【今期注目ドラマ】山田涼介さんが放つ100万ルクスの光…「#俺かわ」で全ジャニオタがトゥクン♡【妄想爆発！ジャニオタ推し活ガイド①】

こんにちは、ジャニーズ大好きエンタメライターの柚月裕実です。

皆様は今シーズン、どんなドラマを見ていますか？
今期もジャニーズのアイドルたちがドラマで活躍中ですが、その一つが山田涼介さん主演の『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』！

遂に来たぞ山田涼介さんのオフィスラブ！彼の“可愛い”は無限、会社にこんな彼がいたら……嗚呼、妄想が止まらない！仕事が手につかない！！

ジャニーズとともに生きてきたオタク流ドラマレビューをお届け

小学生の頃にSMAPの中居さんに一目惚れしてから始まった我がジャニヲタ人生も気づけば25年超。 SMAPをきっかけに数珠つなぎのようにして様々なアイドルにハマっています。

そんな私が今後、さまざまな角度からジャニーズの魅力や推し活の楽しさをお届けしたいと思います。

連載第1弾は、Hey! Say! JUMPのメンバー山田涼介さん主演のドラマをレビュー。オタクならではの鑑賞法、そう妄想を交えて解説していきます！
最後までおつき合いくださいませ。

山田涼介さん主演ドラマの見どころ

4月16日からスタートしたオシドラサタデー『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』（テレビ朝日）。現在、第3話まで放送され、回を追うごとに進展をみせています。

山田涼介が演じるのは、ビールメーカー「弥生ビール」の営業職に就く29歳の会社員・丸谷康介。“可愛い”を武器に幼少期から順風満帆な人生を送ってきた康介。社内でも評価が高く、営業でありながら広報やCMキャラクターさながらの大活躍をみせます。ところが30歳を目前にしたある日、ひとりの男性との出会いをきっかけに歯車が狂っていきます。

トレードマークの可愛らしい笑顔に癒され、手にしたはずの幸せや充実した毎日が揺さぶられていく時の切ない表情には同じように胸が痛み……。ここまで康介の生い立ちや社内でのポジションに説得力を持たせられるのは山田涼介さんならではと言えるでしょう。ストーリーを切り離してみても、もしこんなにもキラキラと輝く社員がいたら……と妄想は加速するばかり。消費期限なんて永遠に来ないし、私の妄想だって青天井！

王子様系。だけど本当はあふれる男気に刮目せよ！

さて、山田涼介さんといえば、ジャニーズ屈指の王子様系アイドルのひとりであり、デビュー前からドラマ出演を果たし注目を集めてきました。Hey! Say! JUMPのデビュー以降もグループの人気を牽引すると同時にソロ活動も盛んで、ドラマに映画、バラエティー番組、テレビCMにラジオ出演と幅広い分野で活躍。 人気の理由は枚挙に暇がなく、キラキラと輝く瞳の引力、トキメキを誘う可愛らしい笑顔のアイドルでありながら、大のゲーム好きというマニアックな一面も。

ステージに立てば伸びやかな美声を響かせ、情熱的なダンスで魅了。映画やドラマ出演にあたってはストイックなエピソードが共演者から語られてきました。どこまでもパーフェクトな山田さんですが、中でも人柄を感じられたのが二宮和也さん、中丸雄一さん（KAT-TUN）、菊池風磨さん（SexyZone）と山田さんの4人によるYouTubeチャンネル「ジャにのチャンネル」での一幕。

昨年8月に全10回に渡って配信された「【夏休みSP】日本の夏、ジャにのちゃんねるの夏」シリーズの第8回目でのこと。山田の提案でキャンプに出掛け、その中で川遊びを満喫した4人ですが、菊池の企みによって誰かを川に落とそうというドッキリ番組さながらの流れに。国民的アイドルグループのメンバーであり、事務所の先輩である二宮を前に、躊躇する中丸と山田。そこで、先輩を落とすわけにはいかないとある行動に出た山田ーー。果たしてその衝撃のクライマックスとは……！？

気になる方は今すぐYou Tubeへ！その思いと、瞬時に判断し行動に移した山田さんの背中に、惚れずにはいられません。

森林や小川のほとりから放たれるというマイナスイオンもきっと爆増したことでしょう。木漏れ日に照らされ“自発光”した山田涼介さんの姿をぜひご覧あれ。

あんな涼介もこんな涼介も！今すぐドラマをチェック！

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さて、『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』は、回を追うごとに面白みが増しています。

良好な関係を築いてきた取引先も、康介に代わって後輩の一ノ瀬圭を指名（演・大橋和也／なにわ男子）、社内の人気ナンバーワンの彼女、森保莉子（演・鞘師里保）にも振られた康介……。そんななか商品開発部から営業部に異動してきた、後輩の真田和泉（演・芳根京子）と康介がタッグを組むことに。
第2話では、ある出来事で長い距離を歩くことになった2人。和泉の靴擦れを心配し、たまたま通りがかったラブホテルからスリッパを借りてきた康介。その優しさに“ロボット女”こと、和泉の心も少し揺れ動いていました。

和泉の足を持ちスッとスリッパを穿かせる康介の心遣いと、所作の美しさったらありません。きっと普段の山田さんもそんな風にしてくれるのではないだろうか、そして輝いた瞳でそっと私の手を取り、馬車へとエスコート（突然の馬車！）。はたまた、おでことおでこを合わせてそっと微笑んでくれるのでは……なんて妄想のギアもあがるってもの。

何気ない場面で王子様系アイドルの雰囲気が感じられたり、山田さんが演じる“あざと男子”ならではの表情が見られたりするのも本作のもう一つの楽しみ方。絶妙に重なりそうな部分があるからたまりません！

不器用な2人が今後、どんな恋愛を繰り広げるのか。最後まで妄想を交えながら楽しみたいと思います。

（イラスト／大窪史乃）