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【ダイソー】書店クオリティの知育ブックが110円!ワーク嫌いの息子も最後までできた「名探偵しろくまーん」が買い♪

  • 2022年05月27日更新

こんにちは。プチプラ大好きママライターの鈴木えりです!
子育てをしているとよく耳にする「知育」。子どもの将来を考えて、小さい頃から知育玩具や知育ドリルを取り入れているおうちも多いのではないでしょうか。

5歳の息子がいるわが家にも、さまざまな知育ブックがあります。しかし、すべてに興味をもって挑戦してくれたとはいえないのが現実。

そんなわが家で、子どもが興味津々で挑戦してくれた1冊が、ダイソーで買える知育ブック「名探偵しろくまーん」シリーズです。どんな本なのか、魅力は何なのかを紹介します!

ダイソーの知育ブック 名探偵しろくまーんシリーズは全5種類!

「名探偵しろくまーん」は、探偵のしろくまーんと助手のペングィンがさまざまな謎を解きながら事件を解決していく、ストーリー仕立ての知育ブック。
100均で販売されている一般的なドリルやワークよりも物語要素が強く、書店に売っている知育ブックのよう。実際に、しろくまーんシリーズはAmazonなどでも購入することができますよ♪

ダイソーで販売されている種類は「なぞなぞ」「せかい」「めいろ1」「めいろ2」「さがせ」の5つ。どの本も対象年齢は4~6歳で、値段は110円(税込)とプチプラです。

今回私が購入したのは、めいろ1、なぞなぞ、せかいの3種類。それぞれの特徴を紹介します。

「めいろ1」は、スタートからゴールを目指す一般的な迷路以外にも、数字を繋いで絵を作ったりしりとりしながら進んだりと、いろいろな種類の迷路が楽しめる一冊。

「せかい」は、世界の挨拶や国旗を勉強しながら、迷路、絵探し、パズルの3つを一度に楽しめるユニークな一冊。いろいろな学びを体験させたいと思うママ・パパにおすすめです。

「なぞなぞ」は、3種類の中で一番難しいかな?と思った1冊。大人の私でも答えが分かるまで時間がかかるものもありました。子ども一人ではできないことがありそうなので、ママやパパがヒントを与えながら一緒に楽しむのが良さそうです。

息子はふだん、こういった知育ブックに挑戦してもすぐに飽きてしまいがちですが、果たして「しろくまーん」シリーズはどうなのか…。さっそく渡してみます!

集中して最後までやり切った!

5歳の息子に3冊すべて挑戦してもらったところ、一番集中していたのは「名探偵しろくまーん せかい」でした。

迷路だけでなく、パズルや絵探しなど子どもが好きな遊びが一度にたくさんできるところに惹かれたよう。楽しみながらいろいろなことを学べるので、親としても子どもに挑戦してほしいと思う一冊です。

「名探偵しろくまーん せかい」はよほど楽しかったのか、一気に最後まで集中してやってくれましたよ!
ダイソーのしろくまーんシリーズは、ページ数もそれほど多くないのでワーク系が苦手な子どもでも、「全部やりきった!」という達成感が得られるのもポイント。110円でこれだけ集中してくれるなら、コスパも抜群です♪

***

ダイソーで買える知育ブック「名探偵しろくまーん」は、110円ながら子どものやりたい気持ちを引き出す工夫が満載!ふだんあまりワークやドリルに興味がない子にも挑戦しやすく、おすすめです♪

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