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全国民使って~!(泣)【ダイソー】「醤油ボトルキャップ」神グッズ「"つけるだけ"で食費節約」「あの悲劇に終止符!」

  • 2023年03月10日更新

こんにちは!プチプラ&高コスパグッズマニアのヨムーノライター、海老原葉月です。

皆さんのお宅には醤油は何本ありますか?調理に使う大きなボトルと、食卓で使うコンパクトなボトルを2本持ちしている方も多いのではないでしょうか?

ダイソーで見つけた一見地味?なボトルキャップを使えば、醤油を1本に減らせるかも!?さらに、頭を悩ませる物価高騰対策にも繋がるので、節約にもなりますよ~♪

調味料専用キャップ

今回ご紹介するダイソー「ボトルのまま調理できる醤油ボトルキャップ」は、付け替えるだけで量を調節できる優れもの。

▲ ダイソー「ボトルのまま調理できる醤油ボトルキャップ」 110円(税込)

500ml~1Lサイズまで対応していてます。キャップの形状は、ペットボトルのように回して開けるスクリューキャップにも、蓋を押しあけるヒンジ(蝶番)キャップにも使えます。

取り付け方法はとっても簡単!早速使ってみました♪

普段使っている醤油(1L)のふたを取り外します。

次に付属の半透明の中蓋を取り付けます。スクリューキャップの場合は不要です。

黒いキャップを取り付けます。上からぐっと押し込むようにすると簡単にはまります。

これで取り付けは完了です!

手間なく量を調整できる

キャップを開けると【太】【細】と書かれた注ぎ口があります。

ボトルを傾ける向きによって、注ぐ量を調節できるようになるんです!

【太】を使って注いでみました。キャップを付け替える前と比較すると、約1/3ほどの量に減っています。

【細】を使って注いでみました。こちらは先ほどの【太】よりさらに出る量が減っています。

これならドバッと入れすぎることもなくなるし、細かく量を調整できるので調味料の使い過ぎ防止にもなり、節約効果も期待できます。

取り外し可能で繰り返し使える

醤油以外にも、料理酒やみりん、麺つゆなどのボトルにも付け替え可能。都度付け替えるのは多少手間がかかるものの、使うだけで節約になるなら使い続けたいと思いました。

「ボトルのまま調理できる醤油ボトルキャップ」は取り外し可能なので、繰り返し使用できます。

これを使えば、調理用と卓上用の2種類の醤油を使い分ける必要もありません。購入する種類を減らせれば必然的に節約にもなりますよね。また、ストック管理も減らせるので、家事がほんの少し楽になりますよ。

まさに今、私たち主婦を悩ませる物価高騰の対策のひとつにもぴったりです。ぜひ取り入れてみてくださいね。

この記事を書いた人
暮らし整えアドバイザー
海老原葉月

整理収納アドバイザー1級/親・子の片付けインストラクター1級。『仕組みを整える節約術』をキーワードに、 元汚部屋の住人&浪費家ならではの、簡単な工夫で続けられる情報をお届けします。夫、小2、年長男子の4人家族。

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