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“ゆるふわ”はこう作る!憧れの巻き髪が叶うコツと裏ワザ大公開

  • 2022年06月29日更新

あんな巻き髪してみたい…

動くたびにフワッと揺れる巻き髪、憧れますよね。美容師さんの見よう見まねでチャレンジしても、巻きすぎたり左右で均等にならなかったり…。満足のいくカールにならない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、憧れの“ゆるふわ”が叶う巻き髪アレンジと、不器用さんでも挑戦できる裏ワザをご紹介します。ぜひトライしてみてくださいね♡

憧れの巻き髪はこう作る!セルフアレンジ動画8選

1.コテで作るふわふわカール

柔らかい雰囲気の“ゆるふわ”を作るには、表面の髪だけをランダムに取り巻くのがポイント。取る量は細く、巻く方向は前向きと後ろ向きを交互にします。

①毛先をすべて外ハネに巻く。
②表面の髪のみ所々細く取り、コテを縦にして内巻き外巻きを交互に繰り返す。
③巻き終わってから全体をほぐす。
④へアバターなど、スタイリング剤をなじませる。

2.ストレートアイロンで作るふわふわウェーブ

ストレートアイロンはストレートだけでなくゆるふわカールも得意。コテのようにくるくる巻かなくても、アイロンをスーッと滑らすだけで螺旋状のきれいなカールになります。

①全体をいくつかの毛束に分ける。
②アイロンを中間の高さに斜めに入れ、毛先まで滑らす。
③毛先のカールが足りない部分のみ外ハネに巻く。
④すべて巻けたらほぐす。

3.コテで作るゆるカール

絶妙なゆるさが可愛いスタイル。巻き残しを防ぐため、最初に毛先だけしっかり巻いておくのがポイント。表面の髪は所々巻くだけで、バランスの良いゆるカールに仕上がります。

①毛先を全てクルッとしっかり外巻きにする。
②表面の髪から4ヶ所、3cm程度の幅で取り縦巻きにする。
③すべて巻けたら、ザックリほぐしてスタイリング剤をなじませる。

4.ストレートアイロンで作るボブさんあか抜け外ハネ

髪の長さが短い分、巻く分量の加減が重要になるボブさん。全体を巻くのではなくピンポイントだけデザイン巻きにすると、ぬけ感が出て◎。顔周りだけ巻くと小顔効果が期待できそう。

①ストレートアイロンを中間の高さから滑らせ、毛先を外ハネに巻く。
②耳より前側の髪を波巻きにする。
③顔周りの後れ毛を外巻きにする。
④全体をほぐしながらスタイリング剤をなじませて整える。

5.コテで作る外ハネ

外ハネは毛先だけ巻けばOK…と思っていたら間違い!コテを滑らした流れで毛先を巻くことで艶が出てきれいに仕上がります。難しい利き手側は、肩を後ろにグッと引くと巻きやすくなりますよ。

①コテを床と平行に持つ。
②全体の中間の高さにコテを入れ、毛先まで滑らす。
③毛先は手首をクルッと回転させてカールをつける。

6.利き手と逆側の外ハネをきれいに作るコツ

外ハネにしたつもりが、利き手と逆側だけ内巻きのようになる…そんな方も多いよう。コテの持ち方を変えるだけで解決できますよ。ポイントは、レバーの持ち方と脇の上げ方です。

①コテのレバーは、親指ではなく親指以外の4本をかける。
②コテのパカパカしている方を下側にして毛束を挟む。
③コテを下まで滑らせ、手首を返して毛先をカールさせる。

7.ストレートアイロンで作るクルッとカール

クルクルとした螺旋状のカールはストレートアイロンが便利!髪を挟んで滑らすだけ。最後はアイロンを引き抜いてしまうのがポイントです。レイヤーの入った髪を内巻きにするときは、毛束を細く取るとフワッとボリュームが出ます。

①中間の高さからアイロンを入れ、毛先まで滑らせる。
②毛先は手首を返して内巻きにする。
③全体を巻けたらほぐす。
④顔周りの後れ毛をアイロンで挟み、毛先まで滑らせてアイロンを引き抜く。

8.コテとストレートアイロンで作る後れ毛の比較

コテとストレートアイロン、どちらも後れ毛を巻くことができます。コテの場合は後ろ方向に、ストレートアイロンの場合は横方向に立体感が出せます。雰囲気も変わるので、その日のスタイルに合わせて使い分けるといいですね。

ストレートアイロンの場合
①毛先を外ハネに巻く。
②その上を丸く内巻きにする。

カールアイロンの場合
①パカパカしてる方を下にして後れ毛を挟む。
②外巻きにする。

不器用さん必見!超簡単裏ワザ5選

1.4ブロック巻くだけ「韓国風くびれヘア」

くびれたシルエットが特徴の“韓国風巻き”。挑戦したけど左右均等に巻けない…、そんな悩みはこちらの裏技で解決!全体を4ブロックに分けて4回巻くだけで、憧れのスタイルが叶います。

①左右のハチ上とその下をそれぞれ束ねる。
②下の束を外ハネに巻く。
③上の束の毛先を内巻きにする。
④さらに、上の束を外巻きにする。
⑤ゴムをはずして整える。

2.ツインテールで作る「ゆるふわ巻き」

後ろの髪が上手く巻けない、そういう悩みは意外に多いんです。そんなときは、一旦ツインテールにしてから巻くと◎。

①ゆるいツインテールにする。
②左右それぞれ数束に分けて、コテで内側に向けて巻く。
③すべて巻けたらゴムをはずしなじませる。

3.トップポニーで巻くだけ「大人ゆるカール」

難しいテクニックは使えないけど、髪を巻きたい!そんな方にオススメの方法。ひとつにまとめた毛束を目の前で巻くので、巻き残しもなさそうです。

①ブラシで髪をとかす。
②少し下を向き、後ろから前に髪を持っていったらおでこの上あたりでゴムで緩くまとめる。
③顔の前に垂らした毛束を少しずつとって巻いていく。外巻き、内巻きどちらでもOK。
④巻き終わったらオイルを馴染ませ、ゴムをはずして髪をおろす。
⑤軽くブラッシングして整えたら完成。

4.ブロック巻きで「大人カジュアル巻き」

均等に巻くのが難しい…という声も少なくありません。そんなときは、あらかじめ巻くブロックごとに分けておくと良いですよ。しっかりブロッキングすることで同じところを巻く心配がなく、結果的時短に繋がります。

①全体を左右に分け、左右それぞれ上半分を3等分と下半分の4ブロックに分ける。
②顔周りから順に、外巻き→内巻き→外巻きにする。
③下半分は中間の高さから外巻きにする。
④すべて巻けたらほぐして整える。

5.3ヶ所巻くだけ「大人巻き」

少しだけ雰囲気を変えたい!それなら顔周りだけをゆるふわに仕上げるのがオススメ。巻く箇所は毛先とサイドと顔周りのみ。パパッと巻けて、絶妙なゆるふわニュアンスになります。

①毛先をすべて内側にクルンと巻く。
②耳前の束を外向きに巻く。
③耳にかぶる髪をさらに外向きに巻く。
④顔にかかる後れ毛を外向きに巻く。
⑤バランスよくほぐす。

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