早く知りたかった(涙)子どもの絵やポスターを壁に貼るときの便利ワザ☆穴が気にならずマステより強度アリ!賃貸でも安心!
- 2022年04月07日更新

あいうえお表や子どもが描いた絵、写真や予定を書いたカレンダーなど、子育て中はついつい壁に貼り付けるものが増えがち。
マスキングテープで貼ってもすぐ落ちてしまうし、賃貸物件では画びょうで穴をあけるのもNG…。そんな時に知ったのがホチキスを使った貼り付け方法です!
ホチキスは芯が細いので、画びょうやプッシュピンなどを使うよりも壁を傷つけにくい便利なアイテム。この方法を知ってから、わが家はもっぱらホチキスを使っています♪
実際にホチキスを使って子どもの絵を飾ってみたので、どのくらいの穴が開くのか、また強度はあるのかなど、レビューします!
ホチキスで壁に貼る方法
ホチキスを使った方法はとっても簡単!
まず、ホチキスを180度に開きます。芯が入っていない下側が開くようになっているので、間違えないようにしてくださいね。
あとは貼りたいポスターや絵を壁に当て、ホチキスを「ガチャン!」と壁に打ち込んで固定すれば完了!
はがす際はホチキスの後ろ側についたリムーバー部分を芯と壁に貼った紙の間に差し込んで、抜き取るだけでOK。張り替えも楽チンです。
強度をチェック!
ホチキスの芯はとても細いので、貼ったときの強度が気になりますよね。実際にドライヤーを使って風を当ててみましたが、びくともしませんでした!
上だけとめるよりも4角を固定したほうが風でめくれにくいのでおすすめです。また4角をしっかり固定しておくことで紙がめくれず、シワなどの折り目が入ることを防げます。
さらに、ホチキスで紙を固定することで、しっかり壁に密着させることができたので、見た目もキレイ!今回は厚みのある画用紙を貼ったので強度が心配でしたが、問題ありませんでした。
はがした跡は?
気になるのは、貼ったあとの壁の傷や穴ですよね。
ホチキスで貼った絵をはがしてみると、画像のようにほとんど穴は目立ちません!指で指している先に穴が開いているのですが、ぱっと見ではわからないくらい小さいです。
ホチキスは1カ所に2つの穴が開いてしまいますが、それでも気にならないほど極小の穴。画びょうでとめると、張り替えていくうちにどんどんと穴が大きくなり困っていましたが、ホチキスなら大丈夫そう♪
ホチキスを壁に使うメリット
ホチキスで壁貼りする方法のメリットは、はがした跡が残りにくいだけではありません。絵の上からとめても目立ちにくいので、子どもたちが描いた作品を隅々まで楽しめるのもうれしいポイント。
五十音順のポスターなどでも、印刷面を邪魔しないので「画びょうやテープが重なって何が書いてあるかわからない!」なんて悩むことはありません。
ホチキスはどの家庭にもある文房具のひとつで、余計なコストがかからないのも魅力的です。
***
ホチキスでポスターや絵などの作品を壁に貼るのは、やっぱり便利!
子どもの絵や写真などを飾るのは自己肯定感アップにもつながるので、画びょうの穴やセロハンテープの跡などに困っている方は、ぜひホチキスを活用してみてくださいね。
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