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リピし続けて5年以上!【ライフ】「もうコレしか買えない…」異色なPB知ってる?おすすめ5選

  • 2023年03月10日更新

全国にあるスーパーマーケット「ライフ」。いくつかあるプライベートブランドの中に、「健康・自然志向」をテーマにしたブランド『BIO-RAL(ビオラル)』があるのをご存知ですか?

「ビオラル」は、スーパーマーケットのプライベートブランドとしては、ちょっと異色の「オーガニック」や「健康志向」な食品が数多くあり、ジワジワと人気を得て、現在大阪に2店舗、東京にも3店舗と専門店まで出現!
もちろん、プライベートブランドなので、普通にスーパーマーケット「ライフ」でも購入可能です。

今、大注目のビオラル商品を、オーガニック料理ソムリエの資格をもつ筆者がご紹介します!

猫ちゃんにも、体に優しい「液体おやつ」をあげたい!

猫ちゃんが喜ぶので毎日あげたくなるのが「液体おやつ」。ただ、液体おやつによっては添加物も多く、本当に体に良いのかちょっと心配になることもありませんか?

その点、あげるのが嬉しくなっちゃうのが、ライフのプライベートブランド「ビオラル」の無添加の液体おやつ「猫用おやつピューレ」。なんと、原材料は「鶏ささみ・米粉」の2つのみ!さらに国産製品なので安心感がすごいんです。

あげ方は、他の液体おやつと同じく、スティック状の袋を切れ込みから切って、直接与えたり、ごはんに混ぜたりしてあげます。

ちょっと袋をカサカサしているだけで「あ、あれだ!」と勘づいて寄ってくる猫ちゃんたち。味はこの猫ちゃんたちを見ていただければわかる通り、猫お墨付き!

価格は13g×4本入って195円(税込/2022年6月現在)です。他に猫用は「まぐろ」「海鮮ミックス」があり、犬用は「緑黄色野菜ミックス」「牛もも」「鶏ささみ」などがありますよ。

豆からじゃない木から選定!?「本物志向チョコレート」

「ビーントゥバーチョコレート」って知っていますか?
ビーントゥバーチョコレートとは、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行っているチョコレートのこと。ちょっと前にクラフトチョコレートとともに流行りましたよね。

ライフ「ビオラル」のオーガニックチョコレートは、そのさらに上の「ツリートゥバーチョコレート」。要するに「カカオの木の栽培からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行っているチョコレート」なのです。すごい!

そのチョコレートの原材料は「有機カカオマス」「有機きび糖」「有機ココアバター」。こちらはそれにスーパーフードの「有機ゴールデンベリー」をあわせた最強チョコです。

カカオ70%なのでほぼブラックチョコで、くちどけは濃厚。でも、サラッとしていて、後味もすっきり!
余計なものが入っていないチョコレートってこんなにすっきりおいしいんだなぁ、と感動します。

ゴールデンベリーの他に「カカオニブ」「ピンクソルト」と、通好みの3種類の味があるのもおすすめポイント。
価格は1枚398円(税込/2022年6月現在)と、一般のチョコレートと比較すると割高ですが、その内容を知ると……激安ですよね!?

リピし続けて5年以上!コスパ最強ルイボスティー

多分、ビオラルというブランドができる前からこの有機ルイボスティーはライフにあったと思います。筆者宅では5年以上リピし続けているビオラルの「有機ルイボスティー」。

有機ルイボスティーは、他のブランドでも販売されていますが、こちらは30袋入りで429円(税込/2022年6月現在)と、他社の有機ルイボスティーの中でも断トツお安いんです。(この価格帯だと20袋入りが多い印象です。)

わが家の場合、「2リットル×2袋水出し」で作っているので、2リットル28.6円で作れてしまいます。
さらにルイボスティーの中でもクセがあまりなくスッキリしているので、油モノ食べた後も水を飲むよりスッキリ感じます! (※パッケージの表示では1リットルに2袋使用と記載がありますが、わが家ではそれだと濃すぎるので、上記の分量で作っています)

ノンカフェインなので、家族全員がデイリーに飲めるのも超おすすめ。わが家には「絶対に必要な」お茶となっています。

有機冷凍うどんは細麺だから「つけ麺」も!

小麦粉の日本全体自給率は15%ほど(※農林水産省調べ)。その中で、さらに有機小麦粉となると、かなり少なく非常に希少価値のある小麦粉です。

そんな小麦粉を100%使用して作られているのが、ビオラルの「国産有機小麦使用細うどん」。原材料を見ても、このとおり。

添加物もないので、しっかり小麦粉の味が楽しめる冷凍うどんなのです。しかも細麺なので、温うどんだけでなく「つけ麺」にしてもおいしいと、わが家の男性陣にこの太さが大好評。

「この味は普通の冷凍うどんじゃ出せない」と大人気のカレーつけ麺は、とっても簡単なのにランチに出すと大喜びされるメニューなので、ぜひこの季節に試してみてください。

価格は、3食入りで429円(税込/2022年6月現在)とちょっとお高いのですが、食べてみるとその違いがわかるはず!

おいしすぎて買い置き必至!シンプル「サラダチキン」

こちらはビオラルの「鶏肉と塩だけでつくったサラダチキン」。その名の通り、添加物を使用しておらず、鶏肉+塩だけのサラダチキンです。

サラダチキンといえば、ダイエッターにはもはや通常食でもありますが、そのままほぐしてサラダに入れたりすることなどもありますよね。
こちらは「家で胸肉を塩茹でしたもの」と原材料もまったく変わらないので、安心して家族と食べることができます。

筆者は大のサラダチキン好きなのですが、これに出会ってからは、もうこれしか食べられなくなるほど。他のサラダチキンとは一線を画すおいしさです。もちろん、冷蔵庫には常に2、3個キープ。

実は適当な大きさに切って、天ぷら粉を溶いたものをまとわせて揚げたら「簡単とり天」もできるので、お弁当のおかずにももってこい。価格は257円(税込/2022年6月現在)です。

「ビオラル」はライフネットスーパーでも購入可能!

プライベートブランドといえば「安さ」や「量」が売りなのが定番ですが、ライフの「BIO-RAL(ビオラル)」は、価格を抑えつつ、ペットや家族や私の健康を考えてくれる商品がたくさんありました。

実は、筆者が紹介したい商品はまだまだたくさん!ぜひライフで探してみてくださいね。公式「ライフネットスーパー」でも購入可能ですよ。

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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