【スリコ】4歳児が1時間以上も夢中に♡大人気知育シリーズの新作は「おでかけ用おもちゃ」にゲットしたい高コスパ商品！

プチプラと思えないおしゃれなおもちゃや知育おもちゃが揃うスリコこと「3COINS（スリーコインズ）」。
スリコのおもちゃの定番・シートを組み合わせて1冊の知育ブックを作れるトレーニングシートシリーズの中から、「3目並べ＆あみだくじ」のシートを、もうすぐ5歳になる娘と使ってみた様子をお届けします！

こちらがスリコのトレーニングシート「3目並べ＆あみだくじ」です。このほかにも、しりとりで遊べるシートや、道路遊びができるシートなど、全6種類が新発売されました。
1つ330円(税込)。左側には他のシートと組み合わせて知育ブックを作れるように、穴が開いています。

表が3目並べ、裏があみだくじのリバーシブル仕様。
「3目並べって4歳でもできるのかな？」と思い調べてみると、3歳から5歳に適したゲームだそうで、4歳の娘にぴったりです。こちらのシートの対象年齢も3才以上になっています。

大きさは約縦20x横23cmと正方形の絵本サイズ。コマはかわいい星とハート型になっているので、かわいいもの大好きな娘は見ただけでテンションアップ！
ルールは〇×ゲーム同様、縦、横、ななめの1列にコマを並べた方が勝ちです。

かわいくてテンションが上がる！3目並べ

4歳の娘は3目並べがはじめてだったので、「ママと交互にする」「3つ並べる」ルールを簡単に説明しました。交互のルールにはじめは戸惑っていましたが、慣れてきたらスムーズにできるように。

3つ並べるというルールもバッチリです。硬めのフェルトなので子どもが持っても形が崩れません。マジックテープでコマを置く場所がわかりやすく、遊んでいるうちにずれたりしないのも助かりました。かわいいハートが揃って娘もうれしそう！

今度は簡単に3つ並べられないようにちょっと邪魔をしました。並べようとしていた場所が埋まってしまい、ちょっと悩む娘。
でもすかさず空いている箇所へハートをぺたり。交互に置く、自分のコマを使う、3つ並べると、複数のルールを守りながら進めていくので、知育要素もたっぷりです。

集中力が身につくあみだくじ遊び

次は裏面のあみだくじに挑戦。
こちらはあみだ棒が5個ついているので、マジックテープのあるところに貼ってあみだを作ります。好きな縦線を選んで基本は下へ進み、横線があるところでは横に進み、王冠マークにたどり着いた人が勝ちです。

あみだくじも初挑戦の娘。まずは好きな場所にあみだ棒を貼ってもらい、「橋があったら橋を渡ってね」とルールを説明しながら一緒に遊びます。

横線を無視して進む娘に何度か声をかけたら、横線を渡るルールもしっかりマスター。迷路のような動きが気に入ったのか、一人で何度も遊んでいました。
飽きてきたタイミングを見計らって「王冠に着くにはどこからスタートすればいい？」「棒を違うところに貼ってみようか」と声をかけると、集中力が戻って再び遊び出しました。あみだくじは姉妹の順番決めにも役立ちそう♪

ペタペタ遊びも楽しい！

一通りのゲームを終えたら3目並べのコマもあみだの上にペタペタ。ルールの遊び方は無視でしたが、3目並べのシートにあみだ棒を貼って形を作ったり、あみだ棒にハートのコマを貼って指輪にしたりと、なんと1時間以上夢中で遊んでいました！

＊＊＊

本来の遊び方よりもペタペタ遊びに一生懸命な娘でしたが、1枚のトレーニングシートでここまで遊べることを考えたら330円はコスパがいいと感じました。 シート自体もしっかりした素材でパーツも小さすぎないので、病院や車、レストランの待ち時間にももってこいです。マジックテープで片付けもできて、薄くて軽いので荷物にもならないのがパパママにも助かりますよね。

ルールのある遊びを通じて娘への声かけの仕方を考えたり、一緒によろこんだりと、普段お姉ちゃんと遊ぶことが多い次女とコミュニケーションがたくさんとれたこともわが家にはうれしいポイント。

おうち遊びはもちろん、夏休みのお出かけ用のおもちゃとして購入してみてはいかがでしょうか？