倒れたとの一報を受けてヘジンが駆けつけるシーンでやってきます。

病室に着いたヘジンは、仰向けで眠るソンジュンを見て安心したように頭を撫でます。すると突然、眠っているはずのソンジュンに腕を掴まれそのままベッドに!ふたりは至近距離で寝ながら向き合う状態になります。

ソンジュンから「添い寝しに来たのか」と聞かれたヘジンは否定しながらも、「抱きしめに来た」と答えて、涙ながらにソンジュンを抱きしめます。

張り詰めていた気持ちが解けたように涙を流すソンジュン。今度はヘジンの涙をソンジュンが拭って、寝そべったまま口づけします。

12話まで焦らしに焦らされた待望の初キスシーンは、病院のベッドの上と少し予想外でした。優しいキスに心が安らいだ方も多いのではないでしょうか。

第13話 焦らしのクローゼットキスシーン・ロマンチックな水辺キスシーン

2度目のキスシーンも舞台は病室。初キスシーンの直後です。

初キスのあとも、横になってゆったりとした時間を過ごしていたふたりでしたが、病室に向かってくる編集長の声で我にかえります。

編集長を何食わぬ顔で迎えるソンジュンは、クローゼットに隠れるヘジンが気が気でありません。ヒヤヒヤするシーンを乗り越え、ようやく編集長が退室します。

胸を撫で下ろすヘジンとそれをからかうソンジュン。そんななかで2度目のキスのチャンスが訪れます。目を閉じて身構えるヘジンに対して、ソンジュンはまたそれをからかいます。

ヘジンがツッコみ、誰もが「今回はキスシーンじゃなかった」と思ったそのとき、必死に言い訳をするヘジンにソンジュンが突然のキス!しかも口→おでこ→頬の順で3回です!あまりにお茶目な弄びっぷりに、ヘジンと視聴者が同時に心を奪われた瞬間でした。

そして13話には、後半にもキスシーンがあります。

3度目のキスシーンは、ソンジュンとヘジンの休日デートが舞台です。

仕事場にお弁当を届けにきたヘジンに追いついたソンジュンは、一緒に食べようと行って水辺に連れ出します。

一緒に過ごす時間を通して、ヘジンを大切に思う気持ちが募っていくソンジュン。ついにはデートの終わり、「次回号で1位を取ってザ・モストを救えたら、君にプロポーズをする」と、担当雑誌に貢献できたらプロポーズすることを伝えます。

向き合うふたり。寒いからとヘジンにフードを被せるソンジュン。するとヘジンからも「あなたの言うとおりになってほしいの」と、まるでプロポーズに応えたかのような言葉が。ソンジュンはたまらず、フードごと引き寄せてキスをします。

なんとロマンチックなシーンでしょう。ふたりの素敵な未来を願わずにはいられないシーンです。

第15話 強引さがたまらない壁ドンキスシーン

第15話には、情熱的なキスシーンもあります。

ヘジンがソンジュンの家に来たシーン。ヘジンはずっと夢だった仕事をするために、結婚を1年待って欲しいとソンジュンに伝えます。

同意したソンジュンは、改めてヘジンにプロポーズ。ふたりは1年後の結婚を約束します。

ヘジンが帰宅してからしばらく経つと、インターホンの音が。なんと、帰宅したはずのヘジンが戻ってきたのです。ソンジュンはたまらず、照れながら言い訳をするヘジンの腕を掴んで、強引に壁ドンキス。

離れ離れになってしまう寂しさを埋めるかのような、情熱的でロマンチックなキスシーンでした。

第16話 胸キュン甘えん坊キスシーン

最後のキスシーンは、最終話の16話から。

再会して結婚式を挙げたヘジンとソンジュンが共同生活を送っているシーンです。

忙しそうに仕事をするヘジンに構ってもらおうと必死のソンジュン。ヘジンは画面から目を離さず構ってくれません。

いよいよ我慢できなくなったソンジュンは、「チューは?」と言って仕事中のヘジンに甘えます。ヘジンは片手間に応えて、画面から目を離さずにキスをするのでした。

これまでのキスシーンとは打って変わって、コミカルなシーンです。甘えるソンジュンにノックアウトされた視聴者の方も少なくないのではないでしょうか!

(20分40秒頃)

コミカルなシーンの多い「彼女はキレイだった」ですが、キスシーンはコミカルなものから情熱的なものまでバラエティに富んでいます。そのギャップに注目しながら観ると、いっそう楽しめるかもしれませんよ!

この記事を書いた人
「エンタメは心の潤滑油」系ライター
タケダミツル

エンタメに頭から浸かっています。活字、音楽、映画、ドラマ、アニメ、お笑い、なんでもござれの雑食犬。いろんなジャンルに首を突っ込んでは、抜けられなくなる毎日を送っています。感じた熱をそのままに、エンタメの「いま」をお届けします。

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