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1個約8円って破格すぎ〜【ロピア】「自分史上で最安級」「レストラン並み!高級感」神グルメ5選

  • 2023年03月10日更新

お弁当やお惣菜、お肉やお魚の量が多い……など、話題になるスーパー「ロピア」ですが、実は冷凍食品コーナーもその種類の多さとコスパは桁違い。

あまりに混んでいると冷食コーナーがレジ待ち通路になってしまうことも多いため、ゆっくり見られなかった……という方も、お惣菜コーナーしか見たことない!という方も、ぜひじっくり冷凍食品を見てほしい!

ロピアの冷凍食品から、コスパ最強のおすすめ5品をご紹介します!

199円!?ボリューミー広島焼は野菜の量もすごい!

冷凍食品の「お好み焼き」はよく見るけれど「広島焼」はなかなか見かけませんよね。
ロピアにはこちらの「広島焼」があり、これが筆者宅では大人気。

まずは、パッケージにも表記がありますが「野菜(キャベツ)が40%以上」配合されています。

広島焼:キャベツ40.2%、中華麺22.1%、豚肉2.0%、イカ天0.9%
これで、なんと価格は199円(税別/2022年1月現在)!

袋から開けると、付属ソースも出てきます。このソースが甘めでとてもおいしく、この広島焼にとても合うんです。「家にソースがあるからこの付属ソースは開けない」という選択肢は我が家にはありません!

レンチン6分弱。付属ソースをぬれば、あっというまに「広島焼き」に。
(付属のソースは手で軽く揉めば溶けます)

上に卵、真ん中に野菜と麺、そして下にお好み焼き生地(薄め)の層になっています。

豚肉も思ったよりたくさん入っていて、実にボリューミー。腹持ちもよいので、育ち盛りの子どもがいる筆者宅では数個冷凍庫に常備しているほど。コスパ最強なのでぜひお試しを!

1本20円以下!?野菜たっぷり「パリッと春巻き」

春巻きといえば、おうちでつくるのにとても手間がかかり、仕事が終わってからにチャチャッと作る……というわけにはいかない代表揚げ物。

そんな時、ロピアでぜひ買っていただきたいのが「7品目具材のパリッと春巻き」。内容量はkg。20本入っています。

それなのに、なんとその価格、399円…(税別/2022年1月現在)、1本20円弱って、神ですか!

調理も簡単で、筆者はいつも卵焼き用フライパンに1cm弱の油をいれて3個くらいずつポン、5分弱で揚げ終わりです。サラダを用意すればもうこれでメインの完成なので、本当の本当に助かっています。

さらに、自分で作ると揚げている最中に爆発してこわい思いをすることも多い春巻き、嬉しいことに今のところこの春巻きでは爆発したことは一度もありません!

しかも、おいしい。(これが大前提!)
たけのこ・玉ねぎ・人参・春雨・キャベツ・鶏肉・しいたけ…と野菜たっぷりなのもありがたい。

酢醤油で食べるのもいいですが、ケチャマヨで食べるとこれまたおいしい。筆者がロピアに行くと必ず買うベスト1です。

え、1個8円!?ロピア冷凍たこ焼きは50個入り

子どものおやつに、お弁当のすき間に、大人の晩酌に……、あると便利な「冷凍たこ焼き」。
常備している人も多いのでは?ただ冷凍たこ焼きって数が少ないものだと6個入りで、多くても20個入りくらい。あっという間に無くなる気がします。

しかし、ロピアのたこ焼きはなんと50個入り!
50個ということは10個を5回も楽しめる上に、その価格は1袋なんと399円(税別/2022年1月現在)と驚きの価格です。1個約8円ですよ!

関西人の筆者の冷凍たこ焼きのおすすめの食べ方は、お吸い物やうどんに入れるアレンジ。
6個入りだとソースをぬって食べる選択肢しか考えられませんが、50個あればアレンジは思いついただけできそうですね。明太子マヨならば、立派なおかずになりそう!

今川焼きも1個40円以下!

今川焼きといえば、冷凍食品でよく見かける代表スイーツ。こちらはパッケージに「ロピタくん」が描かれているとおり、ロピアオリジナルです。

大体一袋に5個入って298円というのをよく見ますが、やはりロピアは違います。入っている数は倍の「10個入り」で、価格は399円(税別/2022年1月現在)。1個40円以下と、筆者が知っている中では最安レベルです!

こんなにリーズナブルなのに「北海道産あずき」を使用したあんこは甘すぎず生地と合うとSNSでも評判。クリーム味もあり、そちらもかなり人気ですよ。

ロピアにレストラン並み高級冷食あらわる!?

冷凍食品「チョイゴチ」シリーズは、元在インド日本大使館料理長が商品部長を務めている企業が「世界の料理を専門店のクォリティーで気軽に楽しめる」をコンセプトに立ち上げたブランド。ロピア各店で2021年8月から発売されていて、話題になっています。

本体はだいたい2人分程度で、なんと価格は1,000円以上!
「冷凍食品にこんなに高額は出せない」という人もいると思いますが、SNSでは「本格的なレストランのような味だった」「いつでもこの味を楽しめるならこの価格は安い」という声もあるほど。

そのなかでも人気が高かったのがこちらの「鶏の旨みあふれるチキンビリヤニ」。価格は1,280円(税別/2022年1月現在)。ビリヤニとは、インドのスパイシーな混ぜごはんですが、日本の家庭でこの味を再現するには買わなければならないスパイスがたくさん……。

他にも「丸ごとオマール海老のビスク」「牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風」「フォアグラ入りミートローフ」「チーズタッカルビ」などなど、家庭でつくるにはちょっと難しい世界の料理が、手軽な冷凍食品でロピアにそろっています。チョイゴチシリーズもぜひ試したい!

ロピアの冷凍食品は買いだめ必至がたくさん!

ロピアに行くと、カゴいっぱいに買いだめしている方もよく見かけますが、生鮮食品やお惣菜を買っている人が多い印象です。冷凍食品の品ぞろえも通常のスーパーとは桁違いなので、ぜひ冷凍食品コーナーもじっくりのぞいてみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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